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カテゴリ:間違えて『犬飼い』への迷い道( 3 )
犬の体内時計
私が学生時代に選択した生物の授業のテーマが「動物の体内時計」で、主にハチについて勉強しました。
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ところで、ココんちの横柄王くろヴぃすくん。
午前5時にココんちの(3+1)+1猫が自由気ままに騒ぎ始めたところで、何ら動じない根ぼすけだったりします。

ところが、ココんちでの生活第八週目を迎える前日の土曜の朝、くろヴぃすは午前7時にまい・こんぴーた部屋にやってきて、ま・ここっつぁんのかかとをぺろんと舐めたのでした。

おいら、ヴぃっくり。

もしかして、毎週土曜日の午前中に犬の躾学校に行くという習慣をくろヴぃすは覚えたのでしょうか?
・・・という疑問を抱いたところで私が思い出したのが冒頭の「動物の体内時計」なのでした。

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くろヴぃすの一番近くにちぐろくんがいるけれど、この二者、現在も最も微妙な関係です。
ちぐろはココんちに来るまで、ラプラドールの成犬と寝食住を共にしていたからこそ、他の犬に神経質なのでしょうか。

観察、楽しいです。(=^・^=)

le 26 juillet 2011, Joachim
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by macocotte | 2011-07-26 01:22 | 間違えて『犬飼い』への迷い道 | Comments(0)
疲 れ ま す 。
犬との生活は 最初が肝心 なのだそうです。
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犬が暮らす家庭の中で犬が一番最後の地位やら身分だと完全に自覚しないと、後々、家庭の中で犬が不和の原因を作り出しかねないのだそうです。
ココんちのくろヴぃすはなぜ今年6月5日まで市営動物愛護協会の檻の中にいたかと言うと、生まれて数日後から育った家庭で不和の原因を作ったからなのでした。ココんちではくろヴぃすを引き取るにあたっていろいろ考えた末、いつもココんちの猫(3+1)+1匹をあずかってくださるムッシュウが営む犬の学校に通うことに決めました。

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ムッシュウの犬の学校で学ぶために必要な学用品は鎖の首輪と長い黒革のリードです。
この二つが必須の学用品で、犬がしてはならないことをするたびにこの二つを駆使して、犬の首を瞬時に絞めるというオソロしい品なのでございます。

電脳域の日本語域において犬の躾を検索すると「ほめて育てる」が主流のようですが、どうやら仏蘭西では今も犬にはスパルタ教育を施すことが主流のようです。なぜ黒革のリードが長いのかと言うと、犬が悪さをした時にヒトが瞬時にリードで輪を作り、鞭として扱うためです。こうして犬と共に暮らす人間も犬の学校に参加し、犬のためにメリハリある態度や声色を習得せねばならず、これはヒトにもよりますでしょうがココんちのヒト♂♀には疲労を与えるものでもあります。

ですが、この疲労感で脱落したら、後々の不幸を犬だけでなく人間も原因を作ってしまうことになると先生から教えられるとサボるわけにもいきません。ココんちには既に猫がいますから、犬の見えるところでヒエラルキアが猫→ヒト→犬であることを食事の順番で示し続けてもいます。さいわいなことに、くろヴぃすは覚えが早いように思えます。ありがたいこってす。



授業第二回目に、もうひとつ学用品が加わりました。猿轡のようなものです。
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これを犬にはめて手を使って一度嫌がったら鎖で首を絞め、二度嫌がったら黒革のリードを扱うヒトが全力疾走することで散歩の作法を学びます。轡を嫌がらずに、しかもヒトが歩く速度に合わせて歩けるようになったら、轡を外して大げさに誉めなければなりません。

なんちゅーか、私たちヒトも犬の前でドサ周り劇団員のように大げさな喜怒哀楽表現を演じ続けねばならないという・・・
本当に疲れますけれど、最初が肝心、最初の一か月が勝負、最初の4か月学び、最初から一年繰り返せば、その後、犬と楽しい生活ができるのだとか。犬と生活したことのないま・ここっつぁんにとってはある種騙されているような気がしなくもありませんが、暗中模索の内、続けねばならないようです。

うへぇ。

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le 20 juin 2011, Silvère
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by macocotte | 2011-06-20 17:01 | 間違えて『犬飼い』への迷い道 | Comments(4)
犬の学校 Education Canine
Cookie あらためくろヴぃすがココんちで第六日目の夜を過ごし、夜明けを迎えた日、
くろヴぃすは「犬の学校 Education Canine」に行きました。
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6月も十一日目だというのに、青空は見えてもかなり肌寒い午前中でした。


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はじめての参加なので、他の犬犬と一緒に勉強する授業前に、くろヴぃす個犬で先生による試験を受けました。初対面だというのに、甘えた態度を取ると蹴りを入れられるという過保護ママなら激怒間違いなしのスパルタ実技試験でした。


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試験ではくろヴぃすにどれだけの社会性が身についているか見ていただき、その後、他の先輩犬(と言っても、年齢では多分、1歳2か月のくろヴぃすが一番上)に混ざって一時間半の授業を受けました。

基本中の基本は、
Au pied!  おっ、ぴえぇええっ! (歩行、不動共に飼い主の足横を維持する)
Assis !    あっし! (お座り!)
Couché !    くぅしぇえっっ! (伏せ!)
Pas bouger! ぱっ、ぶぅぢぇえっっ!  (動くな!)
Pas toucher! ぱっ、とぅしぇええっっ! (触るな!)
の5台詞で、最後の「触るな」以外は最初にまず犬の名を呼ぶことが義務付けられています。

これ ↓ は先生の元から飼い主の元まで行き、Au pied までおこなう訓練です。
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くろヴぃす、けなげにがんばっていました。
私は生まれて初めて犬の学校を見学しましたが、もしかしたらくろヴぃすは既に経験したことがあるのかもしれません。

おやつのビスキュイを投げてダイレクトに口の中に納めることを成功してしまった(これはしてはならないことでもある)以外、他の訓練ははじめてだろうに全てそつなくすることができ、一緒の授業に参加した飼い主さんたちから誉められました。えへへ。

le 12 juin 2011, Guy
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by macocotte | 2011-06-12 05:24 | 間違えて『犬飼い』への迷い道 | Comments(2)