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「グリズリィ熊五郎」と勝手に名づけたのだった。
それにしても、ココんちは黒猫が寄る家なのであります。
理由を知りたい。でも、知れない。

ココんところ、晩秋になって、ココんちにまた黒猫が寄るようになりました。
この半年、ココんちの玄関前を横切る黒猫はココんちの玄関右斜め前の家に引っ越してきたヤングなカッポーの飼い猫だと知っていますが、ココんところココんちにやってくる黒猫は明らかに別の黒猫なのです。
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ほれ、窓の向こうに、その黒い猫が現れた!
この黒い猫、どんれくらい大きいと思われますか?

そもそもなぜ私がこの黒猫に気づいたのかと言うと、朝早く、ココんちの猫しかいないリビングからどすん!と大きな物音が聞こえてきたことがきっかけです。猫がまた何か悪さをしでかしたあっ!と私がすっ飛んで行くと、家の中で倒れている家具も鉢植えもありません。ふと、窓の方向を見ると、カーテンの向こうにうっすらと大きなシルエットが映っている・・・勇気を出して、カーテンをめくると、そこにこの黒猫ですわい。逃げない。
逃げるどころか、後ろ足二本で立ち上がって、ぐいぃいいいんと伸び上がり、窓ガラスに「どすこいっ」とばかりに上半身をぶちつけるのです。この瞬間を写真に撮りたくても、まだ成功しないままであります。

その後ろ足二本立ちで窓ガラスにぶつかるとゆうに80㎝くらいの高さになり、しかも、この黒猫のしっぽですが、直径5cmは軽くあるほど立派なしっぽなのです。この写真だとしっぽの太さがわかりますか?
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この写真は、窓越しで邪横柄王くろヴぃすに威嚇された黒猫がびょいんっと身を翻し、ちょびっとだけ窓から離れ、車のそばからこちらの様子を伺っているところです。くろヴぃすの大きさと声にヴぃヴぃりながらも、そう大してヴぃヴぃっているわけでもないように見えます。

この黒猫、どういうわけか午前8時半前後にココんちの西のこの窓の向こうに現れます。11月のはじめに近所で数件、お引っ越しによる入れ替わりがあったので新しい住人さんの飼い黒猫なのでしょうかねぇ。
兎にも角にも、この黒猫が窓に思い切りぶつかる瞬間の音と、後ろ足二本立ちの際の巨大シルエットは前世紀に話題になった「グリズリィ」という巨大熊が主人公の映画ポスターそのものです。なので、私は勝手にこの来訪黒猫に「グリズリィ熊五郎」と名付けました。
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と、名付けたものの、実は今のところ、このグリズリィの性別は不詳のままです。
が、後ろ足二本立ちした時におへそより下の下腹部に白い逆三角形の毛が生えていることには気づけました。だから、グリズリィは「真っ黒猫」ではなく、「ほぼ黒猫」です。

この写真を撮った後、ココんちあたりでは氷雨の雨季が始まったことで、グリズリィが寄ってくれなくなりました。まったく姿が見えなくなると寂しいし、心配が始まるのでつらいですが、グリズリィよ、どこかで無事でいてくれますように。


le 13 décembre 2016, Lucie de Syracuse
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by macocotte | 2016-12-13 16:04 | 通りすがりのあの方この方 | Comments(0)