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『冬時間』と『猫時間』

【れあ素楚子の日記】   
2005年10月30日 くもり

きょうのあさ、7時になったのでわたしはま・ここっとを起こしに行きました。
最初にま・ここっとの耳のそばでブヒブヒゴロゴロ言ってみました。それでも起きないのでわたしはま・ここっとの手を噛みました。ま・ここっとは「・・・うーん」と言いました。それでも起きないでまた寝ちゃったので、わたしはま・ここっとの髪の毛を踏んでみました。

「ま・ここっと、起きて、ブヒ。朝7時です。お腹すいたよ、ま・ここっと、ぶひぶひ」
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ま・ここっとは「あんた、本当に毎朝うるさいね。」とわたしに言いながらやっと起きてくれました。そしてトイレに行きました。トイレにはぷぅたんとねったんとわたしがいつものように邪魔しに行きました。それからま・ここっとはふらふらしながらリビングに行きました。わたしもスキップでついていきました。すると突然、ま・ここっとがわたしにこう言いました。

「ちょっとあんた、朝7時だって言ったわね?

まだ 
6時 ぢゃないのよ!?」

ま・ここっとは です。ぷぅたんもねったんもきゅ~んとしちゃいました。ま・ここっとの怖さはいイネスと勝負できます、とわたしは思いますのです。
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でもわたし、7時が6時になったなんて知らないもん。

ねっとも「知らない」って言ったもん。だけどぷぅたんは「そういえばそうだったかも・・・」って言うの。んぢゃ、とイネスを見たら、目も合わせてくれませんでした。

わたしは勇気を出して、鬼ま・ここっとに「どうして7時が6時なの?」と返事してくれるまで聞きました。鬼ま・ここっとには「にゃあ、にゃあ、にゃあにゃにゃあ?」と聞こえるそうです。

30分くらいわたしが「教えて、教えて」とお願いしたら、突然ま・ここっとが鼻と口から爆風を飛ばして私に言いました。

「あのね、レアたん。きょうから冬時間なの!」

昨日の時間から1を引くときょうの時間なんだって。なにそれ?
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「レア、そんなの、知らないもん!」

きょうの朝の7時は「鬼ま・ここっとの6時」ぢゃなくて「レアの7時」なの!

明日の朝も「レアの7時」に起こしに行くね。

めっるし!!

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le 30 octobre 2005, Bienvenu

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by macocotte | 2005-10-30 17:07 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(14)
てんてこきりきりまいのOh, là là!

うぅっらら、うーっらっらー、うっら!うっら~でぇ♪ 

うっらっらーっ?うっらっらー!う~っらうっらよぉ♪
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うーっらっらあ!うーっらっらー!うーらっう~っら~のぉ、



この世はあたしのためにある
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ん~っ は!


この「うーっらっら~」ってフランス語のOh, là là!おーららー!のことなんだよ。


10月27日ココんちのおばちゃんは大好きなこんぴ~たさんに「ウイルスがたかった!」って朝から大騒ぎでした。おばちゃんの大騒ぎって物凄い大騒ぎなんだよ。ぷぅたんやレアたんが一緒に小躍りしちゃうくらいうるさいの。でもね、こんぴ~たさんにウイルスさんとかスパムウェアさんってぇのが入ってきてしまって電話も鳴らなくなっちゃったんだって。電話が鳴らなければ僕はヴぃっくりしないでぐっすり眠れるのに、おばちゃんはずーっとキリキリ、カリカリ、ブスブスのドンドドンのムッキッキ!だったよ。


「ヴぁーか、ヴぁーか、お馬鹿はかいやくぅっ」!


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Ah, bon? あ、ぼん?

おばちゃんのいつものおまじない独り言は僕にはさっぱりちんぷんかんぷんだけれども、

おばちゃん、これも長い人生のちょっとした運命ってもんだよ。


Don't mind!



どんまい、だよ。おばちゃん。
僕だって英語はちょっとだけ知ってるんだから。へへ。


とにかくこんぴ~たさんのご機嫌が直って良かったよ。ね?


Nestor  ねすとーる

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le 28 octobre 2005, Simon et Jude

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by macocotte | 2005-10-28 05:07 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(12)
「家猫の鑑」、それはイエスではなくイネス。
ココんちに住み始めて3年半、イネスは外に出ようとしません。
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2002年4月18日夕方、ペットショップで段ボール箱につめられたほぼ黒子猫は一度箱から大脱出し、金魚水槽と床のわずかな隙間に隠れるほど怖がりました。その後、ココんちに到着するまで車で泣き喚いた子猫ですが、ココんちの中に入ってからと言うもの日毎その態度はでかくなり、今では「イネスは影の大番長」という「愛と誠」の高原由紀(←知らねぇだろーな)と同格の異名を冠せられました。

来週11月2日からココんちの猫3+1匹は四泊五日の予定でSPAに泊まります(ココんちではColonie Vacance 林間学校と呼んでいます)。先日のワクチン接種の外出でもそうですが、イネス生け捕りは飼い主の精魂を尽き果てるほどの格闘です。両手に蚯蚓腫れを作ってイネスをなんとかキャリーバッグに押し込んで外出すれば、ドロンドロンのネットリおもらしっこで「くっさ~っっ」、下半身ビチョビチョのイネスとなります。

いろいろ本を読んで調べたところ、普段から家の中で猫が好き勝手にキャリーバッグに出入りできるようになるとイザ!出陣の時にちょっとは楽できる、と知ったのでリビングとお風呂場にオープン・ザ・キャリーバッグタワーを用意したところ、イネスさんは写真のようにちゃっかり入って、おくつろぎあそばされるんであります。おもらしっこも決してしません。というかイネスはココんちで決しておもらしっこもウンチョスポロリンもしません。奇声を発しながら吐くけれどね。

どうも私にとって「汚すぎる元オトコ(←もちろん「猫ヴぁか。」のこと)一人住まい宅」のココんちはイネスにとっては住み心地がいいようです。ベランダでのんびりしたり、リビングで丸くなったり、寝室のベッドでくつろいだり、とマイペースなイネスを見ていると「家猫は食いっぱぐれもないし、幸せそうだなあ」と思ってしまったりもします。


こんなイネスですが「外出」を連想すると存在そのものをきれいさっぱり消してしまいます。イネスの気配そのものが失せてしまうのです。イネスが外出を連想するものはゴミ箱に張るためビニールごみ袋に空気を入れる瞬間、そしてなんと私の着替えと化粧です。私がTシャツとゴムパンツではない格好をし化粧をすると、イネスはまず目を真っ黒にして私を上から下までなめるように見、テレビの下の休憩所やベッド下修道院など決してヒトの手が届かない場所に隠れてしまいます。


これ、私が普段からきちんとした服装と化粧をココんち内でも心がければいいのでしょうか?

そりゃあ、ヤだってもんよ。


おととい日曜日も散歩の途中で事故死した子猫に出遭ってしまいました。近未来、一軒家に引っ越す予定の私にはやはりココんちの3+1匹の将来に一抹の不安を持ってしまいます。4匹もいて全員が天寿まっとうできるのかしら?これまで何かしらの苦労を経験した4匹です。

今のイネスを見ていると家という空間に大満足でベランダへの出入り口は「開けて」とせがむほど大胆に行き来するのに、玄関から一歩も外に出ようとしません。レアやぷろすぺえるは玄関から飛び出すのにね。

ココんちで仰向けになってくつろぐイネス、枕によだれを垂らして熟睡するイネス、夜中に突然甘えに来るイネス、ココんちでのびのびと暮らすイネスはやはり

お猫のホームラン王

なのかもしれません。
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イネスはSPAに預けられると、首輪をボロボロになるまで噛み続けてしまいます。これまですでに2本、首輪の先っちょがガヂガヂぼろろんです。ココんちでイネスをキャリーバッグに入れる時、彼女は命がけの抵抗を披露します。狭いココんちが陸上競技場、障害物競走開催中のごとくです。とっころがイネスさん、病院に行き注射を終えるとおん自らキャリーバッグにすんなりと入ります。
イネスは賢い神経質さんでしょうか。
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le 25 octobre 2005, Crépin
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by macocotte | 2005-10-25 21:48 | いねすネネネネねねねのね | Comments(26)
Merci à tous! ありがとう、みんなたち!

「着首輪の儀」

ちゃっくびわのぎ
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2005年10月24日、ココんち滞在丸五か月を迎えたネストールが首輪を着けました。ココんちの猫の首輪にはMEDAILLE MIRACULEUSE メダイユ・ミラキュルーズ(不思議なおメダイ)と呼ばれるお守りがつけられるのですが、ネストールのための不思議なおメダイが見つからず、近所のシスターから頂戴したSainte Famille サント・ファミーユ(聖家族)のおメダイをとりあえずネストールの首につけました。大きすぎて重たそうです。

首輪も実はプロスペエルのお古です。ごめんね、ネストール。
いつかきっと、わちふぃーるど の首輪をココんちの3+1匹のために揃えるよ。


そして10月24日、拙ブログを書き始めて1年を迎えました。
当初のタイトルは
『ココんちの猫三匹のたわ言』 Un pitchoun et deux pitchounettes
1年経った今のタイトルは、

『ココんちの猫三匹と一匹のたわ言』 2 pitchouns et 2 pitchounettes

です。日本語タイトルは「三匹と一匹」なのにフランス語タイトルは「2と2」、これはもちろん今年5月24日ネストールがココんちに居候を始めたことがきっかけです。フランス語のpitchoun(ピチュゥン)はプロヴァンス語で少年、 pitchounette(ピチュネット)は少女という意味です。ですからタイトルは日本語に訳せば「2少年と2少女」、つまり2少年はProsper とNestor、2少女はInès とLéa です。ところがココんちの猫4匹は
1.当初の3匹(ぷぅ、いね&れあ)と途中加入1匹(ねすとーる)
2.「猫ヴぁか。」が引き取った猫2匹(ぷぅ&いね)と勝手にココんちに
  上がりこんだ猫2匹(レア&ネストール)
なんて分け方もできます。なんともおもしろいのであるのだ。

そんなくだらんことばかりま・ここっつぁんの脳味噌に浮かびますが、浮かんだ灰汁(あく)をすくってはこのブログにもうしばらく残すつもりです。


b0051172_1932543.gifle 24 octobre 2005, Florentin
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by macocotte | 2005-10-24 03:55 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(32)
見えます?見えます、見えます、見えます?
今週は週初めから曇りがちの日が続き、21日金曜日はとうとう雨が降りました。フランス国内でも地中海岸沿岸は太陽さんさん♪で有名ですが、近年太陽がやや遠のいて雨や曇りの日が増えたように思います。

3年ほど前に私の頬にできた吹き出物が南仏の強い太陽光線のせいで悪化し醜い痕になってしまいました。「ニッポン人の肌はニッポンの医者が良いだろう」という自論で帰国した際に皮膚科にも行きましたが、良くならず。薬を塗っても治ったかな?と思うと、その箇所がほっこりとかさぶたのように取れて再び皮膚がホクロのように固まるの繰り返しでした。今年に入って初夏の頃、夫の勧めで地元の皮膚科に行ったところ「限りなく劇薬に近い薬」の塗布を勧められ実行、その代わり、真夏の間、直射日光を浴びることを避けるようにと指導されたので日中ほとんど外出できなくなりました。
それまで毎日散歩が習慣だったのに、散歩もお預け。ますますブクブクです。でも頬のど真ん中の黒点の醜さはなんとしても薄くしたかった・・・・。太ってしまうのは妥協しよう。薬を塗り始めて、夏が過ぎ、秋となり、これまで3年の間、私の頬のど真ん中にあった巨大な黒点がうっすらと目立たないくらいに消えました。

そして10月21日金曜日夕方、雨が上がって青空がちらりと見え始めたので久しぶりに勇気を出して散歩に出てみました。夕飯のパンをついでに買うという目的つきで。


パンを買っての帰り道、映画館に向って歩いていたら道の向こうから視線を感じました。
猫でした。
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どこにいるかわかりますか?



気持良さそうです。



もし生まれ変わるとしたらやっぱり猫がいいかなあ、と思いました。
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久しぶりのお散歩、楽しかったです。



10月21日の南仏は午後7時頃空が薔薇色になり、8時少し前に漆黒の闇が訪れます。



b0051172_19444836.gifle 22 octobre 2005, Elodie
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by macocotte | 2005-10-22 03:08 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(14)
南仏のはずれから、「ゲンマさん、大丈夫ですか?」
ゲンマさんが災難に遭ったってココんちのおばちゃんから聞きました。
赤いピピ(pipi=おぴっこ)が出たって。ゲンマさん、冷え性かもしれませんね。ココんちのおばちゃんは冷えると血を見ることがあるんだそうです。僕、ゲンマさんが心配です。

あらためまして、こんにちは、ゲンマさんとハヤテさんと青いアザラシさんと赤いアザラシさん。
僕はネストールです。ほんのちょっと昔まで「ヴィジトゥール」の名前で出ていました。
そして信州からプレゼントをどうもありがとうございました。
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僕はこうしていつものように冷静だけれど・・・


おばちゃんが袋を開けた途端、ぷぅぢいさんとイネばあさんが
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ぷぅぢい 「ばあさんや、においますよ。」

いねばあ 「
食べられるもんちゃいな?」



そんな悠長な問答をしていたら、横からレアたんが
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いっただきぃっ!

レアたん、ぎゅーっと抱きしめて猫キックしていたよ。大好きなんだって。
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そして、イネばあさんは夏にゲンマさんちからいただいた
赤白毛糸ボールにお爪引っ掛けてよくうっとりしているよ。
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なんだか丸いボールだったのに楕円形のボールになっちゃったね。


とにかくゲンマさん、ココんちの3+1匹の猫はカナダからの贈り物で
楽しい夏を過ごすことができたよ。


ココんちを代表してココんちのシェフ、ぷろすぺえるからゲンマさんへ。
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ゲンマさん、

早く良くなってにゃん。




お互い良い冬を迎えよう!
 



にゃっ?


10,000km北西のココんちから「ゲンマさん治癒」お祈りパワ~びーむっっ!!



b0051172_3372967.gifle 18 octobre 2005, Luc
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by macocotte | 2005-10-18 23:26 | Voila!ニャンぢゃこりゃ? | Comments(10)
日曜の午後、路地裏で。
静かな日曜日の午後、恒例の散歩です。
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市役所から長距離バス停に抜ける路地のど真ん中に
ドカン!と鎮座している方がいらっしゃいました。


福福しいその姿に惹かれ、おそるおそるそばに寄って写真を撮らせてもらいました。
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赤毛のひげもぢゃさんです。つばのついたクラシックな黒い帽子が似合いそうです。


イライラしていたとしてもこんな微笑を目の当たりにしたら心解れますね。
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君の名は、La paix ラ・ペ なんてどう? フランス語で「平和」って意味だよ。


b0051172_19513024.gifLe 16 octobre 2005, Edwige

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by macocotte | 2005-10-16 23:30 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(16)
水晶玉に映ったものは・・・
b0051172_464923.jpg私がココんちのはずれにある「よろづや」で何でも引き受けるというぷぅさんにココんちの環境悪化について嘆いたのは ほんの数日前 のことでした。ひとしきり泣き喚いた私の言い分を聞いたよろづやさんが取り出したのはこの水晶玉でした。なんでもこの玉っころに私の嘆きの原因が映し出されるとよろづやさんが言うのです。
胡散臭い、臭すぎる。
確かによろづやさん、歩くだけでお尻の辺りから臭ってくるものがあります。トロントで噂になっていた男汁(おとこじる)が原因でしょうか。そういえばよろづやさんは獣医さんにフケが多いと指摘されたこともありました。

それはともかく、よろづやさんの水晶玉です。
「マッダ~ム、出てきましたよ。」
「へ?何が?」
「それがマダ~ム、こりゃオカルトですかね?」
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「一頭身の猫」

「驚きましたよ、顎の下すぐに手が・・・胴なしの猫ですかね。
マッダ~ム、思い当たる節はありますか?」
「・・・・」
「お、違うものが出てきたゾ。」
「・・・なんでしょう?よろづやさん」
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お腹のあたりに歯をむき出して笑う


ポコちゃんの顔 


がうっすら浮かんでいるように見えますが」
「やだ、よろづやさん。私を驚かさないでください。」
「驚いたのはこっちですよ、マダム。こりゃ、ポコちゃんと同じ髪型だ。」
「ほ、本当に浮かび上がってますよ、よろづやさん!!!」
「でしょ?ポコちゃんがこの「ほぼ」黒猫に乗り移ったんでしょうかね。
おぉっ!マッダ~ム!こりゃこりゃ、3つ目の脅威が玉に映し出されましたゾ。」
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なにか赤いものにとりつかれた

ころっころの猫。

「マダム、このとりつかれた猫、イカれちゃってますよ・・・・」
「命がけで猫キックしているように見えますね、よろづやさん?」
「マダム、よろしかったらこのイカれた猫を追跡してみやしょうか?
かわいい顔して実は悪ってぇのはこういう子をさすんですよ。」

ニヤリとほくそえんだよろづやさんは続けてこんなことを私に言いました。
「このイカれた猫の正体がわかれば、マダム、あなたはきっと楽~ぅになりますよ。」
私はこの言葉についうっかり、こくりと頷いてしまったのでした。嗚呼!


b0051172_454187.gif...つづくぅ。 le 12 octobre 2005, Wilfried

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by macocotte | 2005-10-12 22:50 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(18)
猫を下から「べろんちょ」と舐めてみる。
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『演歌の女王』の魂が乗り移っているとしか思えないふてぶてしいイネスさん。

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あったかいところ、日だまりが大好きなレアたん。仰向け中は漏らしません。

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目を閉じ忘れて熟睡のネストール。毛の細さは北欧人の金髪のようぢゃ。

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プロスペエルよ、お前は本当に猫なのか? 


最近、この角度の写真を撮るのが面白くて止められません。
特にレアたんとネットを下から舐めまくっている私です。うぷぷぷぷ。


b0051172_1932543.gifle 11 octobre 2005, Firmin
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by macocotte | 2005-10-11 18:55 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(18)
あいつのせいで私は・・・あいつは年下の男の子
実は私のワクチン接種は8月ということでした。
毎年「お知らせ葉書」がココんちのポストに届くのだけれど、今年はなぜか届かなかったの。だからドけちのま・ここっとが一日、一日と私のワクチン接種を先送りにしていたの。これは私にとっては好都合。このままま・ここっとがどこかに頭でもぶつけてワクチン接種を忘れ去ってほしいと願っていた私だったの。

ドけちのま・ここっとの計画としてはどうも私のワクチン接種の時、一緒に5月末からココんちにいる居候を連れて行こうというものだったらしいの。「抱き合わせは安くなるかもしれないし、葉書を持って行ったら何かもらえるかもしれない」なんて野望があのドけちにはあったようよ。

とっころが、10月になっても葉書は届かなかったのでドけちも諦めたらしいの。とうとうあのしつこい居候と私がワクチン接種のために外出しなければならない日が来たの。

私はもちろん限りなく抵抗したわ。そう簡単にキャリーバッグの中に入ってたまるもんですか。
最初に一発、あのドけちの右手を引っ掻いてやったわ。ふん。そう、それと半万年前にニューヨークで買ったっていう紫色のバッグにも思い切りツメを立ててやったわ。ざま~みろ。


でもね、私は最後にとうとう「籠の猫」になってしまったのよ・・・。
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どう?悔しさが目に滲み出て光っているでしょっっ?

レアが外に出たいって騒いでいるんだから、レアが行けばいいのよ!
なんで私が外に行かなくちゃいけないの? (←すっかり目的を忘れているイネス)


はーっ、それにしてもくやしかったわ。
全身硬直してやったのにぎゅうぎゅうと私をバッグにつめたのよ、あのドけち。
もちろん私はもらしてやったわ、どろどろのおぴっこを。・・・あ、もらすなんてもんじゃないわ、大量放出してやったわ。

私の腸取ったり、私に注射をぶっ刺す病院ってところに行ったら、待合室は猫だらけ。
ロメオくん、エンゾくんなんて色男猫と束の間のひと時を共にしたの♡
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でも私はう・ん・ざ・り。
私にはココんちがパラダイス! 食いっぱぐれがないココんちが万歳!ブラヴォー!なのよ。

いよいよ私と居候の番になって、居候が先になんだかされていたわ。しかもあの居候、にっくたらしいことに自分からキャリーバッグにちゃっかり入って、一言も文句も言わず泣きもせず。この居候のせいで私の食い物が減っているのよ!しかも毎朝毎晩、私に乗っかってきたり引っぱたいてきたり。しつこくすれば私が振り向くと思っているのかしら?

で、驚いたことがあったのよ。あの居候、たった一歳なんですって。


ませガキってあいつのことよ。




と・に・か・く、これが情けない私。裏番のプライドが崩れているわ。
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許されないのが、あのドけちがこの私に向って「う、うさぎみたい、けけ」って冷笑したことよっっ。


ちょ、ちょっとあんた、
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私を
何処の誰だと思っているの?





「猫ヴぁか。さんちのイネスだと思っているンだけれど・・・はずれ?」






ぐぅの音も出ずすかしっ屁。かなりビビデバビデブーなイネス嬢であります。
上の二枚の写真、右のきれいなおねーさんの手元辺りをごらんくださいまし。
おぴっこで診察台の色が変化しちょるのです。



あ゛ーーっっ!
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いねす






・・・ぷっっ。


ココんちを出発する前、命がけでキャリーバッグに入ることを拒んだイネスは診察台に出る時も
「いや、ぜったいイヤ」(うるうる)
と身を固めて出ようとしなかったのに、注射が済んだ途端イネス自らスタスタとキャリーバッグに入るという、まったくもってイヤな性格の猫なんでやんした。レアの爪の垢を飲ませれば改善するでしょうか。兎にも角にもイネスの外出では毎回、動機息切れでめげるま・ここっつぁんなんでありました。

ココんちの3+1匹のうち、「家猫の鑑」は間違いなくイネスですね。
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le 9 octobre 2005, Denis

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by macocotte | 2005-10-09 05:33 | いねすネネネネねねねのね | Comments(18)