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あっと言う間の3か月でした。
きょう9月5日で、横柄王くろヴぃすと暮らし始めて丸3か月となりました。
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あっと言う間の3か月でした。
引き取ることに決めた時、初霜が降りる頃までココんちの中に入れないつもりでした。でも、どこかかわいそうなので夜はガレエヂに移して寝かせました。二週間後だったかリヴィングで寝るようになりました。その二日後、ココんちのみんなと一緒に寝室で寝るようになりました。

強暴だと聞かされたので凍りつくほど警戒しましたが、実際にはくろヴぃすは猫たちと友達になりたくて一生懸命なのに、猫たちがぼこすかと次々にくろヴぃすをなぐったり、挑発したりしました。くろヴぃすは何度か顔にひっかき傷を作りました。それでも、おもちゃをくわえて猫の前に持っていくことを今も続けています。「おひとよし」という言葉がありますが、くろヴぃすは「おひとよしすぎ」ます。お散歩の時もヨソんちの犬とすれ違うたびにチュウを求めるくろヴぃすです。齢の割りに外見が子犬に見えるので、行き交うひとびとにも「かわいい」と誉められ、くろヴぃすはうれしいみたいです。

ココんちでの生活が3か月となり、くろヴぃすについて警戒しすぎたことを後悔しています。犬のくろヴぃすが気づいているかどうかわかりませんが、かわいそうなこと、悪いことをしました。人間に信じてもらえなかったこと、犬でもつらいと思います。言い訳できないのだから人間以上につらいかもしれません。
くろヴぃすにはご飯について獰猛になるという問題があったので、ご飯の食べ方を一か月かけて直しました。根気がいり、猫は楽だと心底思いました。今ではご飯を食べる際、待つこともでき、食事途中で中座することもなくなりました。それでも何度か口に何かを入れるとうなることがあり(最悪なのは猫のウンチョスを食べてしまうこと)、かわいそうだけれど、躾の学校の先生に教えられたとおり、うなるのを止めるまで叩きました。犬というものは唸る時、顔の表情が変わります。恐ろしい顔に変化します。本当に怖いし、叩くのはつらいし、腕も疲れます。人間がへとへと。

ですが、この頃のくろヴぃすは食べ物のことで唸りません。
お昼も、夜も、テーブルのそばで黙って座るか、伏せるか。ぢっと人間が食事を終えるのを待ち、自分の番だと悟るとクルクル周ってダンスします。かわいいです。
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この3か月を振り返ると、お散歩中のミッション、つまり「うんこをする」についてもくろヴぃすは「する場所を選ぶ」ようになりました。8月に入ってから、お散歩すると必ず藪や草の茂みに入り、茂みにおしりを突っ込んで用を足すようになりました。教えてはいませんが、こちらが納得する場所で用を足した時には必ず頭を撫でたからでしょうか?ココんちに来てすぐは道の真ん中でふんばっていましたから。

犬の学校も残り5回となり、呼び戻しの訓練に入りましたが、くろヴぃすには難しい訓練らしく、名前を呼ばれると大喜びで草原を8の字に駆け回ってばかりです。これは困った。

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一進一退ではありますが、くろヴぃすも少しずつ社会性を身につけていると思います。
生まれてから1年と5か月しか経っておらず、しかも甘やかされて育った犬ですから、遅らばせながらでも挽回して良い犬生を歩んでいただきたいものです。

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le 5 septembre 2011, Raïssa
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by macocotte | 2011-09-05 23:40 | クロヴィスさまのお通りだいっ! | Comments(0)
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