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【永遠の蜜月】レアたんがやめられなくて止まらないこと。
毎晩9時から10時頃,モンココとこうしてひとしきりおしゃべりをして
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しゃべりつかれると必ずモンココの顔にお尻を見せてお腹に乗ります。
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そしてモンココのあそこをチョンチョンと必ず触ります♡
レアたんにそうされるとモンココは恥ずかしがりながら喜びます♡

いつでもモンココがベッドに向うとレアたんはやっぱりモンココの後を追って行きます。
そして「ねぇねぇ,モンココ,聞いてよ。」とおしゃべりを始めます。
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↓おしゃべりを聞いてもらえて幸せなレアたん♡触ってもらってうれしいモンココ。↓
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モンココ: ・・・ぉ? あっっ!? れっあーん♡
レアたん: みゅ~ん♪

・・・あんたら二人,永遠に,勝手にそうしていろよ。

やっぱりレアたんはモンココが大好きだったMa petite mamie chèrie (マ・プチット・マミ・シェリィ,僕の愛するかわいいおばあちゃん)の生まれ変わりなのかもしれません。モンココの祖母Lucienne ルシエンヌが亡くなったのは2000年11月9日,レアたんがココんちの玄関前に座っていたのは2002年8月15日のことでした。ルシエンヌにとってモンココは4人の孫のうち最後のチビ,最期の最後までルシエンヌを悩ませたのはもちろんモンココでした。一度天国に行ってもモンココが心配で猫になって戻ってきちゃったのではないかしらん?

モンココのおしめを散々取り替えたので今でもこうして平気で触れるのでしょう? ね?レアたん。
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Le 31 mai 2005, Visitation

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by macocotte | 2005-05-31 15:55 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(26)
ハードボイルドには猫を与えよ。
映画を観る駄賃も惜しい人生を送るま・ここっつぁんの楽しみはテレビ映画(téléfilm)です。
こちら(↓),ピストルを掃除しながら子猫と会話するアラン・ドロン・・・なかなかいいでしょう?
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これは国営放送France2で定期的に放映される「Frank Riva (フランク・リィヴァ)」というハードボイルド映画の一場面です。
2003年の第一シリーズでアラン・ドロン扮するフランクは子猫と暮らす一人暮らしの男。ドラマ全体はかなりピストルパンパパン!なのに,ところどころにフランクが子猫のために尽くす場面が散りばめられていました。パリのセーヌ河畔のビストロ(定食屋)が一人暮らし男のフランクのメシ処ですが,ちょっと残しては包んでもらう・・・通っているうちに店の旦那が黙ってフランクに「持ってけ」と包みを渡したり・・・ね。

でもこの第一シリーズの最後でフランクはこの猫を窓から放してしまうのです。
っざっけんなばっきゃろーな最期の場面でした。

もひとつ私が大好きなテレビ映画シリーズにやはりFrance2放映の「Nestor Burma (ネストール・ビュルマ)」があります。フランスの人気漫画が原作でこれまで何度も映画化されているそうです。主人公Nestor は私立探偵,France2のシリーズではGuy Marchand (ギィ・マルシャン)という男優が演じています。
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日本人から見ると今ひとつ,いや二つ,三つか四つのおぢさんでしょう?
ハゲだし,チビだし,なで肩だし,顔もマヌケているし・・・。
ところがこの一見ダサいおぢさん,ソフトのかぶり方といい,愛車のプジョー504といい,サクソフォンを吹いちゃうことといい,なぜか雰囲気がムンムンにムーチョ格好いいのです。

b0051172_1711441.jpgこの私立探偵ネストールの事務所兼自宅には猫がいます。
ネストールが溺愛している猫なのです。ドラマの中でも猫の鳴き声という効果音はもちろん,彼がたびたび猫を抱きしめたりあやしたりという場面が自然な雰囲気で流れます。
← 猫をなでながら鋭い顔つきの私立探偵Nestor Burma!

フランスの映画に出てくる猫は雑種が多い。
これも商売が絡んでいないから故でしょうか?
CMにもドラマにも血統書犬猫ばかりが登場する日本も早くこうなって欲しいものです。

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アラン・ドロンになでられながらビストロからの「おみやげ」を食べる子猫。
私の人生より思い切り贅沢な猫なんである。
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by macocotte | 2005-05-30 16:31 | Buvons un coup?ちょと一杯 | Comments(26)
え?僕のことなの?短い間だったけれど・・・。
今日はフランス共和国における母の日でもあり,今年は欧州法批准についての国民投票日でもあります。
今朝10時すぎ「猫バカ。」亭モンココが投票のために外出するなり戻ってきました。

・・・奥さん,事件です。

か,紙!・・・紙をくれ・・・

・・・げ,下痢かと思いました。

玄関を出てすぐのモンココが臭い汗をかいて5階のココんちまで階段を昇って戻ってきたのはなんとココんちのアパルトマンの入口の呼び鈴(sonnerie,ソヌリィ)に「猫を探しています!」という張り紙が貼ってあったからなのです。

そうと知って私はちょっと気持が複雑になりました。

5階から1階に降り,電話番号をメモして,1階から5階まで戻ってきた「猫バカ。」はすぐに電話をかけました。
猫バカ。(以下バカ):「もしもし,あ!マッダーム。張り紙を見た者です。
       僕は数日前に猫を拾いました。」
マダム:「まあ!」
バカ。:「薄いグレー色で毛が長い猫です。」
マダム。:「その猫なら知っているわ。
       2か月くらい前からこのあたりをうろついている猫でしょう?
       私の猫はくて緑の首輪をしているのよ。」
バカ。:「僕が見つけた時には首輪もなくガリガリでした。」
マダム:「私の猫は昨晩から行方不明なの。あなたは優しい人だわ。
      どうもありがとう。」
バカ。:「いえいえ。C'est normal!(せ・のるまーる,当然の行為ですよ)」
・・・で,ガチャリ。

ここで私は自分がブロガーであることを思い出し,デジカメを持って階下に下り,Petite annonce (プチタノンス,掲示)の写真を撮りました。
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・・・見えませんね,拡大してみませう。
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!!!!!

あらやだ,バカったら。主要箇所を訳していきませう。

Perdu
「なくしました」
Chatte Persanne
ペルシャの
Noire avec colier vert
猫です。緑の首輪を付けています。

私はこれまでモンココを「猫バカ。」と呼んでいましたが改めます。

モンココは「猫」いらずの単なる「バカ。」でございます。
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文法が複雑なフランス語もこういう時には便利で♂はChat,♀はChatteと性別によって語尾変化し,名詞に伴う形容詞もPersanne,Noireと語尾変化します。マダムが探しているのは「緑の首輪をしたメスの黒ペルシャ猫」と張り紙にはっきりくっきりと書かれています。。
つっま~り,この掲示を見れば獣医に「手術済の男子」と判別された灰色猫のヴィジトゥール氏は決してマダムが探している猫ではないことが明らかなのであります。

写真を撮り終えココんちに戻ってきてすぐ私はバカ。に

あんた,ほんとにフランス人なのっっ?

と詰問。単なる「バカ。」は「涼しい時間になったらマダムの猫を探しに行こうっと。」と私と目も合わせずにつぶやくばかりです。ったくね,ヤマシイ心がミエミエだわだわ。

とはいえ,私も「マダムの猫が無事見つかるといいなあ」とささやかですが祈っている日曜日の午後であります。
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というわけで,こんにちも「おばあちゃんといっしょ」

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Le 29 mai 2005, Aymard

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by macocotte | 2005-05-29 18:46 | 謎の訪問猫は仮滞在中。 | Comments(33)
ココんちに三泊四日目のヴィジトゥール氏。
あいもかわらず寝室は「猫バカ。」の祖母ルシエンヌの写真の前でございます。
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ヴィジトゥール氏滞在が4日目を迎えココんちの三匹もだいぶ平常心を保てるようになって参りました。快食快眠快便でございます。が,やっぱりそこはかとなく緊張気味であることは否めません。ヴィジトゥール氏の背後の壁の向こうには・・・・。

裏で大胆仰向けグゥグゥの裏番長イネスたん。なぜかリモコンを枕に選んだこの日の裏番。
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そして3m上空ではレアたんが篭城中のふて寝。
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プロスペエルはそよ風をあびつつ緊張というか戸惑い気味。
(いちおう手前がプロスペエル・デ・ブゥ(Prosper des Boux氏です)
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なぜぷぅたんは緊張しているのに戸惑い気味なのでせう?
実はヴィジトゥール氏は女子ではなく男子のプロスペエルがお気に入り。
3日目の朝からぷぅの前を横切ったり,追いかけたり,ぷぅの上をわざと飛び越えてみたり。
そうかと言ってぷぅが鼻ビズをしようとするとポカンとぷぅの頭を叩いたりするヴィジトゥール氏です。恋するオノコもギクシャクとときめくものなのでせう♡

これまで2年以上イネスにもレアたんにもまったく相手にされず,気紛れレアたんに喧嘩をしかけられれば必ず降参していたプロスペエルですが,初めて「愛されてしまった」のであります。

・・・ に・・・。

果たしてこの『禁断の玉なし恋愛』の行方は・・・。
b0051172_43419.gifLe 28 mai 2005, Germain

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by macocotte | 2005-05-28 20:55 | La solidalité 連帯ココんち | Comments(28)
「謎の訪問者」についてわかってきたこと。
ココんちに来て3日を過ぎ,ヴィジトゥール氏はだいぶ元気になってきました。25日夜に与えた虫下しのお薬が効いてきたのでしょうか。3日目にして空腹を覚えたようで今朝はココんちの3匹と一緒にぢっとご飯を待ち,その後一日中何度もドライを繰り返し食べていました。昨日まではほとんどご飯も口にせずただただ眠っていたヴィジトゥール氏なのに・・・。

さてヴィジトゥール氏は何か悟ったのでしょうか? SPAでチップ検査後の帰り道から目に見えるほど積極的になりました。帰宅後しばらくしてなぜか風呂桶に飛び込みました。
なぜでしょうね。
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夜はやはり3匹は私と一緒に就寝,ヴィジトゥール氏だけは祖母・ルシエンヌの遺影の前でぐっすり。昨日までご飯を食べたらすぐに就寝していたヴィジトゥール氏でしたが,今朝はずっとココんちの中をウロウロ。お遊びポイントのおもちゃ全てに手を出して遊ぶほどでした。

テニスボールに猫キックしているところを見つけちゃったよ。
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クッキングペーパーの芯にも猫キックしたでしょ?
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この謎のヴィジトゥール氏についての追跡調査の結果を発表いたします。
1.ヴィジトゥール氏は上手にあくびができません。顎関節症でしょうか。
2.牛乳がとても好き。躊躇いなく飲みます。
3.ウェットタイプよりドライが好きみたい・・・。
4.グルーミング上手。長毛なのにお尻はプロスペエルよりきれい。
5.弱冠,ハナタレ傾向あり。
以上です。
何気なく部屋の隅に置いておいた牛乳を疑わずに飲んだことには正直驚きました。
よくぞご無事で数週間を耐え抜いたヴィジトゥール氏です。ココんちの近辺でも「猫いらず」を置く輩がいると聞いています。疑うことを知らない「この猫」が口を付けなかったのは運がいい! 
これからゆっくり元気になろうね。時間の流れはヴィジトゥールが作るのだよ。
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Le 28 mai 2005, Germain

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by macocotte | 2005-05-28 05:09 | 謎の訪問猫は仮滞在中。 | Comments(24)
ヴィジトゥール氏に仮滞在許可証発給! Carte de Séjour
2005年5月24日18時すぎココんちにやってきた仮称ヴィジトゥール氏ですが,
同年5月25日正午,猫の主要伝染病二種に対し陰性反応が証明され,
さらに同年5月26日午前にはこのヴィジトゥール氏について元飼い主の捜査依頼の有無の確認,午後にはSPAにてマイクロチップ不所持が証明されました。

というわけでココんちの三匹にフロントライン塗布後の同日夕,仮称ヴィジトゥール氏に対しココんちの「猫バカ。」より仮滞在許可証(Carte de Séjour)が発給されました。有効期限は来月末のイネスのワクチン注射摂取日まで。

Pourquoi? それはなぜ?
そりゃあ,奥さ~ん。
2匹同時にワクチン接種すれば割引になるからでしょー?
こんなこと言わせないでよ,奥さーん。
大きな字であらためて書きましょう。めがねなんて要りません。


割 引


「わりびき」・・・ああ,うっとりするほど美しい言葉・・・・。
なんて麗しの魅了する画数なの・・・。

ところで昨日久しぶりにSPAに行ったドケチですが,しっかりSPAの最新料金表を盗み撮りしてきました。こちらでござる。
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一番上「Abandons」(アバンドン)は「諦める」という意味。つまり今まで一緒に暮らしていた犬猫を養子に出すことを意味します。
犬 chien 120ユーロ (最低料金)
猫 chat  70ユーロ ( 〃 )

もしまだワクチン接種も刺青も入っていなければその費用として30ユーロが加算されます。
次に「Pension」(パンシオン)は「宿泊」という意味,すなわち日本語でいうペットホテルです。暖房つき部屋は一泊13ユーロ。
犬1頭  10ユーロ/日,230ユーロ/月
犬2頭  18ユーロ/日,427ユーロ/月

猫1匹   7ユーロ/日,153ユーロ/月
猫2匹  12ユーロ/日,290ユーロ/月
猫3匹  18ユーロ/日,385ユーロ/月


犬猫ともsoin(ブラッシングなど)は1ユーロ加算されます。
現在ユーロが異常に強く1ユーロ=135円強,安易に換算するのは避けるべきで目安程度にしてください。とはいえ毎週木曜日には獣医の検診があり,清潔かつ安全な住環境なのでこの料金は良心価格帯ではありませんか?
ちなみにLapin (ラパン,うさぎ)は一泊5ユーロです。

さて最後におととい発した「猫バカ。」の一言を書き添えます。

猫が3匹であろうと4匹であろうと

僕が
貧乏であることに変わりはないっっ。」
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「ご,ごもっともでございまするるるるぅ。あ~れぇ。」
b0051172_15233582.gifle 27 mai 2005, Augustin

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by macocotte | 2005-05-27 17:33 | 謎の訪問猫は仮滞在中。 | Comments(26)
仮称ヴィジトゥール氏がココんちに来て2日目が過ぎました。
ココんちの三匹はいつもどおり朝6時半から運動会「マ・ココットを起そう」競技を開始しました。約30分に及ぶ攻防でマ・ココットがやっと動き競技終了。ヴィジトゥール氏ですがココんちの三匹(いえ,正確には2匹)が家中を駆け巡り奇声を発するにもかかわらず,モン・ココの祖母の写真の前で熟睡に徹しておりました。彼,かなりタイシタ猫です。

私は目を覚ましてからいつもどおり猫のごはんを準備し,その後ブログチェック。皆さまからのコメントにうなずきながら2005年5月26日の計画を立てました。
ヴィジトゥール氏来宅第2日目の目的は「元飼い主を探すのだ。」に決定!

レアたんに与えられた家事を済ませてまず昨日ヴィジトゥール氏を連れて行った獣医師に電話をしました。エレクトリックチップのチェックを忘れたので確認していただけないか問い合わせたところ,私のフランス語が拙いため「確認して入ってなかったらいれましょう。」という返事でした。昨日の診察もろもろで計70ユーロの出費,今日エレクトロチップが入ってないからとぶち込むのはかなり痛いイレギュラーな出費になります。しかも昨日獣医が確認を忘れたにもかかわらず,こちらの申し出に商売話が出たのもムっと来ました。というわけで午後ぷぅを引き取ったSPAに相談することに決めました。

午後までの時間お昼も兼ねてオラが町Marignane の県警に行ってきました。
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フランスの防犯ですが,各市町村にPolice Nationale (警視庁),Police Municipale (県警),Gendarmerie (内務省管轄の軍隊,主に田舎の治安担当)の3事務所が設置されています。この3機関は緊密に結ばれているのでどれかひとつを訪ねて尋ねればそれがMarignane治安の答になります。受付でお巡りさんに状況を話したところ,首輪もないのなら捨て猫だろうから,問題ないならオタクで引き取ったらどうですか?と軽い返事。
お昼時に行った私がマヌケでしょうか?

午後2時をまわって,あいもかわらずおとなしいヴィジトゥールを連れ原野のど真ん中に建つSPAに行きました。ところが門が閉められており,「緊急医療の理由により閉鎖。できるだけ早く再開します」というメッセージが貼ってありました。待つこと,一時間強。途中,4輪駆動車で現れたムッシュウが大きな籠ベッドとキャリーバッグ2つを「寄付だ」と一言言って門前に置いて去っていきました。なぜか枯れた松の葉がいっぱいこびりついた3品。こういう人々の善意でSPAは支えられているのですね。
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SPAのマダムが戻ってきて開門。事務所に入り事情を説明したところ,すぐにチップの有無をリーダーで確認してくれました。全身くまなくリーダーをあてましたが,結局ヴィジトゥール氏は去勢手術済でもチップはぶち込んでいない猫でした。SPAのマダムがおっしゃるにはモンココの意見同様「おそらく引越の際に捨てられた猫ではないだろうか?」と。そして「問題ないならオタクで引き取ったらどうですか?彼は運が良い猫ですね」とお昼のお巡りさんと同じ台詞をおっしゃってにっこり。こういう時にはひと目でわかる耳の刺青は便利ですね。チップは確認に一苦労します。
SPAを出てからなぜかヴィジトゥール氏は「にゃあ」と声を発するようになりました。なにか彼の心に変化が生じたのでしょうか?目を合わせるたびに「にゃあ」と何度も泣きました。

・・・というわけで,ヴィジトゥール氏は今晩もココんちにおります。
緊張感が抜けたのかよく歩き回るようになりました。夕方にはしばらくベランダで日光浴も。

ヴィジトゥール氏が今宵もココんちにいるとなるとココんちの3匹に必須の「フロントライン」とレアたんの攻撃で失った掛け布団の代替品をIKEAで買いました。レアたんの粗相が頻繁なのでこの度ココんちでは布団類はとうとう消耗品に認定されました。
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夏用掛け布団が枕1つ付きで14.90ユーロ(約2000円ちょっと)! 今が初夏で運が良かった! しばらくこれで満足できることでしょう。

こうしてココんちの2005年5月26日はナントカ暮れていきました。
b0051172_15233582.gifle 27 mai 2005, Augustin

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by macocotte | 2005-05-27 04:32 | 謎の訪問猫は仮滞在中。 | Comments(21)
革命勃発から2日目の朝を迎えました。
Salut à tous! 
3m上空の司令部からごきげんよう! レアたん・パウエル准将でごぢゃります。
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さっそく今朝のピンポイント攻撃について報告申し上げます。
今朝はこのように実行,成功に至りました。(スライド,カシャっ)
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昨日朝の攻撃は言うなれば「日の丸」型,今朝は楕円攻撃,いつかはきっと日本海軍旗タイプ攻撃に至りたいと作戦を練っております。


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Le 26 mai 2005, Béranger

★ レアたん准将の定例報告は続きます。★
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by macocotte | 2005-05-26 16:29 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(16)
ヴィジトゥールの【健康診断報告書】
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5月25日皆様からの真摯なコメントを拝読後すぐ,ヴィジトゥールの健康診断をできるだけ早く実行しようと決意しました。とは言え,ココんちの家計では通りすがりの猫にお金を無尽蔵に使うわけにも行かず,ココんちの三匹が世話になっているいつもの動物病院と近所の奥さーんから聞いた隣町の動物病院に電話をかけて予算を聞いてみました。最初に電話で問い合わせたいつもの病院はワクチン注射代込みの診察料で50ユーロとのこと。続いてかけた隣町の病院はこちらの状況を説明したところ「成人猫ならすぐに伝染病確認をしないと大変よ!」と受付のマダムの発言が積極的なので,この意見が私の心配の的にヒットしたので隣町の病院に行ってみることにしました。

ヴィジトゥールはおとなしくキャリーバッグに入りました。そしてヴィジトゥールは車に乗っても一言も声を発しません。網目のドアから両手をすーっと伸ばしてくつろいでいるように見えました。病院についても静か。診察台に乗っても静か。一声も発しません。ただ採血をする時に身を硬くしてうなりました。でもそれは当然です。その後は再びずっと静か。ヴィジトゥールは一声も発せずココんちまで戻ってきました。
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さてこんにちいただいてきたものはこちら(↑)です。
左は虫下しの薬(夜ご飯の時に与えました)。そして先日紹介した国際健康手帳です。カバーは名無しのままです。開いてあるページは今回検査した猫免疫不全ウィルス(FIV)感染症と猫白血病ウイルス(FeLV)感染症に関する項目で,採血検査の結果ヴィジトゥールはどちらとも(-)マイナスでした(・・・ほっ)。
検査前ココんちにはすでに三匹の猫がいる話をしたところ,もしヴィジトゥールに病気が見つかった場合はSPAに連れて行き,他に猫を飼っていない新しい飼い主を探す方が懸命だとはっきり忠告されました。とりあえず焦ってSPAにゆだねる必要はなくなりました。

こんにちの診察料+猫エイズ,白血病検査+お薬代(虫下し,耳掃除,すべての虫を除去するファイザー社の薬塗布)で合計70ユーロ(約9500円弱)でした。これは良心価格でしょうか?

昨晩は外猫恐怖のあまりとりあえずノミ取り粉をヴィジトゥールの全身にすりこみましたが,今日の診察では真っ黒になっていた両耳の中をきれいに掃除し(一安心),後ろ首に総合虫取り剤(ファイザー製薬のもの,フロントラインと同じような効果だそう)を塗りました。
あまりにも静かで凛としたヴィジトゥールの態度を見て,獣医の先生は「これは性格のいい猫ですね」と一言。たいした猫です,ヴィジトゥールは。

ヴィジトゥールですが,去勢手術済の♂,推定年齢2歳~3歳だそうです。
昨晩ヴィジトゥールが熟睡している時に長い巻き毛を掻き分けて性別確認をしたところ去勢した♂に見えました。縦1文字ではなくポツンと穴が開いたように見えたし,噂に聞く巨峰大のたまたまも見当たりませんでした。私の素人判断があたっていたことになります。

獣医師から「去勢手術済の♂です」と聞いた時,私は複雑な気持になりました。まだたった一日ですが,この猫・ヴィジトゥールはとても礼儀正しい物静かな猫です。背中を触ると凸凹がはっきりわかるほどやせ細っているのに,まだあまり食欲もなく,ずっと眠っているし,ココんちの三匹がどんなにカマをかけても相手にしないのでもっと年長の猫だと想像していました。
外見だけでなくこんなに慎ましい猫,去勢手術まできちんとこの猫に施した飼い主がヴィジトゥールくんを手放さなければならない理由はどこにあったのでしょう?

モンココは引越の際に置いていったか,失恋や離婚で欝になった人が発作的に捨てたのではないかと推測しています(ちなみにフランスでは離婚による欝は「障害者」として扱われ年金が出ます)。私はフランスでは老人の一人住まいが多いので,悲しいけれど突然飼い主を失った猫かしら?と頭に思い浮かんでしまいました。彼の様子を見ているとどうもどうして自分が外にほおりだされたのかまだわかっていないようなのです。ココんちに入って妙にくつろぎ仰向けでずっと深い眠りに落ちているのも,モンココ曰く「外で緊張して一睡もできなかったからだ」と。

ヴィジトゥールくんがココんちに来て丸一日が過ぎましたが,彼はほぼ一日をモンココの祖母の遺影の前のみで過ごしています。ヴィジトゥールくんは存在感がまるでない,空気のような猫です。

26日の午後はSPAに電話をし,誰か飼い猫を見失って探している人はいないか尋ねてみます。もしこれだけの美猫を不注意で失ったとしたら,飼い主は悲嘆にくれていることでしょう。誘拐はいけません。
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Le 26 mai 2005, Bérenger
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by macocotte | 2005-05-26 03:29 | 謎の訪問猫は仮滞在中。 | Comments(38)
革命勃発!
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十 革命勃発直後,首謀者「 L 」は・・・ 十
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by macocotte | 2005-05-25 20:44 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(8)