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永遠の都ローマには、永遠の猫天国があり、猫は永久に皇帝なのである。
かのおル・モンドさまでも取り上げるほどの猫の聖地がローマにござるのです。

Les chats, empereurs de Rome
http://www.lemonde.fr/web/article/0,1-0@2-3546,36-657132@51-657133,0.html

このブログにたびたびコメントをくださるローマにお住まいの「猫の奴隷」さまの案内でもん・ここ&ま・ここっとの二人が「猫の天国」に生きながらにして参りましたのが3月24日、日没間近のことでございました。
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ローマ旧市街のド真ん中のローマ遺跡がそのまま「この世の猫の天国」なのです。
Torre Argentina  Cat Sanctuary

Via Marco Papiom, 15
00175 Roma ITALIA

http://www.romancats.com/
この階段 ↓ を下りて右に事務所、猫グッズ売店、猫の宿泊所があります。毎日正午から午後6時まで誰もが訪問できます。
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この日は訪れたものの午後6時を数分過ぎてしまったことでお店に入れず、ローマのど真ん中にぼっこりと長方形の穴が開いたかのような、今から二千年もの前の遺跡を眺めつつ猫を見つけては「っきゃああああ♪」
この長方形の穴ぼこの周りはそれはそれは車やバイクの通行量が多いところですが、猫が無事なのもそこが既に「この世の猫の天国 Cat Sanctuary 」だからなのでしょうか?

なんと翌日の午後も猫バカという名のもん・ここは猫天を訪問してしまったのでした。
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060.gif070.gif071.gif060.gif 見ろよ、青い空、白い雲 060.gif070.gif071.gif060.gif


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兎にも角にも、猫の聖域は何処も彼処も猫だらけ。

昨日の階段を下りて、事務所に入っても
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いる!


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いる!

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いる!いる!


エイメリカからやって来たボランティアのおねいさんがカリカリを床にまけば、
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猫、猫、猫、 なのであります。

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事務所の突き当たりには養子縁組が決まり、お迎えを待っている猫がおり、その手前左のガラス扉の向こうには障害猫の生活場所 ↓ があります。
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入れ替わり立ち代り猫をお世話する善意の方々が。
もん・ここもきれいなおねいさんたちと一緒に30分くらい障害猫の部屋で遊んで来ました。
もん・ここが仏蘭西びとということで、ボランティアの中からフランス語を話せる方が選ばれ、この団体の歴史や活動を説明してくださいました。ここに集まる猫は捨て猫や飼い主の事情で手放さざるをえなくなった猫たちであり、イタリアとエイメリカの人々によって運営されています。今はインターネットを利用して常に養子縁組活動を行っており、障害猫も養子縁組の対象になっています。なんと海外に養子に出る猫についてはアッリターリアの職員の方々がこれまた善意で運び役となってくださっているのだとか。

お話を伺っておりますと、聞いているこちらが圧倒されるほどの勢いがございましたよ。

猫が気になるみんなたちがローマにいらっしゃいますならば、ぜひ「この世の猫の天国」におみ足をお運びくださいませ。

le 18 mai 2009, Eric

事務所で売っている猫グッズもかわいくて。
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ココんちは記念に「猫飯処 Attenti al gatto 」看板を買いました。
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by macocotte | 2009-05-18 19:02 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(18)
Commented by annie at 2009-05-19 11:43 x
おぉっ、猫がいっぱい!
猫好きにはたまらない場所ですね~。
実は私、ローマには(というかイタリアには)
未だ行ったことがありません。
こんな素敵な場所があるのなら、いつの日か行ってみたいです。
ずいぶん前にアルハンブラ宮殿を訪れた時、そこにもたくさんの猫がいました。宮殿そのものが素晴らしくて、そこから眺める風景にも感動した覚えがありますが、一番楽しかったのは、猫と戯れたひと時です。
旅先で出会った猫って、忘れられません。

最後から2枚目のおしゃしん、素敵です。
慈しみの眼差しをした、きれいなおねいさんにお世話されている猫たち、幸せそうだなぁ。
Commented by ミリアム at 2009-05-19 15:47 x
すごい!!猫だらけ~♪
ローマの遺跡とニャンコがセットなんて素晴らしい!
猫好きにはたまりませんわ^^
総勢何匹ぐらいなんでしょうね・・・綺麗なおねえさんが天使にみえます(*^_^*)
この遺跡の周り、元々猫達が多い場所だったのでしょうか?
しかしボランティアさんには頭が下がりますね。
猫天国といえば、マルタ島もよく聞きます。
地中海付近は猫にやさしい場所や人が多いのかな=^_^=
Commented by ちうみ at 2009-05-20 00:27 x
某国営放送の番組で、ここ取り上げていました。

いろんな境遇のニャンコが静かに?暮していて、とっても行ってみたい場所の一つです。
Commented by きこり at 2009-05-20 17:45 x
すごい!まさに猫の天国・・・・
てか、猫を愛する人間の天国ですョ~
広くて開放的な場所で猫が猫らしく気ままに暮らせているふうなのが
写真から伝わってきます。
どんぶり一杯に盛った餌もおおらかですね(笑
Commented by macocotte at 2009-05-20 19:40
☆ annie さま、ローマにはぜひ。
私も今回が生まれてはじめてのローマで、しかも団体旅行だったので、
右も左もよくわからないままの一週間を過ごしてしまいました。本当に
束の間の自由時間を見つけ、猫の奴隷さんにお目にかかることができ、
この「猫の聖域」を教えていただくことができました。
次回は自分で考えて、自分で探検するローマの旅にしたいかも。

この猫の聖域ですが、善意の人々が世界中からここに集って、数分でも
構わないから猫に慈愛を見せる場とでも申しましょうか。何の決まりが
あるというより、各自がそれぞれのスタイルで愛情を表現していることが
よく伝わってくるのです。
Commented by macocotte at 2009-05-20 19:45
☆ ミリアムさま、上のおル・モンドさまの記事によりますとこの遺跡が
猫の聖域となったのは1929年で、今もだいたい380匹の猫がこの聖域で
生活しているのだそうです。
で、現状ですが、この遺跡の長方形を囲む道路はもんのすごい交通量
です。猫が交通事故に遭わない方が不思議なくらいです。だから尚更、
この長方形のくぼ地に猫が集っているのでしょうか?

マルタの野良猫も有名ですよね。
以前住んでいた南仏でもマルセイユの海ベリのカフェには猫がいたりして、
これがまた絵のように馴染む風景でした。
Commented by macocotte at 2009-05-20 19:48
☆ ちうみさま、ぜひぜひ。
本当にいろいろな境遇の猫がいますし、これだけ猫がいるとかえって
猫それぞれの個性が外見でもアプローチの仕方でもわかってきて
命や魂とは何ぞや?と考えさせられます。
養子縁組を積極的に行っており、障害猫の養子縁組については
アリタリアのスタッフがボランティアで海外にも運んでくださる、という
話でした。それぞれができることをする、がここでも実践されていました。
Commented by macocotte at 2009-05-20 19:52
☆ きこりさま、そうそう、そうなのです。
スタッフがおおらかと言うか大雑把というか。
ウェットは大盛り、カリカリは床に撒く!なのです。
で、スタッフの複数がエイメリカからやって来た人々。英語とイタリア語が
飛び交う環境で育つ猫、猫、猫。まだまだ私の知らない世界がたくさん
ある。スタッフの方の説明や、ボランティアの方々と猫の動きを見ていて
いろいろな面から勉強できました。
Commented by しおじゃけ at 2009-05-20 21:25 x
うおぁ~これは~!!と雄叫びつつ、地図サイトで所在地をさがしちゃった。
街の中心からは少し外れた所なのですね。
窪地のローマ遺跡で猫天国をという発想がとても素敵です。

特にびっくりしたのは障害猫ホームの存在とアリタリア職員の運搬協力。
猫さんたちに分け隔てなく、皆さんで出来る限りの事をなさってるのだなぁと
感じました。

前にたしか書き込んだと思いますが、コロッセオ&フォロロマーノ付近を
歩いた時、街猫さんに沢山遭遇しました。
猫さんたちが遺跡の枯れた風情と妙にマッチしててなごんじゃったっけ。
Commented by macocotte at 2009-05-21 00:52
☆ しおじゃけさま、
猫の天国ですがスペイン広場から徒歩20分未満でした。
養子縁組活動が活発で、HPでも養子縁組対象猫が紹介されていますね。
英文で書かれている日記のような週報も面白いです。

仏蘭西でもアルルやニームのローマ遺跡に猫がたんまりいますね。
パリだと墓地でしょうか。
私がフォロロマーノに行った時は真冬の天候だったせいなのか、猫に
会えずしばらく寂しい思いをしました。滞在中にこうして猫に会えて
うれしかったです。
Commented by しおじゃけ at 2009-05-21 21:03 x
ええ、そんなに近かったのですか。自分の縮尺感覚が狂ってた orz

家の近所に小さめの墓地が在るのですが、そこも猫さんいますよ。
その他の地域猫ポイントは大きな公園と廃止線路の土手、
あとSt.Jean de Malteの病院入り口にも猫飯所が作られています。

旅先で猫さんに会うとより満たされた気分になってしまうのは、
猫馬鹿の性でしょうかねぇ。
Commented by macocotte at 2009-05-21 23:44
> しおじゃけさま、
私ですが、今回のローマは団体旅行でいつも観光バス。猫の奴隷さんと
一緒に歩いてなんとなく距離感が掴めました。が、中心をテルミニ駅から
エイメリカ大使館あたりとすると、猫天は少し離れた場所になるかと思います。
次回は自分の足とテンポで距離感を計らないと。それくらいローマは
私にとって気になる都市となりました。うれCです。
猫と暮らし始めてから猫と出遭うようになりました。猫のアンテナに引っかかる
ようになったのでしょうか・・・猫との関係は不思議よの。
Commented at 2009-05-25 17:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by きなこもち at 2009-05-27 10:38 x
猫達が無機質な環境にあるケージの中に囲われての管理でなくて自由に動けるのがすごくいいですね。事務所の中にいる猫達もくつろいでますよね。
愛の無い飼主のところにいるぐらいならこちらにいる猫達のほうが幸福だと思います。
Commented by macocotte at 2009-05-27 23:47
☆ 鍵17H20@25/05/09 さま
なぜあちらにコメントを残されたのか、何か理由がありますか?
Commented by macocotte at 2009-05-27 23:51
☆ きなこもちさま、
養子縁組が決まった猫はお迎えが来るまでケージの中での生活に
なるみたいです(いなくなってしまったら大変ですものね)。
障害猫も専用スペースです。実際、手足や目が不自由な猫なので
これも道理。
他の猫は事務所と遺跡を行ったり来たり好き勝手みたいに見えました。
世界中の家猫と同じく、カリカリの音が聞こえれば飛んで来ます。
その様子は怖いくらい物凄い迫力ですよ。

「愛のない」・・・重い言葉だと思います。
「いぢわる」も「甘やかし」も愛ではないとわかっちゃいても。
Commented at 2009-05-28 23:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by macocotte at 2009-05-29 18:10
☆ 鍵23H39@28/05/09 さま、実は私は今まで一度もメールフォームを
掲載したことがありません。メインのブログでつっかかって来る方々は
お気づきかと思いますが、必ずしも心身が健常でなかったりします。
そういう方々について「無視」を勧めるコメントも公開非公開含めて頂戴
していますが、基本として対話が成り立たなくなるまで私から自分の根気を
切るつもりではありません。最近もあったけど個人の願望達成のために
嘘をつかれるのは、こちらから常に指摘することにしています。第三者で
ある無数の読み手のみなさまを第一に思ってです。
いただいたお話ですが、私はプロの翻訳家ではないので、逆に「こう訳す
ものか?」と勘で感じたりもしました。が、訳文は妥当な域だと思いました。
私、こちらでかの団体の施設に行きましたよ。仏蘭西なのに日本と同じで
独特な緑色の屋根とベージュの壁の建物が敷地内に点在しています。
日本由来の手をかざす教団もこちらでは問題になっていますし、ここ数日は
サイエントロジーの裁判沙汰が報道のトップに来ています。そんな仏蘭西ですが
信者数第三位がエホバだったりするのです。(ため息

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