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二日間に三回も
動物病院に行きました。
6月11日はくろヴぃすとピヲのワクチンで、12日お昼前には一人旅に出たねすとおるを連れて。
12日の午後、私は先約どおりに外出し、午後5時手前に帰宅しました。遅めのおやつにパンプリのバタアで作られたブリオッシュをほおばっていたら、いつもどおりブリオッシュ大好きのぷろすぺえるがやってきて、半分近くぷろすぺえるがブリオッシュを食べたあたりで、右の太ももにハゲを見つけたのですた。コレ ↓ です。

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「ぷぅたん、そこ、ちょっと見せて」と近づくだけで、ぷろすぺえるは逃げるし、私が患部近くに手を伸ばすと爪を出しての猫パンチを私に仕掛けてきます。もしかして相当の痛みがあるのかしら?と心配になり、昨日、今朝とお世話になった動物病院に電話。どーせ診察は明日だろう、と踏んでいたのに、午後6時にどうぞと受付のマダム。キャリーバッグにぷぅたんを押し込んで、隣村の獣医さんちに行きました。

ハゲを凝視すると赤い点々がいくつもあります。
もしかしてノミ? それとも流行しているアジア原産の虫だったら大変です。
ところが先生の診察で、猫同士の喧嘩などが原因ではないか、と言われました。とりあえず、皮膚炎のための白いクリームを処方していただきました。目立たなくなるまで朝晩二度塗布です。

二日間で三回、同日に二回も訪問し、受付のマダムからは「顧客カードを作りますか?」と冗談を言われてしまったけれど、もし本当に存在するなら作りたいですわよ。

兎に角、ぷぅたんのハゲがたいしたことなくてほっとしました。



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  le 13 juin 2019, Antoine






# by macocotte | 2019-06-13 19:29 | ぷぅたんプロプロぷぷろぷぅ | Comments(1)
朝一番で東の窓から差し込んだ陽光がねっちんを迎えに来たのでした。
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不思議なことってあるものですね。私にとっては偶然ですが、おそらく天においては必然で、意味連関を成していることなのでしょうけれど。

2019年6月12日。
おそらく昏睡に入ったと思われるねすとおるを朝6時半にココに置き、私は毎朝の家事にいそしみました。テレビを見ながら朝食をいただいていたら、東の窓から朝日が差し込んで、ねすとおるを温めているように思えたのでこうして写真を撮りました。が、その陽光は数分で消え、外は雨が降り出しそうな空模様になりました。ねすとおるに声をかけながら撫でに近寄ったら、ねすとおるの目がおかしくなっていました。さっきまで動いていたお腹あたりも動いていないよう。私の目の前で、ねっちんは二度、大きく息をしました。

おそらくお天道様がねっちんの魂を迎えに来たのでしょう。さっきまでお腹も、手足も、おくちも動かし、私をぢっと見ていたのに、あっと言う間の他界でした。


ねっちん、よくがんばりました。
2005年5月のはじめからきょうまでココんちに付き合ってくれて本当にありがとう。


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  le 12 juin 2019, Guy




きょうの午前8時手前、一瞬、東の窓から差し込んだ陽光は数分で姿を隠し、二時間後の今は雨粒が落ちてくる予感しかおぼえない空模様となりました。私は納棺のため、ねっちんの頭と身体を拭いて、ブラッシング。いくつか毛玉ができてはいるものの、ねっちんの毛はあいかわらずの極上で、細く、しっとりしています。身体の硬直が始まったので、ねっちんがおとといまで大好きだったうにくろの白い箱に納めました。火葬の依頼を出す時に、ねっちんのマイクロチップ関係書類を提出するのであらためたら、誕生日が2003年8月1日とねすとおるを引き取って最初に診察した獣医師が仮登録していました。それを基にすると、ねっちんの猫生は15年と10か月ほど。
きょうは午後から私に予定があるので、午前中に昨日寄ったばかりの動物病院にねすとおるを預けてきます。

数時間前まで妙にかわいらしいねっちんの声を繰り返し聞いていたのに、もう聞けません。
ねっちんと見つめ合うこともできません。
先週まで「ねっちん、ごはーん」と私が声をあげると、私の前を横切り、走って、食事処に。ごはんはぷぅたんの分まで横取りしていたのに。

・・・寂しいです。

ココんちの南仏生まれの猫はとうとうぷろすぺえるだけになりました。
ぷぅは今日も元気でしゅ。






# by macocotte | 2019-06-12 16:47 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)
おフランスな「ちあおちゅ~る」
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6月に入ってから、日に日に食が細くなっていくねっちんのためにどうしたものかと思い始め、ほうぼうの猫情報に掲げられている「いなば Ciaoちゅ~る」の存在、その魔力に惹かれました。健康猫には栄養面で問題があるとかないとかもちろん見ましたが、今のねっちんには舐めてもらえるだけでもありがたいわけで・・・ただ、そう思い始めてまもなく、猫だろうがヒトだろうがモノを食べたらその栄養はガンやら腫瘍を肥やしてしまうらしいという話も目にしてしまいまして・・・。
でも、「ちゅ~るの魔力」を一度この目で見たいと思い、買い出しの時、猫のおやつ販売棚をていねいに見たら、写真の品を見つけたのでした。写真は鮭。他に鶏、牛肉がありました。ねっちんがお魚のウェットを好んでいるので、鮭を買ってみたのでした。ご覧のとおり、いなばではなく日本国でもおなじみのシーバ Sheba さん。これはおいしいでしょう。

で、6月11日は午前中にくろヴぃすとピヲのワクチン注射のために動物病院へ行ったので、ねすとおるの病状をご存知の獣医さんとお話でき、おそらくねすとおるが終末期の末期であり、まもなく息を引き取るであろうことも私から話しました。獣医さんは予約なしでいつでも連れてきなさい、とおっしゃってくださったのですが、少し考えるとそれは「安楽死の注射の実行」なのです。うぅうううん、どうしたものかのぉ。帰宅するとねすとおるはあいかわらずぐったりしていますが、意識は清明です。もし重い昏睡状態に入ってしまったら安楽死にGo! かもしれませんが、私が買い出しで見つけたこのおフランス版の「ちゅ~る」もねすとおるはひと舐めしてくれまして、私の思い違いかもしれませんがねすとおると目線もまだ合います。こういう現状で、ねすとおるを獣医さんに会わせてよいものでしょうか。

6月11日の午後からは私のこんぴーた机のそばに寝床を作り、できるだけねっちんがゆったり横になれるようにしました。

ねっちんがひとくちだけ舐めたシーバさんですが、残りはちぐろ、ピヲ、ラァ坊の3猫がアグレッシヴに食べ終えました。遥か昔、奈良で鹿におせんべをあげた時を思い出した・・・。


le 12 juin 2019, Guy






# by macocotte | 2019-06-12 00:35 | 果てしなき『猫飼い』への道 | Comments(0)
2019年度、第二回ワクチンデー
こんにちは午前10時からいつもの隣村の動物病院で邪な横柄王くろヴぃすとピヲ小黒粒六のお注射でした。

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内弁慶のピヲたん。ひと目でわかる内弁慶のお写真。
体重は4.2kgで、前年より200g減。まっ、安全圏内。年に一度のワクチンと、ピヲの場合、ワクチン接種の翌日にぐったりしてしまうのでそれを予防するお注射もぷっちゅんと打ちました。注射を終えたピヲはそれはとっととスマアトにキャリーケースに戻り、年に一度の儀式、終了。

そして、次に控えしは、ココ数年の大問題児であるくろヴぃすです。

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今年も写真のとおり、このように轡をはめてのお注射となりました。
同じ動物病院ですが、診察室も担当の先生も違うのに、一年前と同じく、診察台に乗せられるとうなりっぱなしだし、先生がちょっと触っただけでかみつかんばかりに身体をくねらせて脅す始末。困ったもんです。が、プロの獣医さんですから、あっと言う間にワクチンをぷっちゅんぬ。無事、ワクチン完了です。体重は17kgなので、昨年と同じ。これにはほっとひと安心しました。

ピヲも、くぅたんも、いい子でいれば、一年先まで動物病院に来なくていいのよ。

ったくねぇ、どんだけ内弁慶なンだか、もう。


le 11 juin 2019, Barnabé







# by macocotte | 2019-06-11 21:24 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(0)
ねっちん、猫生のラストスパアト。
たぶん、めいびぃ、ぱはっぷす。
ねっちん、猫生最期の力走に入りました。
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ねっちんの闘病生活をココに書き始めたらキリがありません。
一週間くらい前から水を飲んだ後、大きな声で泣くようになりました。きっとお水がのどを通ると何か痛みや飲み難さがあってのサインなのかもしれません。
そして、先週末くらいから食が細くなりました。でも、朝とお昼過ぎと日に二度のご飯タイムには他の猫たちと一緒に動き回り、きちんと自分の食事場所でご飯に口をつけ、食後はお水を飲んで「〆」ていました。「いました」と過去形なのは、この習慣を守ったのは昨日、6月9日の午後、日に二度目のご飯まで、だからです。

昨日午後3時頃だったか、リビングの椅子で居眠りしていたねっちんの口から血がこぼれました。吐血なのか、それともガングリオンが破裂したのか、それとも痩せたせいでねっちんの丈夫すぎる歯が口腔内を傷つけたのか、私にはわかりません。ただ、いねすが亡くなる直前に吐血した様子に比べると、量も少ないし、噴き出る勢いもありません。それから30分くらい、ねっちんは静かに横たわっており、私が赤ちゃん用の精製水でねっちんの口周りや前足を拭き、やわらかめの毛ブラシで身体にあてるといつもどおりのどを鳴らし、穏やかになりました。

昨日の午後はこんな様子で、私というもんは情けないことに「寝ずの看病」ができないタチなので、昨晩もいつもどおり就寝。眠りが浅い周期に何度かねすとおるの鳴き声が聞こえた記憶もあります。ああ、水を飲んだのだなあ・・・と脳内でつぶやきながら、またも深い眠りに入ってしまう私。今朝は午前6時あたりに起床すると私の枕もとに血が混ざったよだれの痕がありました。ねすとおるが私の枕もとにいた証拠です。猫は夜行性ですから、ヒトが寝ている間に「完全なる猫の世界」を楽しんでいることは猫と共生しているヒトなら感じ取っていると思われます。私が寝床から出ると、寝室にも廊下にもぽたんぽたんと血痕がいくつか床にあり、ねすとおるがこのひと月気に入っている寝場所にも血のまざったシミができていました。ねすとおる君、夜中にかなり歩き廻ったと思われます。

さて、きょうの朝。
いつもどおり私が起床してすぐ猫ごはんの準備に取り掛かりました。その準備中、台所とガレージを結ぶ扉を開けると、猫たちはガレージに飛び出てそれぞれ運動を始める習慣があります。今朝もねすとおるはそのとおりに動きましたが、まもなくして台所に戻り、リビングの椅子の足元で横になってしまいました。「動くのは難しい」という感じがひしひしと私にも伝わってきました。(とかなんとか書いたところで、それは私の心象に過ぎず、猫の真意は決してわからない。それが本当にくやしいのであります)

昨日午後のねすとおるの口腔内で異常があったことはわかっているし、朝一番でココんちの床の方々に色が薄いとは言え血痕があったことも事実なので、きょうの朝はねすとおるにご飯を出すのを止めました。お水はいつもの数か所にいつもどおり置きました。昨日、驚いたことは猫自らの自己治療と言うか、喀血後しばらくじっとしていたねすとおるが一時間ほど後に水飲みを始め、口腔内を洗ったのです。器の中に血を見つけたらすぐ水を取り替える繰り返しとなりましたが、たぶんねすとおるはそうすることで口の中をそれなりにきれいにしたのでしょう(これまた、私の想像、妄想にすぎませんが)。

兎にも角にも、きょうの朝はリビングの椅子裏からねすとおるを抱きかかえ、彼がココ数日気に入っている東の窓辺に移動させました。それが上の写真。そして、こちら ↓ が今さっき。
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なぜ「今さっき」なのかと申しますと、この写真を撮ってすぐ、私が調理準備で台所に移動したら、ねっちんもココから飛び降りて台所に来てしまったから。

正直、ココ数日、ねっちんの安楽死を実行しようかと脳をよぎりますが、このようにねっちんは今も自分の腹筋とお腹で昇り降りをするのでまだ別れは早いというか、私が決めることではないように思うのです。きょうもこれからもしお腹がすいたらおそらくねっちんは何らかのアピールを私にするでしょうから、そうなったらムース缶をピペットであげてみましょう。なんでフランスにはちゅ~るがないのだろう・・・と昨日から悔しく思っていたりもしますが。
兎に角、今年の二月だったか、ねすとおるが獣医さんに見放された時に獣医さんが今後は彼の好きな通りに、とおっしゃった言葉のとおり、ねっちんとこれからも穏やかに時を過ごすことにします。



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  le 10 juin 2019, Landry




# by macocotte | 2019-06-10 17:57 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)