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嫉妬王
巌窟王さんはマルセイユからポンポン船で10分のイフ島という牢獄島に閉じ込められちゃったのでした。そして僕は「嫉妬深さ」の罪科(つみとが)でま・ここっとにあきれられちゃったんだ。
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↑こちらが僕の独房です↑

だってね、弁護士のセンセ、ご存知ですか?僕が最後に単独でエントリーされたのは1月26日です。二か月と3日も僕はどこにいたのでしょう?
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ぼ、僕はいつもま・ここっとのそばにいたのですよ。

な、なのに最近のま・ここっとときたら、すぐに「ネストールぅ♡」なんだ。僕は「ネ」の音がどこかから聞こえるといてもたってもいられなくなるんだ。なんでぷぅたんのぢゃないの?

僕は「ネ」が聞こえるとすぐにその方向へ走るようになっちゃったんだ。それを見てま・ここっとは「坂上のジロさんみたいに走ってる」って笑うんだ。僕は大真面目なのに。

ひどいよ、ま・ここっとぉ!

僕を失望のずんどこに落とさないで。
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あん、でもすぐに面会に来てね。僕とこうしてお話してね。ぷぅ。


b0051172_15233582.gifいつも「ぷぅが世界で一番。ぷぅたんは永遠。ぷぅは王さま、ぷぅたん、一緒の棺桶だよ」って言ってんぢゃん?それでも嫉妬しちゃうの?(ま・ここっとおばちゃん)
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Le 29 mars 2006, Gwladys
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by macocotte | 2006-03-29 00:54 | ぷぅたんプロプロぷぷろぷぅ | Comments(18)
谷間のレアたん。
土曜日の午後のことでした。
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レアがこうしていました。

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なぜレアがこんなところにはさまっているのか
僕にはさっぱりわかりません。
たぶん、そこにこういうところがあったからなのだと僕は思います。
ねぇ、レアたん。おふとんと枕にギュっとはさまれて眠るのは気持良いの?

きょうは3月最後の日曜日なので夏時間という時間になるのだって。
さっきからおばちゃんが僕たちに起こされるのが一時間遅くなったと喜んでいます。
おばちゃん、猫の世の中はそんなに甘くないんだ。

お・ぼ・え・て・ろ・よ。ふ・ふ・ふ。


b0051172_15233582.gifおぼえないよー。(ま・ここっとおばちゃん)

le 26 mars 2006, Dimitri
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by macocotte | 2006-03-26 17:31 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(8)
レアは小粒でピリリと漏らす。
きょう 3月22日は れ・あ の お祝い日 なのです えっへへー♡
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あんなに小さかったれあもそれなりに大きくなりました。

そう、いつものフランスのカレンダーで3月22日はSainte Léa(聖レア)のお祝い日なのです。21世紀になってからフランスで生まれた女の子の一番人気の名前がLéa(レア)なので今日はあちらこちらのおうちでお祝い会が開かれていることでしょう。お空からレアたんがココんちに下りてきたのは2002年8月15日でしたから、今日はココんちで迎える4回目のレアたんのお祝い日になります。早いものだなあ。そんなに時は経つのか・・・。
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おめでたいレアたんですが数日前に久しぶりにおもらしっこをしてしまいました。なんとま・ここっとの掛け布団にヂョーヂョッヂョーです。ま・ここっとは涙ぐみながら、スポンジに洗濯石鹸を含ませてお布団をゴシゴシ、その直後は石鹸の良い香りだったのだけれど翌日になったらレアたんのおぴっこの香りが石鹸に勝ってしまいました。ま・ここっとはスポンジに漂白剤を沁み込ませて再びお布団をゴシゴシした後、丸一日お日様に干してみました。う~ん、それでもまだレアぴっこの香りがつーんとします。困ったレアたんです。
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おしもがゆるいレアたんは毎晩10時になるとま・ここっとの胸板に乗っかって「Calin(カラン、=撫でて)」とおねだりするのが日課です。おしもがゆるいのにレアたんは自分の身体をキレイキレイに舐めてお掃除するのもマメですし、ぷぅたんやイネスに頭突きしておでこからお耳の間にかけてのお掃除をお願いすることもあります。そしてレアたんがお掃除のお手伝いをすることもよくあります(ただし、ネストールにはしません)。女の子同士だからでしょうか、イネスの毛づくろいはほぼ毎日、お手伝いしているレアたんです。
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レアたんのお腹の毛は背中に比べて長めでふわふわんと真綿のようです。こんなに毎日お掃除していても、お友達のお毛毛まで舐めていても、レアたんは一度もゲボンチョをしたことがありません。ぷぅやイネスはゲボンチョがしばしば、最近ではネストールもたまにゲボンチョするようになりました(こいつのは臭い・・・だずげで)。でも、レアたんは決して決して吐きません。おもらしっことゲボンチョ、どちらがいいなんて比較できないけれど、ゲボンチョしないレアたんは良い子なんぢゃないかと思ったりするま・ここっとなのでした。
レアたん、今年も健康でかわいらしくあってね。
もん・ここも、ま・ここっとも、甘えんぼのレアたんが大好きです。ずっとずっと一緒だよ。

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le 22 mars 2006,Léa
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by macocotte | 2006-03-21 23:57 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(14)
春が来た。イねすトールは初めてのデエト。
ネストール氏が北西風がぴゅーぴゅー吹き続ける寒い冬の間、せっせ、せっせと愛するイネスのためにお床を作り続けた甲斐がありました。

ココんちのベランダから見えるベニスモモの木に濃ゆい桃色の花が一挙に咲いた日のことです。イネスとネストールが見当たらないなあ、と思ったら、台所の向こうのベランダにふたり並んでお外を眺めていました。
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↑【祝着至極】 ネストール氏、愛するイネス嬢と初デエトでございます。↑


推定年齢2歳強のネストール氏と4年前の丁度生まれたであろうイネス嬢。姉さん女房のイネスさん、そこはことなく神経がビンビンしているようでもありました。
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『何よ?何か文句あるの?』

も、文句なんてありませんよ、姐さん。
なんかね、ふたりの背中を窓のこちらから眺めていたら、苦楽を共にした「爺さん婆さん」のように見えただけだよ。ユ~ミンが九段のフェアモントホテルから眺めた咲き誇る桜を唄った歌を思い出しました。あのホテルももうなくなっちゃったね。お花見弁当とカスタードプリン、舌が染まるクリームソーダ水・・・みんな、みんな美味しかったね。

そんなことを、静かに下界を眺めるネストールとイネスを見ていたら思い出しました。

あと一週間でフランスは夏時間になるのです。もうすぐ夏だあっ。

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le 19 mars 2006, Joseph

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by macocotte | 2006-03-19 00:12 | イねすトール、その愛の行方 | Comments(14)
レアたんの初釜
あたくちの茶室へやうこそ。畳半畳弱の広さではごぢゃりますが、ささっ、だうぞ、だうぞ。
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あたくちのおむつ・・・ぢゃなくて、おつむの上の白いお釜から滴るお水をいただくのが、

猫茶道

レアたんれあれあ


なのです。みなさま、およろちくね♡
こんにちはあたくち、お師匠さんのれあが拙作法を初めて披露目させていただきます。
まず、お釜と器(うつわ)の前にこのやうに(↑)神妙に構えまして、
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お釜からぴっちょ~ん、ぴちょーんとしたたるお水をぢぃっと眺め、猫精神を研ぎ澄ませます。そして器に貯まったお水に我が身を映し、こころが落ち着くのを待ちませう。

次に、あなたが猫ならば左のお手手をこのように(↓)ブスっとお水にぶっこんでみませう。
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こわくない♪こわくない♪



そして、ちょいな、ちょいな♪とお水をシャカシャカと掻き回してみませう。
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お水の波紋って美しいでしゅね。



んでもって、このやうに(↓)お顔をお水に突っ込み、
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心行くまで甘いお水の味をごっくん、ごっくん♪と楽しむのです。
おひげと顎を濡らさずにお水をいただけるやうになれば師範級でごぢゃいますよ。


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おっしょさん、顎にちらりと水滴のやうなものが見えますが・・・?

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あたくちもまだまだでごぢゃります。猫も木から落ちるというもの・・・。


何卒、猫茶道れあたんれあれあ流をなが~い目でご贔屓くださいますやう。ほほほのほ♡

【Rétroliens*Trackbacks】
*拾い猫日記:ある寒い日の攻防
←猫茶道「茶ミ」流の初釜でごぢゃいます。(れ・あ)

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le 15 mars 2006,Louise
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by macocotte | 2006-03-15 18:12 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(12)
春を待つ犬
フランスの暦では3月1日からCarême(カレム)と呼ばれる節制月に入っています。日本語だと四旬節と呼ばれるカレムはPâque(パック、復活祭)から遡って40日目の水曜日から始まります。移動祝祭日なので毎年日付が前後するのに、復活祭を迎えると目や肌で実感できる本格的春の訪れを感じられるのも不思議なフランスです。ココんちのあたりは復活祭が過ぎるとぐーんっと気温が上がって5月末頃には海で泳げるほどの気候になります。

早くポカポカ、キラキラの心地よい季節が訪れて欲しいのですが、カレムに入ってから週末の度に強風が吹いています。南仏名物のミストラルと呼ばれる北西風でリュベロン山脈にぶつかった風が地中海に向かって吹き降ろすというものです。風速100km/hは当たり前で、空を仰げば太陽が輝いているのに体感温度は厳しく、しかも魂を抜かれそうな気分に陥る変な風です。こんな天気が続けば、ますます「早く復活祭が来ないかなあ・・・」と頭の中にお天気の下、ご馳走を食べる自分が思い浮かんだりしますが、多くのフランス人はこの40日間、何か美味しいものを我慢したり、一日一善を行うことで復活祭の準備をします。お肉を控えたり、外食を減らしたり、子供ならチョコやボンボンなどを気持我慢したり・・・などなど。カトリックを信仰する人々はConfession (コンフェシオン、罪の告白と赦し)を定期的に行って心を清めるのだそうです。

土曜日は地元旧市街での朝市なので久しぶり足を運び、Saint Nicolas (聖ニコラ)の名を冠された教会に寄ってみました。12世紀頃に建設された教会なので窓も小さく薄暗いのですが、その高窓から入る日差しが美しい。独特な世界を醸し出していました。突然、あるご婦人がもん・ここに「この犬を見ていてくださるかしら?」と声をかけてきました。コンフェシオンをするのだそうです。
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こちら(↑)がもん・ここに預けられた犬と買い物かご。

何と申しましょうか、やはり私が住む町はド田舎ですね。マダムも買い物ついでに教会に寄ったらしく、焼きたてのバゲットと咲き誇ったミモザの花束、そして買い物かごの中から独特なクサいチーズの香りが、ぷ~ん・・・。


マダムの犬は見知らぬおっちゃんに預けられて不安そう・・・。いや、この犬はいつも不安そうな顔です?知らないおばちゃんに撫でられても、聞いたことない言葉で「しっぽが面白いよー♪哺乳瓶みたいだよ」なんて触られてもぢーっと我慢。
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教会堂の中と理解しているのか鳴きもせず、暴れもせず、数メートル向こうのご主人さまであるマダムの背中をずーっとこんな顔で眺めていました。

日曜日の朝も強風で夜が明けました。魂、抜かれそうだ。だぢげでぐれい。春よ、来い。

b0051172_19513024.gifle 12 mars 2006, Justine


今日3月12日はま・ここっとの母の誕生日です。戌年。その日の関東地方は春の大雪だったらしい。
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by macocotte | 2006-03-12 16:00 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(8)
我が身かわいさで愛猫を捨てる奴もいる。
おとといだったかな。
ココんちの猫3+1匹が住む県Bouche du Rhône 県の地中海沿岸の町Port de Bouc で野良猫の一斉捕獲が行われ、SPA Marseille-Provence (マルセイユ動物愛護協会)に預けられました。もちろん先月フランス国内でも発見されたGrippe aviaire (ぐりぱヴぃえーる、鶏インフルエンザ)に関連しており、事態を見守るための緊急隔離措置です。野良猫が空腹のあまり空を飛ぶ鳥や水面の鳥にアタックして食べるのはもちろん、死んで間もない鳥を食べる可能性があります。猫の習性なら死んで数時間経った鳥や獣は食べないのでしょうけれど。野良猫すべてが人間を好きではありませんから、人間を見つけたら人間の目も手も決して届かない場所に隠れてしまう猫もいます。ですから全ての野良猫を守るのは不可能に近いけれど、出来る限り守ってみせましょう、ということでの人間からのアクションです。(写真は全国紙 Le Monde に掲載されたものです)
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一方で、ココは仏蘭西、国も国民も「中華」と失笑されてもしょうがないことが鶏インフルエンザが見つかったことで発生し始めました。それは飼い主が鶏インフルエンザにかかりたくないので猫をあきらめるということです。つまり元家猫の大量野良猫化が起こりつつあるのです。
皆のもの、とんでもなくってよっ!
とフランス共和国民に怒りを顕わになさってらっしゃる方はもちろんこの方、
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おブリジット・おバルドォ さまです。

おそらく私の思い込みだと思いますが、BBって向かうもの敵なしのドロンヂョさまにしか見えません。


ドロンヂョなおブリジット・おバルドォさまはFondation Brigitte Bardot なる動物愛護団体を主宰されておりますが、この飼い主が鶏インフルエンザ感染予防のために猫を捨てるという怒髪天に付きまくりな件について3月8日付の農業漁業大臣による公式声明と共に危機を表明しております。

Influenza aviaire :
n’abandonnons pas les chats !


鶏インフルエンザ : 
私たちは猫をあきらめせん。捨てません。


公式声明文を拝読すると、飼い猫と外出する時の運搬方法なども詳細に書かれています。自己中心に生きることを自らが作る「La belle vie 美しい人生」と勘違いしている仏蘭西共和国民も一読して、自分の美しい人生に華となり助ける飼い猫を守って欲しいものです。


【Rétroliens*Trackbacks】
*From VALVANE : 鳥インフルで捨て猫急増?!



b0051172_15233582.gifle 9 mars 2006, Françoise
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by macocotte | 2006-03-09 21:20 | 猫の泉『だばだばだ』 | Comments(16)
ココんちでこの春、人気のカフェ。
このお写真(↓)、目を凝らして、ぢーっと見てみると何か見えてきますか?
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「うう、真っ黒にしか真っ暗にしか見えません。」

「スクリーンの角度を変えてみたり、スクロールすると何か見えたりしませんか?
見えてくるはずなんです。」

「うーん、うーん・・・」

「見えるヒトには首輪の鈴まで見えるのだぞ」

「・・・?」

「これがね、忍者な銀猫・銀治熊蔵がなせる「影と一体になる術」なのだ。僕がこの術を身に付けたことで何度もん・ここやま・ここっとに踏んだり蹴ったりされていると思う?」

「へー、ぷぅたんがここにいるの!?」

「そうですよ。照明係さん、電気をパッチンしてくらさい」


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「ほら、僕はココです。」


ココなんだけれどね、お風呂場の給湯器カフェと言うんだよ。「ことし」という年になった頃からこの大きな筒っぽの下からお水がぴっちょーん♪ぴっちゅーん♪と落ちてね、僕を呼び寄せるリズムなんだ。
ココが面白いよ、美味しいお水が飲めるよ
って僕に教えてくれたのは水の女王であらせられるレアたん(↓)。
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レアたん、そんなにお水をぢっと見つめたら水仙になっちゃうよ。

レアたんのピーチクパーチクな噂を信じてこの頃はネストールも朝一番、食後のカフェはココと決めているみたい。朝ごはんを食べ終えるとソソクサ消えてさ、ココにいる。運が悪くて順番待ちなんて日もあるくらいの人気カフェなんだ。
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こいつ(↑)さ、ベイビーなのにどこか要領がいいんだよな。
ネストールの足が内股になってるってことはこのお水が美味しいってことさ。

もちろん疑い深いあの子、イネスはまだこのカフェには寄らないよ。だけど散々僕たちが楽しんでゲッフゲフした頃になるとイネスは「あたしが飲んでも平気ね」ってな感じで常連になるんだよ。僕の大好きな牛乳もそう。前のイネスなら牛乳に見向きもしないで「やーねー、変なもん飲んで」って冷たい視線をバンバン飛ばしていたのにさ、今ぢゃ、ま・ここっとが「ぷぅたん、牛乳だよ」って僕の名前をはっきり言っているのにさ、イネスがさっと横から入って牛乳を飲み干して、ゲッフーって僕の目を見ながら言って去って行くんだ。ひでーよー。ヤなキャラだよなー、でも僕はイネスがしゅき♡ 今日も乗っかるつもり♡
しばらくは、このカフェで一服だな。

b0051172_17402692.gifle 6 mars 2006, Colette
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by macocotte | 2006-03-06 16:54 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(14)
お外の猫さん、お空の鳥を食べないで。
こんにちは、ちょっと今日は真剣なぷぅです。
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2月17日にフランスで鶏インフルエンザ(Grippe aviaire、ぐりぱヴぃえーる)が見つかってからと言うものの、ま・ここっとは窓から見えるお空の渡り鳥を見てはため息をつき、地上を大らかに歩く猫を見ては眉間に皺を寄せていました。それはどうしてかと言うと、ま・ここっとがフランスに住むようになってまもなく、ちょうど今のような季節、大家さんのおうちに一週間およばれして、そこんちにはきれいなグレーの猫と黒い猫がいたんだけれど、ある日黒い猫がきれいな小鳥を捕まえてきて勝手口に置いたのだそう。大家さんのマダムがそれを見つけて「よくやったね、レグリス(その黒い猫の名前)!」と言い終えると黒い猫はうれしそうに小鳥を食べたのだそう。

ま・ここっとはぐりぱヴぃえーるの上陸を知ってからお外に出るたび、野良猫たちを見ては
「この猫たちはきっとレグリスと同じように鳥をつかまえて食べたり
しているのよね・・・」
と心配になってしまっていたようです。ココんちの近所には優しいヒトが多くて野良猫にご飯を与えてくれるけれど、それでもご飯が足りないことがあれば野良猫はゴミ箱をあさってビニール袋をちぎってゴミを食べたりするんだもの。すずめや鳩ぽっぽにアターックする猫だっているよね。オトコ猫なら女子に格好良いところ見せたいだろうし、ママン猫だったら子供にお手本見せようと思うもんね。
でもさ、お空の鳥がぐりぱヴぃえーるを持っていたら?
ま・ここっとがココ数日どきどき心配していたことが今日ニュウスで流れちゃったんだ。独逸という国でね、お外で猫が死んでいて、解剖したらぐりぱヴぃえーるのウイルスが出てきたんだって。きっとこれからたくさんの野良猫がぐりぱヴぃえーるをもらって死んでしまうだろう、って。

ま・ここっとはそれを聞いてしまってからいつものイライラキーキキーになっているよ。僕たち3+1匹には何度も「引越してもずぇーったいお外に行っちゃダメ。お外の鳥さんを取っちゃダメ!」って言うばかり。もん・ここには「ぷぅたん達に何かあったら誰のせい?そう、あーたのせいよ!」ってきつーく言ってる。もん・ここがそう言われるたびにこっそり舌を出しているのをま・ここっとは知っているんだよ。でもさ、僕。きっとお外に出てみたくなると思う。
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だって僕の新しいおうち、こんなところ↑にあるんだって。青いお空と緑の野原でかけっこしたくなりそうだよ。ワイルドを経験してみたいって言うの?
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僕たち3+1匹がもん・ここ&ま・ここっとと新しい土地へ動くのは夏のことらしいけれど、それまでにぐりぱヴぃえーるがなくならないかな?ぐりぱヴぃえーるが美味しい匂いがするのかどうか僕は知らないけれど、お外の猫のみんなたち、どうかお空の鳥を食べないでください。僕までなんだか悲しくなってきちゃいました。
ぐりぱヴぃえーるさん、どうぞ一日も早く消えてください。

b0051172_15233582.gifle 1er mars 2006, Aubin
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by macocotte | 2006-03-01 05:29 | 猫の泉『だばだばだ』 | Comments(16)