<< 猫も男子が甘えん坊 ボクはこれから一週間です。 >>
ボクは一週間の今まででした。
ココんちの♂♀がロオマからココんちに戻ってきたのは28日午前0時過ぎでした。二人ともヨレヨレに疲れていましたが、兎に角真っ暗闇の中にあるココんちに近づけば近づくほど運転は慎重に!と言いつつ、ココんちに到着しました。車を停めても、玄関の鍵を開けても、ちぐろ君の気配を感じることはありませんでした。
お迎えなくてさみしいです。(T_T)
これまでココんちの車が玄関前に戻ってきただけでどこからかちぐろ君が走ってやって来たこともあったのです。
兎にも角にもあちこちに筋肉痛を持っての帰宅だったので、一刻も早く横になりたいと大荷物を携えてヨロヨロと家の中に入ると、玄関と反対側の庭に面する窓からカリカリカリ、カシャカシャっと言うような音がま・ここっつぁんの耳に届いた・・・気がしたのです。泥棒避けのため窓際に食卓椅子を並べていましたが、恐る恐る雨戸シャッターをあげてみると、ちぐろ君がシャッターをまるで自分の頭で持ち上げているかのようで、しかも目を真っ黒にし口を大きく開けてニャアニャア泣いているではありませんか!
...つまり、ちぐろ君はココんちの庭の簡易宿泊所で
寝ていたことになりますね (` ´)b
窓を開けるとちぐろ君は勢いよくココんちに入ってきました。しっぽをぴんぴん動かしながら、ココんちの隅々まで探検し始めました。
b0051172_533275.jpg
↑ 28日午前0時9分、真っ暗闇からココんちにあがってお目目しょぼしょぼのちぐろ君でし ↑

ココんちの3+1匹はまだ猫収容所に収監中でしたので、ちぐろ君だけのココんちです。ココんちの♂♀が疲労のあまりコテンと横になってしまったら、のどを鳴らしながらちぐろ君がやって来て、しばらくま・ここっつぁんのそばでモミモミ体操をした後、3つの魂は川の字になって朝まで仲良く熟睡してしまいました。

遅い朝を迎え、ちぐろ君はあいかわらずココんちの一匹猫。
深夜の帰宅だったのでちぐろ君の簡易宿泊施設の様子を確認できませんでしたが、土曜の朝は春の日差しが燦燦。雨戸を開けてみると、こんな様子になっていました。
b0051172_5335657.jpg
なんとお世話してくださったマダムがご自宅から大きなボウルを持ってらして、ちぐろ君にたっぷりのお水を用意してくださったようです。私がご飯の横に置いたボウルにも水が足されていましたが、ちぐろ君はマダムの大きなボウルのお水もおいしそうに私の目の前で飲んだことで早いうちから準備してくださったのではないかと思います。簡易ベッドやお手洗いの向きも若干動かされており、実際、風が吹いた日に対応してくださったのでしょう。感謝、感謝であります。

それにしても、昨晩のこと、ちょっと考え始めたら悲しくなってしまいました。というのも、ま・ここっつぁんはちぐろ君がココんちの中で夜を過ごせなくなったことで、本宅のおうちで夜を明かすだろうと想像していたからです。簡易宿泊所を作りはしましたが、こんな外の風が吹き込むベッドより暖房がきいたおうちの中が猫にとっても良いでしょう。な、ら、ば、です。日も暮れて本宅に戻れば、家の中にいれてもらえるのではないでしょうか?でも、昨晩のことを振り返ると、ちぐろ君はどうやらココんちの簡易宿泊所で夜を明かしていたことになります。なぜ本宅はちぐろ君を迎え入れてくれないのでせうか?

数ヶ月とは言え、ココんちと関わることで「甘え」を覚えてしまったちぐろ君が、突然、ココんちの人間の勝手で一週間、玉無しなのに外に放り出されてひとりで生きたのです。(実際、ココんちの♂♀がココんちを出たのは3月20日の午前2時手前で、ちぐろ君はその時間に外に出されたことになります。自らココんちの庭に駆けて行きましたが)ココんちの3+1匹がいないこともあり、ちぐろ君に「よく頑張りましたで賞」をさしあげました。
b0051172_5364018.jpg
...なーんて言っても、宦官手術の際に獣医さんから頂戴した豪華シャケ缶なんですけれど。小さいのにヘビーな猫生を歩んでいるちぐろ君にとりましては「はじめてのシャケ缶」かもしれません。
b0051172_5355190.jpg
一生懸命ムシャムシャがっつきましたが、最後にほんの一塊残してしまいました。
口にくわえて場所を変えてコソコソ食べる様子を見てしまうと、泣けてしまう鬼です。

le 29 mars 2009, Gwladys
[PR]
by macocotte | 2009-03-29 05:43 | ちびチボちぐろ | Comments(12)
Commented by opera at 2009-03-29 09:38 x
お帰りなさいませ。
それでは、これからちびチグロくんの養子縁組交渉ですな。
成功を祈ります!
Commented by macocotte at 2009-03-29 17:20
☆ opera さま、おそれいります。ただいま帰りました。
ちぐろ君ですけれど中途半端な「みなしご」認定域ではないでしょうか。

  隊長っ!ばカップル@仏蘭西のド田舎を発見しましたあっっ!

ですわよ、まったく。
Commented by ヴぇろにか at 2009-03-29 19:40 x
 よかった~。

 ちぐろ君よくがんばりました!
Commented by macocotte at 2009-03-29 22:47
☆ ヴぇろにかさま、ありがとうございます。
真夜中に雨戸をひっかいて、ニャアニャアと大きな口を開いて叫ぶ
ちぐろ君には、安心&うれし泣きしました。今、日曜午後ですけれど、
ちぐろ君は暖房下の籠でお昼寝しています。
Commented by きなこもち at 2009-03-30 08:22 x
おかえりなさいませ~
一週間が長かった・・・とにかくちぐろ君の無事な姿にホッとしました。良く頑張りました。

>真夜中に雨戸をひっかいて、ニャアニャアと大きな口を開いて叫ぶちぐろ君には、安心&うれし泣きしました。

毎日まここっとさん達を待ってたんですね。。(涙
しゃけ缶を一心不乱にがっつくちぐろ君、たまらない気持ちに胸がいっぱいになりました。

Commented by しぇリ~ at 2009-03-30 17:04 x
留守中は親切なマダムに恵まれてよかった。
ちぐろ君にとってmacocotte宅が本宅になりつつありますね。
しっかし、ええかげんにしろぉ~!!!と私だったら一喝しに行っているかも。あきらかに動物虐待ですよ。
長旅のお疲れです。あまり無理なさらないでくださいね。
Commented by macocotte at 2009-03-31 04:21
☆ きなこもちさま、ただいま帰りました。
実は深夜に帰宅して庭側にちぐろ君がいたこと、かなーりショックでした。
一週間も空き家だったら、ちぐろ君は温かい本宅で夜を過ごすように
なるだろうとちょっとだけ想像していたからです。たまたまかもしれませんが、
深夜に簡易宿泊所にいたちぐろ君。ビニール袋をかけたとはいえ、簡易
宿泊所で毎晩寝ていた可能性もありますよね(涙。

ひさしぶりにココんちに入った夜は仰向けで熟睡したちぐろ君でした。
Commented by macocotte at 2009-03-31 04:25
☆ しぇリ~さま、
本当に偶然ですが出発する週のはじめにマダムとちぐろ君について
話し合えたことで、マダムにお願いすることができました。
ちぐろ君、運がいいですね。
でも、本宅の人間はなぜちぐろ君を引き取ったのか私には理解できません。
Commented by きなこもち at 2009-04-01 10:20 x
>簡易宿泊所で毎晩寝ていた可能性もありますよね(涙。
おそらくお世話してくださったマダムはご存知でしょうね。

本宅の飼主ですが『タバコの煙をかけて追い出す』のは、これは明らかに虐待だと思います。
家に入りたいちぐろ君の気持ちを弄んでるのか、それとも家に上がりたくなくなる様に学習させる為やっているのか・・・
どのみち入れてもらえるとしても本宅はあまり良い環境とはいえない気がします。
Commented by きこり at 2009-04-01 15:58 x
おかえりなさい~
私もちぐろ君がどうしているか気になってました。
で、なんだか読んでると腹が立ってきますよ~
それじゃぜんぜん本宅の意味ないですよね~?
まったくなんでちぐろ君を家族にしようと思ったんでしょうか?
そもそも家族と思ってないように見えますが・・・
最初からそんな感じだったのか、何かきっかけがあってそんな放置状態になってしまったのか・・
もう、ま・ここっとさんちの子でいいじゃん!という気も・・・
Commented by macocotte at 2009-04-01 16:57
☆ きなこもちさま、それがどうもマダムがごはんを足しに来ると、
ちぐろ君は飛雄馬の姉ごっこを楽しんでいたようなのです。どこぞの影から
様子を見て・・・(爆笑。

ちぐろ君ですが、どうもココんちに馴染みのないニオイを連れて来ます。
煙草のニオイも数種、犬のニオイ・・・だけど、以前のように好戦したり、
変な声を出して「外に出して~」とアピールしなくなりました。
やっぱ猫の一生はヒトより短く、成長が早いからなんでしょうね。
いろいろ勉強になります。
Commented by macocotte at 2009-04-01 17:03
☆ きこりさま、でしょ、でしょ?
いちおうこちらが留守をするので簡易宿泊所を作り、猫トイレも置いて
行ったけれど、ちぐろ君の方も日が沈んでもココんちに入れなかったら
明かりが漏れている家に戻ると私はうっすら期待してもいたのです。
本宅のオトナ二人だって必ずココんちの前の道を通らねば世間に出られない
のだからして、ココんちの様子が違うことにも気付いていただろうに!

私もなぜ本宅二人がちぐろを引き取ったのか理解できないのです。
宦官手術しても、首輪をつけても、なんらココんちにコンタクトを取りません。
もしココんちの猫が勝手に宦官されていたら?私はちぐろ本宅のヒトの
ような行動は取れません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 猫も男子が甘えん坊 ボクはこれから一週間です。 >>