人気ブログランキング | 話題のタグを見る
 
3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。
Covid-19の勢いというか蔓延になんら変化ないまま、2021年9月後半を迎えてしまいました。
ココ、フランスの超ウルトラスーパーど田舎での日常は日本国内のそれと比して自由があるような、ないような、うぅうううん、おそらく日本国よりいろいろ制限があると我が身は感じております。そんなこともあり、2020年3月12日にフランス入国後の私とココんちのヒト、犬、猫の日常は基本おうちの中と犬(邪な横柄王くろヴぃす)とのお散歩(ココんちを中心に半径2km未満の往復)だけなので、ドラマティックな話題はぷろすぺえる銀治熊蔵の帰天だけ、と言っても過言でもおおげさでもありません。

で、たいした話ぢゃありやせんが、昨日の午後遅くココんちの3猫を隣村の動物病院まで年一回のワクチン接種&健康診断に連れて行きました。

3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。_b0051172_16104692.jpg

Covid-19大流行以前は3回に分けて、ワクチン接種に挑んでいました。毎年3月がプロヴァンス生まれの4猫とちぐろくん、6月がくろヴぃすとピヲ、そして9月が末猫のらぁちゃんです。ところが、Covid-19蔓延以降、動物病院外来も飼い主ひとりのみが院内に入れるという厳しい決まりができてしまったので、昨日のあてくしはなんと2019年以来ひさしぶりの診察室で猫のワクチン接種に同伴できたことになります。これが可能なのも、私自身が二度のワクチン接種を終えているからであり、もし私がワクチン未接種だと現在のフランスでは動物病院だけでなくレストランや公共施設、中長距離列車にも乗車できません。日本はココまで厳しくないでしょ・・・?

で、動物病院待合室でのココんちの3猫くん。
ちぐろくんはちょっと緊張、ピヲはもうガッチガチの緊張具合でかつてのほぼ黒猫いねすと同じくらいだけれどおもらししないだけちょっとライトですかね。そして、らぁちゃんはキャリーケースの扉のすき間から腕を伸ばしたりとどうにもおおらかすぎて巨猫化するのもストレス無しだからなのかも。

3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。_b0051172_16185352.jpg

3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。_b0051172_16191213.jpg

3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。_b0051172_16193541.jpg


ワクチン接種と健康診断はちぐろ、ピヲ、らあちゃんの順でお願いしました。

3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。_b0051172_16203129.jpg

ちぐろくんは老猫ですので、消化器方面と脱毛がちょと心配の域。今回はもし吐いて食欲が失せた時に飲ませるペースト状のお薬を出していただきました。そして、体重が前年に比べて600g減の4㎏ちょうど。これもしかたないのかなあ。こういう時になると私はいつも「ああ、日本に戻れたら」と思ってしまいます。




次にピヲ。
診察台の上でもガッチンガッチンに固まったままで、この写真なんぞ猫というより四角い塊に見えます。

3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。_b0051172_16240372.jpg
ピヲは2011年末、子猫体形で迎えているのでまもなく10歳を迎えることになります。ヒトだと中年のおぢさんでしょうか。
ピヲの生活の様子はかつてのいねすとそっくりなことばかりで、こうしてワクチンを打った翌日にぐったりするのも共通点。んなわけで、今回もピヲだけワクチン接種直後にもう一本、ぐったりにならないためのお注射を打ちました。これを打つだけで翌日の食欲が失せません。ありがたいやね。体重は前年日マイナス150gでした。4.35㎏。こんなにがちがちのピヲもお注射後の帰宅で解放されればいつもの甘えん坊くん。ココんちに引き取った後、一度も自ら家を飛び出そうなんてことをしないピヲくん、これまたいねすと同じく「家猫の鑑」なのでした。


トリは末猫らざある、らぁ坊です。
推定5歳くらいですかねぇ。
お口の中を確認したらどこかの歯がちょびっと欠けているとのこと。
いつ欠けたのか。ココんちに引き取る前だったのかもしれません。何しろ野生猫だったので生き延びるために何でも食べていたでしょう。

3猫ひとからげで、ワクチンぷっちゅんぬ。_b0051172_16311793.jpg

年齢からして、現在のらぁちゃんは毎日が輝いちゃってる男子でしょうから、先生からは歯欠けであっても毛並みはパアフェクトとほめていただきました。が、体重。なんと前年比1.1kg増。これには驚きました。5.8㎏です。巨猫団入団まであと0.2gぢゃあありませんか。しばらく前から薄暗い室内でピヲとらぁちゃんを比べるとらぁちゃんのシルエットの方が大きく、長いことに気づいてもいましたが・・・・ややややや。去年の担当の獣医さんが記録を間違えたのではないかしらねぇ、と想像したりもするのですが、ま、過去を突き詰めても何ら解決無しなので、今後、らぁちゃんには気を付けましょう(とかなんとか言いつつ、今朝もらぁちゃんは自分のごはんを早食いし、ピヲのごはんを横取りしていました。)

兎にも角にも、あらためて黒猫の写真撮影は難しいと実感しています。
3猫がこれからも穏やかに日々過ごせますように。




le 16 septembre 2021, Edith














# by macocotte | 2021-09-16 16:38 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(0)
くろヴぃすと一緒に生き始めて丸十年
くろヴぃすと一緒に生き始めて丸十年_b0051172_14272373.jpg

おととい6月5日、ココんちの邪な横柄王くろヴぃすを動物愛護協会から引き取って丸十年の記念日を迎えました。
殿、祝着至極でござりまする。

この写真は6月5日の夕方、いつものお散歩の途中、農道で撮りました。
が、くろヴぃす。
何が理由かきっかけかわかりませんが、今ではカメラやスマホを向けると顔を横にし、目を背けるようになりました。なぜなのだろう?

くろヴぃすとのこの10年はあっと言う間のように感じていますが、そうかと言ってこの10年にあったことを思い出せるだけ思い出してみると、そんな大したことでもないけれど、「あら、いろいろあったわね」と気付けもしました。そういう振り返りができるのもくろヴぃすが一緒にいてくれるおかげです。ただ、今年からちょっとだけ特別になったことは、くろヴぃすのお誕生日に長男猫ぷろすぺえるが最期のひと猫旅に出たので、この6月5日のくろヴぃすのご慶事も祝いながらも同時にぷろすぺえるがいなくなって丸2か月の節目の日になったことです。ぷぅとくろヴぃすは年齢差ゆえなのかあまり接点がなかったと思いますが、ごはんの順番などでくろヴぃすにはぷろすぺえるがココんち犬猫ヲールドの皇帝なのだとわかっていたのかもしれません。そんな距離感があってもくろヴぃすとぷろすぺえるはココんちで出会ってから9年8か月もひとつ屋根の下で寝起きしていたのですものね。

くろヴぃすと一緒に生き始めて丸十年_b0051172_14380834.jpg

今年の5月は悪天候が続き、さわやかな5月のイメージからかけ離れてもいましたが、6月5日午後のお散歩は久しぶりに強風も止み、白雲が低く青空の下を流れていました。あの白雲の向こうにぷぅたんがいるのかもしれないし、いえいえ、くろヴぃすのそばにぷぅがぴっとり寄り添っているのかもしれません。おそらく犬も猫もその感触がはっきりとあるのかもね。ヒトである私はそう思うと寂しくもあります。

くろヴぃすは10歳を過ぎてどこか衰えが見えるようにもなりました。
短足で身体を支えているのもどういうハンデになるのかまだ予想もつかないままですが、私にとってはよぼよぼのくろヴぃすでもどこかかわいい子犬に見えたりします。くろヴぃすとの日々、大切に過ごして行きます。生きます。


くろヴぃすと一緒に生き始めて丸十年_b0051172_4123553.gif

 le 7 juin 2021, Gilbert

# by macocotte | 2021-06-07 14:43 | クロヴィスさまのお通りだいっ! | Comments(2)
猫には、猫の世界がある。
猫には、猫の世界がある。_b0051172_15455175.jpg
今年2021年3月13日に撮影した ぷろすぺえる です。
この写真を見てすぐ、ぷろすぺえるが急に老けたと言うか、逆に幼い頃の、子猫のような顔つきに戻ったように思いました。この写真から一か月半ほど、4月5日午後8時手前にぷぅたんは猫生最期のひと猫旅に出ました。しばらく前から動物病院でしか購入できないロイヤルカニンの腎臓病向けのカリカリにウェットを乗せてだましだましぷぅに出していましたが、もうこの写真撮影の頃にはその私の騙しをぷぅは見抜いていたようでまったく口にせず(とは言っても、3月2日に私が一日外出するのでこのスペシアルカリカリのみを出したら、その時のぷぅは完食しました)、ぷぅ自身のごはんには口をつけないのに、その場を離れてから他の猫たちの食べ残しカリカリをたいらげるようになりました。そして、3月後半には猫のごはんには口をつけないのに、私が食べるお肉やソーセージ、そして生クリームやカスタードクリーム、ヨーグルトばかりを食べるようになりました。本当は叱られることなのでしょうけれど、ぷぅが19歳を過ぎていることと、最後に動物病院で診察を受けた時に先生から年に一度のワクチン接種もせず、ぷろすぺえるの好きなようにさせるよう提案されたことも思い出し、この写真を撮ったあたりからぷぅにスペシャルカリカリを出すのを止め、ぷぅが食べたいと願ってくるものを与えるようにしました。最期の旅立ちまでの数日はもうほとんど何も口にしませんでしたが、そのぷぅの気持も私の勝手で尊重することにしました。
で、4月5日夜にぷぅの魂はどこかに旅立ち、翌朝、ココんちに残されたぷぅの身体も荼毘にふすため動物病院に移動しました。
その直後からなぜかココんちに残っている3猫が家の中をかけまわり、時には棚やらテーブルの上に飛び乗ったり、そこから飛び降りたりとどったんばったんと大きな音を立てて遊ぶようになりました。喧嘩なのかも私にはわかりませんが。この様子が一週間以上、アグレッシブに続いたでしょうか。その後、この大騒ぎが収まったあたりで、ぷぅの遺灰がココんちに戻ってきました。この時系列で、私は勝手に「猫の、猫による、猫のための葬送」ってこういうものなのかしら?と想像するようになりました。私には3猫の上下左右にアグレッシブな様子がうるさく思えても、もしかすると残された3匹にとっては長らく共に生活したぷろすぺえるを送る儀式を実行していたのかもしれません。私たちヒトには初七日、四十九日があるように。

そして、昨日の夕方はココんちの犬くろヴぃすをぷぅが息を引き取る直前まで愛用していた、東の窓辺のマットレスに招いてみました。
ココんちではくろヴぃすがヒトが使うソファ、ベッドの上に乗ることを禁じていますが、くろヴぃすは毎晩の就寝のための自分のマットレス以外使いませんでした。このくろヴぃすの就寝用マットレスには時折、ちぐろくんがどーんとくつろぎますが、その様子をくろヴぃすが視止めると、くぅうううんと切ない声を出すくらいで力づくでちぐろを追い出すこともしません。その延長だったのか、ぷろすぺえる愛用のマットレスにもくろヴぃすは決して乗ることはありませんでした。昨夕はそのぷろすぺえるのマットレスに初めて乗り、くろヴぃすはまず臭いを確かめ、次にウトウトし始めました。この様子もまた、くろヴぃすも犬としてひとつ屋根に住むヒトや猫とのかかわりを大切にしているのでは?と私は捉えました。くろヴぃすを引き取る時に動物愛護協会の方から犬には絶対的ヒエラルキアがあるので、家庭内の順位を教え込むようにと指導もされました。だから、ごはんもくろヴぃすに出すのはこの家の中で最後・・・と言いたいところですが、くろヴぃすの後にココんちの仏人♂が朝食を取るのです。が、おっしゃるとおりで、どうもくろヴぃすはココんちの仏人♂について「友」と捉えており、私については「ごはんを出してくれる動物」と見ているのです。だから、くろヴぃすはココんちの仏人♂には噛みつきますが、私には一度も咬みついたことがありません。

ぷぅがココんちからいなくなって一か月も過ぎ、私はあらためて猫には猫の世界、猫のしきたりがあるのだと実感しており、ヒトである私がその世界を完全に見抜くこともできないし、共に儀式に参加することもできないと身の程も知りました。加えて、犬もいるので、犬という動物がどのように屋根の下で共存する生き物と関わりながら、自ら心地よく過ごすことを心掛けているのかも気づかされることばかりです。

いずれにせよ、ぷぅの魂はどこかに旅立ち、肉体は灰となりました。
私はこの世に残されている霊魂&肉体なのですね。
この世に残された者がどう生き続けていくのか・・・そんなお題をぷろすぺえるからもらいました。


猫には、猫の世界がある。_b0051172_175095.gif

le 10 mai 2021, Solange


# by macocotte | 2021-05-10 16:21 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(2)
ひとくぎり。
ひとくぎり。_b0051172_15071451.jpg

先週木曜、4月22日午前10時過ぎ、ぷろすぺえる銀治熊蔵の遺灰がココんちに戻って参りました。
この写真 ↑ の左がぷぅたんです。ぷぅたんが10年以上携えていた首輪と遺髪を添え、いねすの遺灰の隣に安置しました。ぷぅたんが左端ではありますが、右にいねす、れあ、ねすとおると続き、この3猫は他界した順番に並んでいるし、ぷぅたんを加えるとココんちで引き取った順番になっています。
実は前日21日の夕方に動物病院からぷろすぺえるの遺灰が業者から届いたのでいつでも取りにきてください、と連絡がありました。私が外出から戻り、留守電のメッセージでその事実を知りましたが、あいにく今の仏蘭西は夜間外出制限令が出ており、基本、午後7時にヒトは自宅内滞在が原則なので、動物病院も午後6時には閉院してしまうし、この時間になると道路の要所に警官が検問を始めます。ぷぅたんには翌朝まで我慢してもらうことになりました。

翌朝、隣村の動物病院を訪問しましたが、受付女性が片手で、しかも遺灰壺が入った箱を斜めに持って、私に渡して来ました。そのしぐさに私は思わず「ひっ」と声をもらしてしまいましたが、彼女はポーカーフェイスのままです。慣習が違うとは言え、日本国内だったらこんな片手持ちで骨壺を渡すヒトなんていないだろうなあ、と
内心思いつつ、そこから家までは500gあるかないかの軽さのぷぅたんの遺灰壺を両手で抱きしめるようにかかえてココんちまで戻りました。

ひとくぎり。_b0051172_15193134.jpg

この箱 ↑ の中に遺灰壺、火葬証明書と祈念のための草花種が入っており、これはこれまでの3猫と同じ。
ぼんやりと火葬証明書を見たら、火葬実行の日付が4月12日になっていました。ぷぅの遺体を動物病院にあずけたのが4月6日。遺灰が動物病院に戻ったのが4月21日。火葬後9日もぷぅの遺灰はどこをさまよっていたのでしょう。そう思うと胸中複雑にもなりましたが、今はこうしてココんちに戻り、プロヴァンス時代から寝食何もかも共にしてきた3猫と並んで安置され、当分もうココにいればよいのですから、そのことを何より大切に感謝、思うことにしました。

ぷぅたん、後輩の3猫をよくぞ、静かに見守り、見送ってくださいました。
その役割だけでも感謝ですし、20年近く私と喜怒哀楽を分かち合ってくださったこと、いくら感謝しても足りません。

こうして私は南仏で一緒に暮らし始めた全て4猫を失いました。
寂しいです。
今はココ新天地で引き取った3猫と1犬がココんちにいます。
猫には猫の葬送やしきたりがあるのかも、とあらためて感じ取りもしました。
4月6日にぷぅの姿がココんちから見えなくなって数日、なぜか末猫のらざあるが草原を走るかのようにココんちの中で右往左往とにぎにぎしくなりました。今や長男猫となったちぐろ千悟朗と次男ピヲ小黒粒六(名前にある通り、引き取った時は5番目、6番目でした)を末猫が追いかけては高低関係なく追い詰めるのでどすんどすんと凄い音が何度も聞こえもしました。が、それも一週間続いたくらいで止み、今度は3猫それぞれが今までぷぅたんが愛用していた場所でくつろぐようになりました。ぷぅたんがいた時には近寄りもしなかったのに、です。おまけに似たような仕草もする。一方で、ぷぅたんが決してしなかったヒトにぴったり寄り添ったり、頭を撫でてと求めることなど3猫が一斉に実行し始めました。ぷぅたんがいた時にはしなかったのに。

と、ココんちではぷぅたんがいなくなって、また新たな日常が始まりました。

私が薄情なせいもあり、ぷぅたんの遺体を4月6日にあずけて以降、連日、ぷぅたんの残り香があるあれこれを片づけたり、拭き掃除やら洗濯に励んでいます。遺灰と遺髪、肌身離さなかった首輪を大切にすれば十分でしょ、なんて思う私は「薄情」です。タイトルにある「ひとくぎり」が適当な表現かどうかもわからないままタイプしましたが、この世に生き続けているココんちのヒト、犬、猫にとっては、あの世に行った魂についてのよしなし事をひととおり終えたあたりで「ひとくぎり」と定めて、これからの日々生きること、大切ではないかと私は思うのです。

ぷぅたん、今しばらくは静かに穏やかに。
本当に、今までありがとう。



ひとくぎり。_b0051172_175095.gif

  le 25 avril 2021, Marc



# by macocotte | 2021-04-25 15:37 | ぷぅたんプロプロぷぷろぷぅ | Comments(0)
ぷろすぺえる銀治熊蔵、最期の旅に出ました。
昨日2021年4月5日午後7時50分、静かに静かにぷぅは息を引き取りました。
私は「息を引き取る」という表現が好きではありませんが、昨晩のぷぅは少しずつ息が小さくかすかになって行き、いつのまにか他界していたのです。昨晩はその日の早朝午前3時にぷぅが自力で昇った、私の枕元の棚の上で段ボール箱に入ったぷぅに休んでもらいました。昨日の朝、私が目覚めるとぷぅはその場所にいなかったのに、きょうの朝のぷぅは同じ箱の中に同じポーズのまま横たわっていました。

私が起床し、ぷぅが横たわる段ボール箱は昨日、他界する直前まで彼が大好きだったリビングの東側の窓辺に移されました。
ぷろすぺえる銀治熊蔵、最期の旅に出ました。_b0051172_20334270.jpg
先週半ばまで、ぷぅは朝食を終えると必ずココでくつろぎ、夜明けを待っていました。
だから、きょうの朝もぷぅの大好きな場所にこうして。
50分後にはお天道様が顔をココんちに向けて出し始めました。でも、ぷぅはまったく動きません。

ぷろすぺえる銀治熊蔵、最期の旅に出ました。_b0051172_20384475.jpg

ぷろすぺえる銀治熊蔵、最期の旅に出ました。_b0051172_20401530.jpg
そして、午前10時。
ぷぅを動物病院に運ぶ時間が来ました。
ぷろすぺえる銀治熊蔵、最期の旅に出ました。_b0051172_20414984.jpg

窓一杯に陽光が広がりました。
雨空でも曇り空でもなくて、本当に良かった。
ぷぅの身体はココにあっても、ぷぅの魂は陽光を昇ったのだと思えました。

ぷぅはおそらく早くて2週間後、灰になってココんちに戻ってきます。

昨日の夜から私の目は乾いたままなのに、ぷぅが横たわる箱を動物病院に渡した直後からずっと目がしょぼしょぼしています。

きょうはぷぅの身辺整理で過ごすことにします。


ぷろすぺえる銀治熊蔵、最期の旅に出ました。_b0051172_175095.gif

  le 6 avril 2021, Bernadette





# by macocotte | 2021-04-06 20:46 | ぷぅたんプロプロぷぷろぷぅ | Comments(6)