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新天地の旧市街、お花屋さんの飾り窓には、
その昔、龍が現れたという伝説が残る新天地ですが、旧市街で空を見上げるとこんな窓やら外壁が残っていたりします。
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家紋入りの窓

時はどんぶらこっこと流れたとは言え、見上げたら不敬罪になりそうな心持ざます。
平行を失った外壁の様子からしてフランス革命より前に建てられたものでしょうね。この窓は階下の路地を走り去る革命の寵児達を知っているのだな。

で、わたくしもうっかり空を仰いでしまった不敬な頭を階下に下ろしてみますと、そこはかとなく秋色な、お花屋さんの飾り窓であります。
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あれ?明らかにフォーカルポイントが狂った置物がひとつございますね。


ええ、ええ、近寄ってみましょう。


にゃっい~ん。
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が、がわええのぉ・・・。


すこぶるがわええ。ちこう寄れ。わたくし、瞬時にして垣根の合間から紫の上を見初めた光源氏と化しました。いや、それは身の程知らずであると重々承知しておりますが。m(_ _"m)
どうも養育係の犬君(いぬき)は昼飯にばっくれやがったようで、この愛らしい猫がお留守番。

にしてもだな、この猫は軽い銀灰色の毛に明るい辛口のベージュ斑ざますよ。この秋から冬の着こなしに私も応用させていただきます。銀灰色とベージュのマフラーを二本用意して、編んで首に回してはどうでしょう?グレーのボトムにベージュのケープもええなあ。うっとり♡
で、口紅やマニキュアでこの猫のごとく真紅をさすのもよろしいし、帽子やコサーヂュで赤をさすのもよろしおす。猫と共生し、猫が気になり始めてから、猫から学ぶこと多ございます。
めっるし・びや~ん。
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あらま、この子ったらお目目はこれまた美しい

 ペリドット 

ぢゃあ、あ~りませんこと?


よろしくてよ、よろしくてよ。
銀灰色×辛いベージュ×真紅にペリドットね・・・メモメモ 。___φ(・_・)



b0051172_15233582.gifle 28 octobre 2006, Simon et Jude
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by macocotte | 2006-10-28 16:27 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(12)
日曜日だと言うのに
午前中、野暮用を済ませて、お昼は旧市街のとある円形広場の際にあるアラブんサンドイッチ屋さんに入った。私は好物のケフタ(アラブ風挽肉ステーキ)サンドイッチを注文。すこぶる美味だった。
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この店に入る前、朝市に寄ったこともありいつもより遅い昼食となったので、私は店内の椅子にドカっと座ったまま空腹のまま動かず終いだったが、もん・ここは何を思ってかふら~と外に出た。
「ねぇ、ちょっと・・・来てよ。」
と、もん・ここは外から私を呼んだけれど、私は一度座った席を中座するのもナンだと思い動かないでいた。二人ともいつもどおりほぼ無言で食事を終え、外に出た。車を駐車している方向へ歩を2,3歩進めたところで、もん・ここが「ほら、あれ」と顎で路肩を指した。
子猫が死んでいた。
車に轢かれたというより、ぶつかられたのだろう。目を見開いたまま鼻から血を流して、路肩に横たわっていた。身体は損傷なしと見受けた。

私にそう言い残して、もん・ここはその子猫が横たわっている前に立つ生花店に飛び込んだ。私は歩道でぼーっと突っ立って、ショーウィンドウの向こうに見えるもん・ここと女性店員の身振り手振りのやり取りを見ていた。まもなくもん・ここが店から出てきて私にこう言った。
「この辺は猫がいっぱい住んでいるのでこういうことはよくあることなんだって」
もん・ここは店先に子猫の遺体があるなんていかがなものだろう?と思って飛び込んだようだが、店員は「ひー」とも「きゃあ」とも叫ぶわけでも、絶句するわけでも、目から涙が零れ落ちるわけでもなく、淡々とこう返答してきたわけだ。

猫は本当に小さい子猫だった。かわいい盛りとでも言おうか。顔も身体も丸っこくて、シッポは子猫特有の竹の子様である。ココんちのネストールが子猫の時はこの猫のようだったのかもしれないなあ、とふと思った。それくらい横たわっている子猫は白い手袋もはめていないし、白ソックスも履いていないけれどネストールにそっくりの明るい銀灰色の毛長猫だった。

車に乗って自宅に向う道すがらいろいろ考えてしまった。まず思ったのは
「あのおねーさんは猫の死に慣れちゃったんだ」
ということである。お店の道前で起こる猫が轢かれる事故に慣れちゃって、いい言葉ではないけれど「無感動」になっちゃったんだ、と思った。私も同じ状況ならそうなっちゃうのかな、と不安にもなった。ある日突然、ココんちの3+1匹がいなくなってしまったら私はどうなってしまうだろう。今は贅沢にもレアたんのブヒブヒがしつこいから「しつこいっ」なんて追っ払ったりするけれど、もし突然、何の予告も前触れもなく二度とレアたんのブヒブヒが聞こえなくなったら私は悲しい、寂しい。ぷぅたんのあくびやイネたんのおならは臭いけど、ある日突然ぷぅやいねすがココんちから跡形もなく消えてしまったら私はつらい。元々私は猫好きだったわけではなく、もん・ここの付き合いで猫と同居するようになり、今もココんちの3+1匹を「猫だから好き」というよりは外見がナンであろうと彼らのキャラクターにとても惹かれている自分がいる。先日もちらりと書いたけれど、3+1匹のクローンがいたとしても既に出会い方が違うので私にとっては「それまで」なんである。互いの出会いは一生に一度だから、私はココんちの3+1匹の死には「慣れない」と信じたい。

次に思ったことは、あらためてココんちの3+1匹には天寿をまっとうしてもらいたいということだった。事故も天命なのかもしれないが、ココんちの3+1匹はココんちで共に生活する前にそれぞれが苦い経験をしているので、ココんちに住んだところで贅沢の「ぜ」の字も与えてあげられないのはわかっているんだけど、過去以上の苦を与えたくないという心意気で私は日々を過ごしている。できることしかできないのが悲しい。

ネストールがココんちに引き取られるまで私たちは近所で何度かネストールと出っくわしている。一度は早朝、もん・ここと私が車で車道に出てまもなくネストールが道路を横切った。ちょっとタイミングを間違えれば、もん・ここはネストールを轢いていた。それくらい危機一髪だった。この出来事の次、数週間後、ネストールがココんちのアパルトマンの一階玄関の前に現れた時、もん・ここが家に迎え入れてしまったんである。どうももん・ここはこれについて呵責を持っているらしく、今になってもたまにネストールを抱っこしては「あの時は轢くところだった。ごめんね。」と謝りながらビズをぶちゅぶちゅしている。

今、子猫の死体を見てから数時間が過ぎてしまったけれど、まだ目の前にお人形のような子猫の顔やら体格がちらつく。天命だったのだろうけれど、はねたヒトが路肩に移したのだろうけれど、心からもやもやが晴れない。午前中は好天だったにも関わらず、窓の外は今にも泣き出しそうな空模様というのも災いしているのだろうか。

帰宅したらネストールが気持良さそうにお昼寝していた。
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たまに外の空気を吸いたがる、外猫生活を知っているネストールだけれど、やっぱり交通事故から守るには「外出厳禁」にするしかない。ネストールだけでなく他の3匹も守るためにはいろいろ制約せねばならないことがあるけれど、せめてココんちの中ではこのネストールのようにお腹を出して大らかに眠れる環境を作ってあげたい。きょう、改めて、そう思った。

b0051172_15233582.gifle 22 octobre 2006, Elodie
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by macocotte | 2006-10-22 23:24 | Buvons un coup?ちょと一杯 | Comments(16)
お暇なら来てよね?
まだ β 段階ではありますが、新天地でのココんちの庭造りや日曜大工、部屋作りもろもろのブログをこさえてみました。
http://capricieuse.blog8.fc2.com/
プロヴァイダー会社はもとより、タイトルも、内容も、何もかも決定に至っておりません。
故にタイトルの最後に β (ベータ) をくっつけております。
早く取れるような心持になれますように。

もしお暇でしたら、ちらりおみ足を運んでくださり、ご笑覧いただけましたら幸いです。


b0051172_15233582.gif ま・ここっと
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by macocotte | 2006-10-21 05:25 | Voila!ニャンぢゃこりゃ?
ココんちの名匠、その名は「ぷぅ」。
ぷぅたん、いつになく真剣です。
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伏せ目がちのぷぅたんが何をしているのかというと左の手で窓を作っているのです。
爪と腕力を利用して大きな窓を丹念に、丁寧に、真心込めて作っているのです。
凄いですね、ぷぅたん。仕事人ですよ、いや、仕事猫ですね。
で、ぷぅ棟梁、窓からの眺めはいかがですか?
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・・・・・。


どうやら、まだぷぅ棟梁には小さい窓のようです。ガリッバリッガリっっ!


新天地に引越後、段ボール箱を開けるたびに中身を出す前に猫が飛び込むという繰り返しでした。ほとんどの段ボール箱は処分しましたが、ま・ここっとのこんぴーたがしばらく使えなかったこともあって暇にまかせて久しぶりに段ボールハウスをいくつか作りました。この赤い箱は何十個もあった段ボールのうち最後の最後に空となった箱でしたが、ま・ここっとが作った段ボールハウスはなぜか不評で、ぷぅ棟梁による真心込めた手作り窓のこの赤い箱は取り合い状態です。やっぱり建売より名匠ぷぅによるオーダーメード分譲なのね。っくやしぃ。
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grrrrrrrrrrrr・・・・


男子ふたり、こうして見合った後は殴り合いの取っ組み合いになります。常勝はネストール。ぷぅはネストールの左腕ししおどしパンチでいつも頭を殴られっぱなし。殴られた後はしばし目をしょぼしょぼさせて、ぼけーっとしています。だめだ、こりゃ。
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新しいものに最後に関わるのはいつもいねすです。今回もいねすが最後までこの箱に警戒していました。後姿がそこはかとなくセツナイいねすです♡

この段ボール箱の蓋を閉めておいても、ぷぅたんは上手に蓋をずらして、蓋を落とさないまま中に入り込んで篭城してしまいます。

監視カメラぢゃなくて監視猫の目が鋭すぎます。
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牙まで出して、ぷぅたんは ドラキュラにゃん爵 だあっ。

蚊の入る隙間もございません。


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le 19 octobre 2006, René
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by macocotte | 2006-10-19 03:23 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(16)
ココ新天地の『ニコちゃん』
な、な、なんと レアたん なンである。
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新しいおうちになっても、レアたんはいつものレアたん。大らかレアたんなンである。
朝はま・ここっとを起こしに行き、夜10時になればま・ここっとの胸板に乗って顔面マッサージをしてもらう。いつも「ぶひぶひ、ぶひぶひ、なーなーなー」のおしゃべりレアたんなンである。

新しいおうちに住み始めてまもなくはお外に興味津々だったけれど、なんだかこの頃はお外にびゅーんと飛び出す気力も失せたレアたんです。なにか怖いものを見ちゃったのかなあ?レアたんはいつもま・ここっとの目をぢぃっと見て一杯お話してくれるけれど、レアたん語はま・ここっとには難しくて今ひとつわからないことがたくさんある。

新しいおうちになってレアたんをもうひと撫でしなければならないのは、なーんと粗相を一度もまだしていないのだ。おもらぴっこをまだしていない。かれこれ引越から2か月半も過ぎたと言うのに・・・奇跡だわさ。レアたんの日本名「素楚子 そそこ」返上かしら?
しっか~も、新しいおうちでも相変わらずいねすが自家製ウンチョスを砂で隠せないので、レアたんがそそくさと猫トイレに行ってウンチョス By いねすにお砂をかけるのが習慣のようになってしまっている。いねすのウンチョス、臭いもんね。レアたんのお鼻もひん曲がっちゃうくらいだから砂をかけてくれるのかな?ありがとね、レアたん。
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毎朝毎晩レアたんがお話しに来るのをもん・ここはたまに「うるさい、しつこい」って言うけれど、甘えん坊のレアたんがもし突然いなくなっちゃったら、ま・ここっとは悲しいよ。心にぽかーんと穴が空いちゃうよ。
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4歳になったレアたんはねんねの時間が長くなってしまって、ま・ここっとはなんか物足りなくて、寂しい思いをしているんだよ。レアたんのあったかーいぬくもりも、ちびっ子レアたんのフェルマータ記号のような走り方も、レアたんのかわいい声もぶひぶひ鼻息も大好きだよ。
ずーっと一緒にいよう、レアたん。

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le 16 octobre 2006, Hedwige
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by macocotte | 2006-10-16 03:40 | レアたんレアレアれれれのれ | Comments(20)
ココんちの『コマッタちゃん』
もりあきこ おねーさんを困らせるコマッタちゃんはこの子です。
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いねす筆子(四歳)


何がコマッタちゃんなのかというと以前お話した いねすの外出時首輪カミカミ症候群 です。
旧ココんちから獣医さんまで5分弱の車の旅でもモラシッコするくらいなので、今回の引越にはぷぅたんのお古の首輪を着けていねすをキャリーバッグに納めました。約1日、いねす以外の3匹は膀胱パンパンで頑張りぬきましたが、案の定、いねすはキャリーバッグに敷いたペットシートにくちゃくてネットリなおぴっこをしやがりました。
これぢゃ、いねすを「ロンパールーム」にも
預けられませんね。
「おかあさんと一緒」なら大丈夫かしら?

(↑わかるかな?わかんねーだろーなー。 難易度5)
首輪も案の定のガチガチで、首輪の交換については引越から約1か月後の8月25日に行いました。
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上がぷぅたんのお古の首輪、下が昨年12月の帰国時に買い求めた首輪です。こうして並べると「わちふぃーるど」の新生猫首輪は以前のものにも増して長いですにゃあ。


新しい首輪と共に記念撮影です。
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そこはかとなく女優気取りなココんちのいねす筆子さん。



引越をし、新しい電話番号も決まったのでいねすの首輪にはもちろん、ぷぅたんやねったんの首輪の裏にも名前と電話番号を書きました。とっころが、です。いねすのおとめちっくな心はまだ落ち着いていなかったのでしょうか。新しい首輪にして一か月ちょいの10月9日にはいねすの首輪はこのような状態になっておりました。(T_T)
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よだれでところどころ色は変わり、既にステッチがほつれはじめております。(TдT)


たった一か月でおんぼろ首輪と化したのでありました。ぷぅたんの首輪もねったんの首輪もまだ革が馴染まずに緊張した堅さだと言うのに。嗚呼、いねすさんときたら・・・。(TдT)
この調子だとレアたんがデブる日のためにとってある首輪はレアたんが着用しないまま、いねすさんの首に巻かれるのかもしれません。が、上の写真で新しい首輪の長さをこうして見ると、レアたんに着けたところでマジックショーのおねいさんのようにスマートにするりと抜けて「にゃあ♡」とにやにやしながら泣くと思います。

それにしてもココんちの「コマッタちゃん」であるいねすさんは実は「家猫の鑑」なので首輪いらずなのでありましょうか? くたびれたいねすの首輪を見るとココんちにおけるいねすさまの「自由」を主張するための抗議行動のような気がします。
おかーたま、がっく~ん。
(↑わかるかな?わっかんねーだろーなー。 難易度3)
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le 13 octobre 2006, Géraud
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by macocotte | 2006-10-13 21:40 | いねすネネネネねねねのね | Comments(10)
今の僕が好きなこと
こんにちは、僕です。
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なんだかよくわからないけれど、夏のある日から僕はココに住んでいます。こないだまでのココんちと違うのはキコキコ言いながら上に行ったり、下に来たりする変な白いのが窓の外にあることです。「変なの」が上に行くとお外が見えます。いろーんなものが動いていて面白いです。いつまでも見ているのが好きな僕です。この「変なの」が下に来ちゃうと外が見えません。だから、ココんちのおばちゃんに「開けて」とお願いします。おばちゃんが開けてくれるまで僕はお願いします。するとおばちゃんは「いつからこの子はこんなおしゃべりになったんだい?」と言います。僕はおしゃべりぢゃないよ。


僕はちびっ子なのでショファーヂュって言う、時たま熱い息を吐く怖いヤツの上に乗っからないとお外が見れません。最初は上手に乗れなくて落っこちたりもしたけれど、今はもう大丈夫。東の窓も、西の窓も失敗しないでショファーヂュの上に乗れるようになりました。へへ。

ココんちのおばちゃんはココに来てから毎日、あっちだこっちだといろんなモノを動かしています。こないだ、おばちゃんがショファーヂュの前に何か置いたので、僕はそこに乗って窓の外を見たりしているんだ。こんな感じだよ。
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おばちゃんが僕の足が短いって笑うんだよ。胴が長すぎるンだって。
「ハイヤーの羽箒」??? なんだよ、ハイヤーノ・ハネボーキって?強いの?

兎に角、僕はお外を見るのが好きなんだ。
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でね、おばちゃんから聞いたけれど、ココんちの「近所」ってヒトたちがみーんな僕のことを知っているんだって。おばちゃんは「ねったんがいっつもお外を見ているからドロボーさんもココんちに入れないね」ってまた難しいことを言ってたよ。
De Lobeaux さんって誰だよ?
舐めたり、かぢったりして美味しいんだったら、いねすにあげたいな。僕も味見するけど。

ま、いいや。僕が起きてる時はお外を見てるよ。ずーっとね。

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le 11 octobre 2006, Firmin
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by macocotte | 2006-10-11 04:36 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(8)
脳天から生えた白髪が天を突く話
7月28日、新居に入ってから不安になることがありました。

もん・ここの叔母が「猫を外に出せ」としつこいのです。今年の夏、やはりアパルトマンから一軒家に引っ越した彼女の息子の猫も外に出して満足している、と。で、ココんちの窓辺に3+1匹の猫がいると「出たいのに出してもらえないのねー、かわいそうに」とまで言います。どうも彼女には私のせいで猫が外に出られない、と判断されたようです。もん・ここも最初、叔母の意見に同調していましたが、先日テレビの動物番組で『猫は窓辺で外を見るのが好きなだけであって、外に出たいわけぢゃない』という獣医師の話が偶然流れたのです。
どーだ?参ったか・・・ニャロメーッ! ミ○(;`_´)o パーンチ
この「もん・ここの叔母」、相変わらずココ新天地に予告なく来ては、必ず「外に出たいのに出してもらえないのねー」とはっきり私に聞こえる声でつぶやきます。なんとかならんかね。

でも、彼女がたびたび口にする「息子の猫も外に出して 満足している」の「満足」も、「出たいのに出してもらえない」の「出たい」も、彼女の脳での想像に過ぎません。それをまるでココんちの猫3+1匹本人、いや、本猫が思っているがごとく言葉にして、ココんちの中を不和にするのはいかがなものかと思うのです。現に、彼女の言いなりになったもん・ここと私の間で猫を出す、出さない、で揉めココんちの猫全員の耳がみみずく化したし、今のままだと私がひとり帰国した折に彼女がもん・ここをそそのかす可能性が高いのです。もし彼女の言うことを聞いて不幸な結果となった時、彼女はココんちの猫3+1匹のクローンを返してくれるでしょうか?いや、私はクローンでもヤだよ。ぷぅはぷぅ、いねすはいねす、れあはれあ、ねすとーるはねすとーる。この世で唯一の出会いがあって、今があるんだもん。しかも全員、私と出会う前にそれなりの苦があります。こうして同居している以上、出会う前の不幸以上の不幸を味合わせたくありません。天寿をまっとうさせてあげたいのです。万が一、私と生き別れてしまったり、事故死することも天寿まっとうのうちなのでしょうか?
語調厳しいけれど、もん・ここの叔母は無責任にもほどがある。こんなことをそそのかしてどこが面白いのでしょう?こうしてココんちに不安の種を撒いて、彼女は去り、自宅で私を批判するに過ぎませんが、彼女が去った後のココんちは不和です。もん・ここが私の嘆きに呆れた顔でとりあえず「出さないよ」と言いますが、
あたくし、信用できまっせん。
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あんまり良く撮れた写真ではありませんが、10月7日夕方、ココんちの3+1匹はこうしてベッドの上で一緒にお昼寝していました。3+1匹が同じ場所に集うなんて今までで初めてかも。私はこういうところを偶然見つけられただけでうれしいのだけど、ココんちの3+1匹にとっては満足していないのかな?不幸なのかな?と考えてしまいます。
そうぢゃないといいんだけれど。

b0051172_15233582.gifle 8 octobre 2006, Pélagie
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by macocotte | 2006-10-06 15:20 | Buvons un coup?ちょと一杯 | Comments(10)
脳天から元気な白髪が生えまくる話
小さな車の後部座席に4つのキャリーバッグを横一列に並べて、私たちは900km弱の道程を移動して新天地にやってきました。到着したのは7月28日金曜日の早朝です。後部シートに横一列と言っても上下左右、荷物で囲まれており、視界は最悪、時折ま・ここっとが予告なくミネラルヲータースプレーをぶっかけるという猫にはおったまげの数時間でありました。新居に到着してすぐキャリーバッグを車から出し、猫たちに外の空気を吸ってもらいました。やがて鍵の受け渡し時間となりましたが、鍵を持って現れたムッシュウがキャリーバッグを見るなり「・・・猫ですか?」と。「はい、猫です。」と返事するしかありません。続けて「ここで猫を飼うのは難しいですよ」と言ってきました。既に以前の分譲地で猫を失って泣いているお客さんがいるのだとか。ムッシュウの話では猫を外に出すとどんなフェンスがあっても敷地から飛び出てしまうし、ココ新天地の近所の野原に猫が行こうもんなら猟犬が獲物と間違えて吼え、
鉄砲でぱーん、ぱーん、ぱーん!と撃たれちゃう
んだそうでございます。ヒロミ・ゴーぢゃないんだから・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そう聞いてすぐココんちの猫3+1匹を思えば、ぷぅたんは小熊そのものですし、いねすはひっくり返さなければ黒豚、レアはうさぎ、ネストールは狐に似ているかもしれません。おそらく、きっと、必ず、まず間違いなく獲物に勘違いされます。(;`O´)o 

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ココ新天地、南側の風景
10月6日午前8時40分、夜明けちょっと前です。


ムッシュウは更に続けて、遠くを指差し、「ここから500mほど向こうに犬の訓練所がありますが、あれは
猟犬 の訓練所なンですよ。
・・・と。∑( ̄□ ̄;) 目の前、真っ白になりそうでした。ド田舎の平屋住まいにおける現実が見えたとでも言いましょうか。
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ココ新天地東南側の眺め (10月6日朝8時40分)
右の屋根の向こうに猟犬訓練所があり、30匹以上の猟犬が寮生活をしています。
真ん中の屋根の下には牛のつがいと馬のつがいがおりますよ。


こうして屋根と壁と床のある新居に入り、電気と水は使えても、新居から一歩出れば道は無いに等しく、家もまだ建築途中のものが多い状態で、新居の外はトラックやショベルカーがひっきりなしに行き来しています。彼らに轢かれてしまったら!!!??? (TдT) 
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ココんちの玄関に飛び込んできたショベルカーなのぢゃ。
寝室の窓から撮りました。道路は最終舗装の前段階の状態です。

ココ新天地一帯の工事が終了するのは今年末の予定なので、それまでココんちの猫が間違ってでも外に飛び出さないように我が脂肪が滴り落ちるほど細心の注意を振り搾る所存でございます。ご清聴ありがとうございましたっ。(・・・あれ、なんか違う?)


・・・というか、運が良いと申しましょうか、これから日々寒くなるので猫の外への興味も日々薄れているように見えます(人間の勝手でしょうか)。玄関を開けても引っ越してすぐは飛び出ようとしましたが、この頃は玄関の数m置くでちょこんと待っていることが多くなりました(若干一猫を除く、ええ、レアたんです)。ココ新天地の家の中が楽園と勘違いしてくれるようになれば良いのですが。なにせ、ま・ここっとが鬼女だからなあ。

b0051172_15233582.gifle 6 octobre 2006, Bruno
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by macocotte | 2006-10-06 13:55 | Buvons un coup?ちょと一杯 | Comments(10)
朝日さんにつつまれて
きょうのあさ、ココんちのぼくたち、わたしたちはおひさまをいっぱいあびました。
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このおひさまは「朝日」という名前だそうです。ま・ここっとから教わりました。
前のココんちには朝日さんはやって来ませんでした。お昼が過ぎた頃、西の窓におひさまがやってきたけれど、それは「朝日さん」ぢゃないそうです。今のココんちに来てから朝日さんが窓からやって来るようになりました。はじめまして、です。朝日さんは優しく抱きしめてくれたり、お腹を見せると温めてくれたり、優しいんだね、朝日さん。ありがとう、朝日さん。

ぷぅたんも新しいおうちで出会った朝日さんを好きになりました。
ココんちのみんなたちは朝日さんがやって来たら、朝日さんに包まれてお昼寝するのが大好きです。ま・ここっとと一緒にごろーんとすることもあるんだよ。
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ぷぅたんのシルエット、「悪魔くん」みたいです。


レアたんは寝室で朝日さんをひとりじめです。
すぅすぅと鼻息が聞こえるほどぐっすり眠っています。
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さて、いねすはどこでしょう?
一枚目の写真のどこかにいます。ど~こだっ?

b0051172_353972.gifle 5 octobre 2006, Fleur
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by macocotte | 2006-10-05 04:02 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(12)