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花かつをのキミへ
まだ、その時間になってはいませんが、6年前のきょう、5月24日の午後6時、ねっちんが旧ココんちの敷居をまたぎました。詳細ライヴ版はコチラ 謎の訪問猫は仮滞在中。
あれから6年。多分、間違いなく南仏生まれのねっちんの運命は800kmもの引越しを経験し、今は大西洋に近い僻地で余生を送っていることになります。
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夢でうなされるねっちんです。

ねっちんはかわいそうかもしれません。

6年目のきょう、ねっちんの大好物の花かつを をお祝い膳としておやつに出しました。
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桜の木の下ではなく、花かつをの袋の前で記念撮影です。


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足のふんばり具合で、ねっちんの花かつをへの愛が感じられます。

6年前の写真を見ると、当時のねっちんはまだオトナになりきっていない猫だったことがわかります。あれから6年経ち、ようやく背骨のゴリゴリが目立たなくなり、手足もぶっとく健康的になったけれど、体重は今もココんちの(3+1)+1猫の中で最軽量。でも、喧嘩が強いのは宦官なのに外猫として何ヶ月か過ごしたからでしょうか。

兎にも角にも、6年経ってもぷぅたんと仲が悪い。
これがま・ここっつぁんにとって一番の悩みの種なのです。
ぷぅたんとねっちんが喧嘩するたびに「みんな、なかよくぅううう」を繰り返しているけれど、通じないみたい。
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喧嘩と脱走癖と鼻水スプラッシュ以外のねっちんはおしゃべりで、甘えん坊で、せつないよぢれ猫です。


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le 24 mai 2005, Donatien
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by macocotte | 2011-05-24 21:41 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(6)
あきらめましょう。
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昔の名前は Cookie クッキイ だそうです。
コッカーとダックスフンドのハーフとのこと。一歳半のオス。

三週間ほど前の週末の、ナオくんとの幸せな出会いが忘れられず、ナオくんを連れて行った市営動物愛護協会の犬檻で出会った犬がクッキイです。
周りの犬が怖いほど吠えるのに、クッキイだけはまったく吠えず、お座りしたままで、ま・ここっつぁんはひとめぼれしました。だから、5月23日まで三日続けてクッキイと面会しました。

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昨日、おとといと動物愛護協会の受付担当者はどうも週末の当直に過ぎず、話をするのもうざったそうだったので、正職員が働く23日に訪問したら、凶暴な犬だと説明されました。私の前では一度も吠えないし、静かだと話したら、どうも自分の思い通りにならないと凶暴化するらしく、彼の前の飼い主はそれが原因で手放したとのこと。もし私が既に犬飼いに慣れており、ココんちに猫がいないならば良いけれど、子供がいないことだけがサイワイ事項で、他の点では私の条件が何も合っていないことから、正職員さんに諦めるよう勧められてしまいました。

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だから、最後に写真を撮りました。
よい飼い主さんとの出会いがありますように。

でも、まだ、名残惜しいです。

le 23 mai 2011, Didier


そもそもクッキイと出会ったのは、他の犬との面会のために動物愛護協会を訪問したからでした。インターネットで前もって調べ、灰色のプードル(♀)に惹かれたのが先週末です。彼女に会うために犬舎に入れてもらった時、一番手前の檻の中にいたのがクッキイでした。一方、灰色のプードルは7歳のせいか、長い檻生活で疲れているのかうつむきがちで、目も悲しげで本当に切なくさせられました。
きょう23日、動物愛護協会に行ったら正職員さんからこの灰色のプードルの養子縁組が決定したと教えられました。本当にうれしかったです。よかったー、よかったー、しあわせになってねと日本語で話したけれど、通じたかなあ?

そして、クッキイをあきらめるように勧めた正職員さんからクッキイの代わりに勧められた犬がこちらなのです。
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仏蘭西語だとEpagneul Breton エパニュウル・ブルトン、日本ではフレンチ・ブリタニー・スパニエルという名前で出ているそうです。1歳のオスで、猫とうまくやっていけると太鼓判なのですけれど・・・この犬の手前にクッキイがいて、あまりにも切ない目で私を見つめるので、そんな浮気は私にはできないっっ!とココんちに戻ってきて、ちぐろに「私の犬はちぐろくーん」とちぐろに慰められているのでした。

ココんちあたりでは猟銃を肩に引っ掛けたおっさんがゴロゴロ一般道を歩いているので、フレンチ・ブリタニー・スパニエルという猟犬がゴロゴロいるのも当然なのですけれど、写真のワンちゃん、毛色といい、立ち姿といい、かなーり優美(子)でした。
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by macocotte | 2011-05-23 23:25 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(0)
お し お き
ココんちから約1キロメートル先のおうちから大冒険したワンちゃんもいれば、ココんちにはお庭に飛び出したら80cmほどの高さの垣根を優雅に飛び越えて藪に身を隠して数時間戻ってこない「家出が趣味」のねすとーると言う名の猫がいます。

お庭に出ても決してねすとーるのように大冒険もせず、家人に心配をかけないぷぅたんといねすは薔薇の美しい季節となって毎日、お庭を楽しんでいますが、お庭に出してもらえないねっちんはお庭に面したカーテンに爪をかけ、全体重を乗せてカーテンを床に落としやがるようになりました。家人を泣かせる悪徳の限りを尽くすねっちんですが、何せ家出をしたら3時間以上行方不明も当たり前ださんなので、ココんちにおいてねっちんを未来永劫庭に出す予定はまったくございません。

が、庭に出さずに家の中にいても悪事ばかり働くねすとーるについて、カーテンに悪さをしたらすぐ、(ぷろすぺえるによる犯罪と処罰に倣い)ねっちんはお風呂場という名の独房に収監されることになりました。お風呂場のドアを開けてみましょう。

ほら、ね?
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お、舎監さん、ご飯の時間でしか?


ところが、ご覧のように、ねすとーるは初夏を感じ取ったのか、このように涼むようになりました。
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おかげさまです。


これではおしおきどころか、汗ばむほど暑くなり始めた今、ねっちんだけに優遇処置ではありませんかっっ!
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明日も落としてみせます、カーテンを。ねっちん。


どうやらねっちん、お風呂場と言う名の独房を気に入ってしまったようです。
明らかに、ま・ここっとの作戦ミスでありました。ねすとーるの思う壺。やられたあっっ!


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le 18 mai 2011, Eric
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by macocotte | 2011-05-18 04:35 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(2)
そして、それから
ひとつ前の日記 の続きです。

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この写真 ↑ を撮った時には陽光燦燦でしたのに、みるみるうちに空から青い色がなくなり、お空は涙をぽつんぽつんと落とし始めました。なのに、このワンちゃん、定位置から離れません。

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このままではびしょびしょになってしまうからガレーヂに移動させようともん・ここが庭に出、犬に猫用のリールをつけて家をはさんで反対の玄関側に連れ出したところ、ココんちのむかいのムッシュウに声をかけられ、この犬が明け方にムッシュウの家の犬♀にちょっかいを出していたことを教えられ、ムッシュウからSPA(動物愛護協会)に連れて行くことを勧められました。

類稀れに行儀の良い犬だったので名残惜しいと思いましたが、少し考えて、動物愛護協会に連れて行くことにしました。土曜の午後なのでもし動物愛護協会が閉まっていたら、そのままスゥパアマルシェに寄り、犬のご飯を数日分買い、週明けから動こうと考えつつ。

このワンちゃん、車にもひと吠えもなく、軽やかに、優雅に後部座席に乗りました。
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そして、車が動き出したら、後部ドアの取っ手を枕にウトウトと眠り始めてしまいました。
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もしかしてこいつぁ、大物犬 ではないかと思いました。

動物愛護協会に向かう間、助手席に座るま・ここっつぁんがこのワンちゃんを観察してみると、毛並みもきれいですし、爪も切られて間もないことがわかりました。だから、ワンちゃんが家出して野良になったとしても2日経っていないとツルツル脳みそ保持者のま・ここっつぁんなりに予想を立てたのでした。

ココんちから旧市街を抜けて反対側の大草原のド真ん中に市営の動物愛護協会があります。
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理由を知りませんが、なぜか犬しか扱っていません。ココんちのぷぅたんは南仏のSPAで見つけましたが、そこは犬猫両方を扱っていました。

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受付のムッシュウがこのワンちゃんを見てすぐ、前日に捜査願が届いている犬に違いないとおっしゃいました。刺青がないのでマイクロチップ確認をしたら、すぐにピっっ!と反応。ムッシュウの机のこんぴーたの画面にダダダダーっとこのワンちゃんのアイデンティティが出てきました。どうやら隣県で2006年10月15日に生まれたフォックス種で、名前はNao(ナオ)、苗字はJacques ヂャックとのこと。確認はこのワンちゃんが生まれた隣県の、おそらくブリーダーさんでしょうか?にまずなされました。

仏蘭西と言う国が未だヒトを信じている国なのか、確認作業が済むと、なぜかムッシュウは現在の飼い主であるヂャックさんちの住所を記したポストイットを私たちに渡し、犬を飼い主に返すように命じました。おそらく日本だったら、動物愛護協会で引渡しが済んだら、私たちの役目が終わり、続いて飼い主が動物愛護協会に引き取りに来るのではないでしょうか。

小雨降る中、ナオくんと私たちはナオくんの実家に向かいました。
ナオくんの実家はなんとま・ここっつぁんが通う薬局のそばでした。ココんちから1kmちょいのところ。
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私はガイジンなので、遠くにいましたが、もん・ここが玄関の呼び鈴を鳴らし、玄関ドアが開くなり、ナオちゃんを認めたご家族の顔と言ったらなかったそうです。

お礼に冷蔵庫でよく冷やされた手作りのリキュウルをいただきました。
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ナオくんを実家に渡してから、ココんちに戻るまで、後部座席にブランケットだけがポツンというのが、空模様と同じで涙、な~みだなのでした。いただいたリキュウルもまだ栓も開けずに冷蔵庫に置いたままです。

ナオちゃん、通りすがりとは言え、心に残る良いワンちゃんでした。

週末土曜日の日暮れまでにナオちゃんを実家に戻すことができて、本当に良かったです。

le 10 mai 2011, Solange
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by macocotte | 2011-05-10 16:20 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(8)
犬がくっついてきた。
困りました。
土曜日の朝、もん・ここが散歩に出たら、ココんちから北東に三軒先のおうちの玄関あたりから犬がひょっこり現れ、ココんちまでくっついてきてしまいました。
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(-。-) ボソッ マタです、マタ。

長らく、拙ブログをご覧のみんなたちは画面前で爆笑だと思います。そう、ココんちのねっちんと同じパターンではありませんか!似たようなパターンはレアたんもそうですし、みなしごチボちぐろ君もそうです。

最初、もん・ここが玄関ドアの前にこの犬を連れて来ましたが、ぷぅたんは生まれて初めて犬を見たので興奮し、私の太腿に爪を垂直に立てやがりました。痛いよぉおおおお。首輪もないので、とりあえず低いとは言え垣根に囲まれている庭側に玄関側から犬を誘導しました。
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この犬がモン・ココと関わってから二時間とちょい、現在、台所と庭の間のドアごしにココんちの(3+1)+1猫からひくことのイネスさんが次から次に面談を繰り返しております。

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ぷぅたんが弁護士さんでしょうか?それともねっちんが弁護士さんでしょうか?

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しっぽをピンと立てて女性判事の登場です。

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かつてベイビィの時からココんちに転がり込むまで犬に育てられたちぐろクンはこの犬にチューしようとしてガラス窓に頭から激突しました。これで、ココんちでガラス窓に頭から激突した猫はレアたんとちぐろとなります。___φ( ̄^ ̄ )

変なのです。この犬、モン・ココが出会ってから今に至るまで一度もほえません。しかも、モン・ココが手を出すと、お腹を見せてなでなでをおねだりするという・・・もしかして超ウルトラ馬鹿な犬でしょうか?おいら、ちょっこし薄気味悪いです。いや、ネストオルがココんちに来るまでの話を思い返せば、モン・ココ絡みではわからなくもない展開・・・だから、怖いのよー、あたくし。

...さて、と。どっこらきむらしょーのすけ。


le 7 mai 2011, Gisèle
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by macocotte | 2011-05-07 20:44 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(4)