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【お題其の八】  猫3匹を日本まで乗せてくれる航空会社を ご存知ですか?
先日「子猫の無料養子縁組」のプチ・アナウンス(広告)を隣町のサンドイッチ屋さんで見つけたをしました。モンココは「ぜひ引き取ろう!」と私に言いましたが,私の個人的な事情であきらめる方向に動いています。「私の個人的事情」というのは金銭という問題ではなく,将来日本に帰国する可能性が私自身にあるというものです。個人的話題をこのブログで書くことにためらいがありますがぶっちゃけますと,私は一人っ子で両親の反対を押し切ってフランス人と結婚してしまいました。年月が経てば誰もが齢を重ねます。当時互いに若かった親子ですが,両親は70歳に届き,私の髪にも白髪が現れ,手の甲にも人生の深みが出始めました。ほとんど毎日曜日に日本の両親とは連絡を取っていますが,数年前までは脳梗塞後遺障害を持つ母の容態のみを気遣っていた私ですが,今では健康そのものの父を含めて二人の健康が気になるようになってしまいました。
シビアな話ですが脳障害はおだやかに進行していますが,日頃健康な老人が陥りやすい心臓疾患は突如訪れます。そして事故でない限りヒトは一人で旅立つものです。そういうことを考えれば考えるほど,一人っ子の私が近い将来日本に帰国する可能性が高いのです。

そういうことを第一に考えれば私が猫を飼うことは我慢すべきだったのですが,同居者であるモンココの願いもあり今では3匹の猫。私の事情で猫を諦めてSPAに養子に出すことに現在の私はとても抵抗を持っています。万が一帰国となった時できれば猫三匹も連れて行きたいと願っています。そのためにささやかながらヘソクリもしています。

先日,コメントのやりとりの中で「ニューヨークのヨガ生活」のブログ主である雅子さんが日本入国に関する新しい情報をくださいました。
http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/newquarantine/quarantinesystem/import/dog-cat.htm
マイクロチップ導入で以前のように最低14日間の拘留がたった半日未満で検疫が済むようになったとのこと。なんて素晴らしい話でしょう!!! 涙出ちゃうよ。

ココんちの3匹は昨年マイクロチップをぶち込みましたが果たしてそれがISO規格かどうかがちょっと不安でもあります・・・。

・・・が,日本到着後の書類云々より前に問題が。果たして日本まで猫3匹を一度に連れて帰れるのでしょうか? ・・・というのがこんにちの私の不安なのです。

航空会社の輸送条件一覧はこちらです。 http://www.awanda.net/ovs/fl/fl10.htm
 
フランス関連ですと以下の航空会社が気になるところです。
日本航空(JAL) 
  http://www.jal.co.jp/carriage/index_c009.html
全日本空輸(ANA) 受付制限数:飛行機1機につき1匹、小鳥の場合は1つがい
  http://www.ana.co.jp/int_rsv/yakkan/main_c.html
英国航空(BA) 昨年まで一機につき一動物という規定がありました。
  http://www.british-airways.co.jp/about/news200409_1.html
エールフランス(AF) 機内持ち込みの場合ケージ込みで5kg以下
  http://www.airfrance.co.jp/service/2003-for-sefty.htm

・・・読んでいくうちにこりゃあきらめなければならないのかな・・・と思い始めてしまいました。だとしたらその時の覚悟をしなくては。

どんなことでもかまいません。動物の輸送に関することについて些細なことでも結構ですので情報をいただけるとうれしいです。そして日本へ動物を連れて来られた経験がある皆さまからの経験談も聞かせていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

あ,一言。
ココんちの人間二人は特権階級(国家公務員,軍人),大企業勤務者からはほど遠く何のコネもない身分であることを添えておきます。
b0051172_15233582.gifle 30 avril 2005, Robert
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【いざ,行かん! ココんちの猫三匹の渡航訓練】
れ,レアたんにしか隙間がないぞなもし・・・。


4月30日追記日本通運のペット輸送に関するHPです。
  http://www.nittsu.co.jp/animal/pet/pet_1.htm
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by macocotte | 2005-04-30 00:47 | 果てしなき『猫飼い』への道 | Comments(44)
懐かしい「仏蘭西みやげ」。
ポスターの記事を載せたことで思い出しました。

はるか昔のことです。
私がまだ一度も飛行機にも乗ったことがない頃。
私の憧れの先輩からフランスのおみやげと頂戴したのがこのポスターと同じ絵のものです。
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現在も実家に飾ってありますが,残念ながら書き込まれている文字が異なります。
上のポスターは「ネスレ」社の「スイス・ミルク」のポスターですね。

先輩からポスターをいただいた当時,私は猫に無縁の人生を歩んでいました。
でも子供の頃から絵が大好きだし,ここに描かれたほとんどデフォルメされていない絵にとても惹かれました。この絵がきっかけでフランスのクラシックなポスター絵画に興味を持つようになった私です。

そして現在の私はなんと3匹の猫と同居中。
今では飼い主が口にするものに興味を持つ猫の仕草も姿も理解できるようになってきました。今更このポスターのように赤いワンピースを着てマネするにはこっぱずかしい年齢ではございますが,おお,60歳の還暦というラストチャンスがあるぢゃあないか?

もしかしたらこのポスターも「猫まねきポスター」だったりして?
b0051172_15233582.gifLe 27 avril 2005, Zita

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by macocotte | 2005-04-27 16:16 | Voilà!ニャンぢゃこりゃ? | Comments(21)
また目を閉じるのを忘れているよ,ぷぅたん。
熟睡中のプロスペエルです。
お目目は開いていますが寝息はグゥグゥ,お耳もひとつナイナイです。
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プロスペエルは寝る時に目を閉じ忘れることがよくあります。
目が乾かないのでしょうか?
目の前で私が指をパチパチしてもまばたきもしません。
「ほら,また忘れているよ」と優しく眉間をなでると静かにまぶたを閉じます。

ぷぅたんの謎であります。
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Le 25 avril 2005, Marc


◎「お願いだ。見なかったことにしてくれいっっ」◎
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by macocotte | 2005-04-25 21:06 | ぷぅたんプロプロぷぷろぷぅ | Comments(24)
師匠は「巨猫」,弟子は「ちび猫」
プロスペエルがすることを見ては,なぜかレアたんはマネをします。
例えば・・・

プロスペエルが無理やり箱にこぢ入ろうとすると・・・・
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レアたんもすぐにちょこんと乗ってみる。
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レアたんならば箱の中身が見えます。

そして例えば・・・・
プロスペエルが籠でピツパツにはまってお昼寝すると・・・

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レアたんもすぐに籠に入ってすうすうとお昼寝。
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レアたんならば毛布が見えます。

・・・そしてそして例えば・・・・
プロスペエルが箱にハマりきれずに足がひきつっていても・・・
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レアたんならば余裕でぶちかまし。
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まるで*同居者募集中*です。

レアたんの巨猫団への道はLong and winding road なのでありました。

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Le 23 avril 2005, Georges

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by macocotte | 2005-04-23 21:32 | La solidalité 連帯ココんち | Comments(20)
Le Savon "Le Chat"  「猫」という名の石鹸
こんにちもFemme actuelle ファム・アクチュエル「猫増刊号」 をパラパラパラ。
今日はStars des Médias 「メディアの猫」を紹介しませう。
一口に「芸術の国」と言われるフランスですが,正統な美術画(油彩を主)はもちろん20世紀はじめに流行したポスター画も素晴らしい作品で溢れています。日本では単に画家と呼ばれるロートレックもaffichiste(アフィシスト,ポスター図案家)という肩書きを持っています。

このページには猫が登場するポスターが紹介されています。左のページにはワイン(左上),ビスキュイ(右上),ココア・茶葉会社(左下),獣医(右下)。右上のポスターのビスケットでタワーを作っている女性がなぜかセリーヌ・ディオンにそっくり・・・。
そして右ページの右の逆さ卵はチョコレート製菓会社Poulain 社のポスター。
大きなポスターは「Le Chat」(猫)というブランドの「石鹸」会社のものです。
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1999年1月末からフランスで一人暮らしを始めた私ですが,スーパーで買い物するたびに洗剤売場で「Le Chat」と書かれた箱を見ても「猫用せっけん」と信じ込んでしばらく買うことができませんでした。「Le Chat」はフランスでは有名なマルセイユ石鹸の会社で,固形石鹸はもちろん洗濯石鹸,プスムス(液体の手洗浄石鹸)などを出してします。
どの製品にも猫のマークがドン!
マルセイユの歴史博物館にはLe Chat のポスターが数点展示されています。どれも本当にリアルなのにかわいらしいものです。(↓クリックするとアンティークなポスターが出てきます)
http://www.marseillais-du-monde.org/affiches_p3.php3
こちらのページには箱に猫が描かれたカマンベールチーズが登場。
「FiFi (フィフィ)」という名で出ています。
40%脂肪なんて猫が大好きなチーズではないかしら?
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こうして右のアメリカ~ンなアニメと左のフランスもんを並べてみると,どちらの猫もおどけているのに描き手の表現が異なるのが面白いですね。
b0051172_1559326.gifLe 21 avril 2005, Anselme

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by macocotte | 2005-04-21 15:03 | Buvons un coup?ちょと一杯 | Comments(13)
「サンネンヒトムカシ 三年一昔」とおっしゃいますが。
「ほぼ」黒猫・イネスがココんちに来たのは2002年4月18日の夕方のことでした。
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ここ数日ビニールパッキン遊びがお気に入りのイネス筆子嬢です。
・・・まいど,イネスです。」
(BGMは「あら,見てたのね?」でどうかひとつ)

「サンネンヒトムカシ 三年一昔」と先人方はおっしゃいますがね・・・。

今日からちょうど3年前,2002年4月19日の朝ごはんはこんな感じでした。
イネス嬢ココんち一泊目の朝食とでも言いましょうか。↓
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そして朝食後はこんな感じで小休止でした。↓
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秘めやかに純愛を貫いている時代もありました。↓
ぷろすぺえる君,左耳がひっくり返ってるみたいよ。
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「サンネンヒトムカシ」とヒトはおっしゃいますがね・・・。

2005年,この春のイネスはお色気ムンムンらしく・・・
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昨晩,すなわち来宅三周年の夜も
イネス嬢はセクシー・ダイナマイツと化し
プロスペエルを挑発しては戯れておりました・・・。

・・・モテアソバレルぷろすぺえる・・・
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↑猫版「青春の影」↑放心の「P」と「I」↑
(三歳児なので匿名にします)

「サンネンヒトムカシ」と一言でおっしゃいますがね・・・。

ココんちのイネスがやって来て今日で「三年と一日」でございます。
何はともあれ

「ほぼ」黒猫イネス,万歳!
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le 19 avril 2005, Emma

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by macocotte | 2005-04-19 18:08 | いねすネネネネねねねのね | Comments(14)
片腕がもげた天使。 -その名はGumps-
その昔,Gump's (ガンプス)という名のお店で見つけたテラコッタの天使像です。
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「いつか結婚したら飾りたいな」と思って買ったものなので,お店で丁寧に包装されたままの状態で長年実家の私の部屋で眠っていました。前回帰国の際こちらに持ち帰り,天使ガンプスくんはしばらくベランダの鉢の間に置かれていました。が,南仏で吹き荒れるミストラルにさらされてしまうと風化してしまいそうなのでココんちの中に収めました。「収める」と言ってもココんちには暴れん坊が3匹いや4匹いるので,繊細なテラコッタ人形を置く場所に私は悩んでしまいました。私がとりあえず見つけた天使の居場所はポトスを置いた棚の葉陰でした。植物の緑とテラコッタの質感は完璧です。
それから数ヶ月が過ぎ,ある時何か胸騒ぎがしてポトスのカーテンをめくったら・・・

天使ガンプスくんの腕がもげ落ちていたのでありました。

かつて化学の実験でフラスコや試験管を割ってしまうと,先生が必ず「ガラスは割れるものでございます」とおっしゃってはいたけれど,目の前で「片腕を失った天使」と「うさぎを抱えたままもげた腕」が分離して転がっているを見てしまうと

・・・がーん・・・。

でございますよ,先生・・・。
ココんちでは『猫まねき猫破壊事件』に続く第二の悪質なテロ事件として特捜本部を設け捜査を開始しました。プロスペエル刑事の調べによりますと,どうもイネスかレアが左のプロフィールの写真に載っている木彫りの「見にゃあ」をガンプスの腕に落としたようです。
・・・女子よ,あなたがたはやってくれました。
それでも運が良いことにほんの少し細かくテラコッタがかけたもののなんとか腕の原型が残っていたのでわたくしは瞬時に整形外科医と化しまして天使ガンプスを「ほぼ」元の姿に戻したのです。・・・ふぅ。
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「ガラスも陶器もテラコッタも割れるものでございます」ことはわかっちゃあいるのでございますが,ガチャーン!ドッターン!スッコーン!ビ~ン♪と痛烈な音が耳に届くたびに「動悸・息切れ・めまい」発症のわたくしなのでございました。

b0051172_15233582.gifle 18 Avril 2005, Parfait

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by macocotte | 2005-04-18 15:13 | Voilà!ニャンぢゃこりゃ? | Comments(16)
『わんこそば』ぢゃなくて『にゃんこ鰹ぶし』処
しゃりしゃりしゃりしゃり・・・。
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・・・しゃりしゃりしゃりしゃり・・・。
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おねーしゃん,もう一枚。
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お見事!レアたん「花かつを」三枚完食!!
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le 17 avril 2005, Anicet

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by macocotte | 2005-04-17 05:44 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(12)
ココんちの猫三匹の朝稽古
朝靄の中,どん!ドン!!どドン!!!

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ココんちの象ぢゃなくて猫の

「三役揃い踏み」

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各種ぞうさんを取り揃えておりまする。
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b0051172_1724144.gifle 15 avril 2005, Paterne

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by macocotte | 2005-04-15 03:01 | La solidalité 連帯ココんち | Comments(25)
猫の目から見える「人間界」
先日紹介したFemme Actuelle 「猫」増刊号ですが,今日は「お勉強ページ」を見てみませう。60ページに Comment notre chat nous voit? (私達の猫はどのように私達を見ているのでしょう?)というタイトルの読み物があります。

これ(↓)が「猫の目から見える人間界」です。
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女の子の上半身が写っている写真は「人間の視界」,女の子の下半身が写っているスモーキーカラーの写真が「猫の視界」です。猫の目線から見ればこの上下の領域が目に飛び込んでくる視界です。写真の左右がボケていますが猫の視野の左右の限界を表しています。
どうも猫は赤の識別ができないようですね。
ところが日中,赤を識別できない猫の目ですが,暗闇では白など発色系の色が反転し,黒く浮き出て猫の目に映るそうです。右下の花の写真(左が日中,右が暗闇)が具体例です。

・・・フムフムのメモメモ・・・。

これを覚えておくと私達人間から猫へのアピールに便利ですね。
赤い色をした猫おもちゃを買っても猫にはあまり刺激にならないかもん?白い花瓶を選べば真夜中でも猫はそれに気付いてくれるはず・・・?

b0051172_15233582.gifle 14 avril 2005, Maxime

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by macocotte | 2005-04-14 00:12 | 猫の泉『だばだばだ』 | Comments(12)