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お腹に光る、なに、それ?
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こにちわ。

2017年8月7日月曜朝のラザアルちび太(仮)です。
まぁまぁ元気、いえ、かな~り元気ですけれど、ヒトに例えると今も外科的にちょいっとハンデがあります。
そのひとつがこちら。お腹に二か所、光っている何か横線が見えますか?
お腹に光る、なに、それ?_b0051172_16322863.jpg
この二本の横線、手術用のホチキスなのだと思います。
実は8月4日、獣医さんに抜糸していただきましたが、手術痕を隠していた絆創膏を取りましたら、なんと痕が二か所、写真のとおり右の縦線と左の縦線でした。右の痕には青い糸が縫い込まれており、それをはさみを用いて抜糸しましたが、左の痕はまだ閉じ切っておらず、先生がすかさずホチキスのようなものでバチンバチンと二か所留めたのです。

驚きましたわあ。

今月14日にラぁたんの第二回ワクチン(生まれて初めてのワクチンですから一か月の間に二度になります)接種ですので、その日にこのホチキス止めについても診察することになりました。その日まで十日間、ココんちではヒトに用いる消毒液でラぁたんのこの傷口を消毒し続けます。

皮膚が攣れて痛いのではないかしら?と想像してはいるのですが、一枚目の写真でわかるとおり、まだどこかオトナになりきれていない体格のラぁたんはぴょんぴょん跳ね回るは、高いところに登るは、ソファの下に隠れるは、とこちらが追い付かないほどちょこまかしています。そして、何より食欲があることが安心材料ですね。ココんちの先住猫とは違うカリカリを食べてもらっているので、食べ物のことで喧嘩にならないだけ両猫のストレスが少しは軽減しているようにも思えます。

とは言え、かつてのちぐろくんもそうでしたが、ラぁたんもすばしっこく外に飛び出しそうなので、このことに注意集中しているこの頃です。一度ココんちの敷居をまたいで以降、一度たりとも外に出たがらないピヲタイプだったら良かったのに・・・いねすも内弁慶でしたが、同じ黒系でも必ずしもキャラは同じではないのね、と日々勉強しておりまする。ラぁたんはちょっと見は黒でも、実は焦げ茶猫なのでいねすやピヲと考え方が違うのかもしれません。


お腹に光る、なに、それ?_b0051172_16571415.gif

 le 7 août 2017, Gaetan


by macocotte | 2017-08-07 16:46 | よみがえったぜ、ラザアルちび太 | Comments(2)
Commented by kaocin at 2017-08-10 15:12 x
かわいい! しか言葉が見つかりません!
これから長い猫生を生きていくラザアルちび太くんに幸あれ。
とはいえ、ぷぅたんはじめ先輩の皆さんもどうぞお元気で!
苗が旅立ってまもなく半年になります。
やっと時間が流れるようになった気がします。
長かったです。
Commented by macocotte at 2017-08-11 15:15
☆ kaocin さま、ありがとうございます。
苗ちゃんのこと、お察し申し上げます。ぐいぃいいんと昔に引き戻されたり、逆に現実に押されたりという状態はしばらく続くのではないかと思います。でも、昔に突然戻った時はどんな形であれ、苗ちゃんと向き合えることをしあわせに思ってくださいね。現実に戻されるのも、苗ちゃんからの愛情ですよ。

さて、実物のラザアルちび太はひょろ~んと痩せたままで「かわいい」からほど遠いかもしれません。
ココんちの先住猫たちもようやくちび太を受け入れる様子を見せ始めたかなあ・・・。
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