ねっちん、その後
おとといの血液検査では異常が見つかりませんでしたが、昨日のエコー検査で肝臓だか肝臓のあたりに腫瘍が見つかったと獣医さんから報告がありました。ココんちのねすとおる都くん、推定14~15歳、もしかしたら16歳かもしれません。
b0051172_22481054.jpg

この写真 ↑ は今日の朝のねすとおるです。昨日は日帰りとは言え、麻酔をかけてのブラッシング、爪切りとエコー検査だったので、一日食事は禁止。おとといの14時から一日と10時間ぶりに朝ご飯をいただくことができました。食欲は旺盛。ねっちんは自分のお皿をたいらげると、決まって同じ部屋で食事しているぷぅたんの残りご飯を食べに行きます。その後、ねっちんの習慣ではなぜか台所に移動し、コンロの上で一時間くらいくつろぎます。
b0051172_22520252.jpg
ココまでは今までと同じ行動。ところが、きょうの朝はしばらくしてなぜか最初の写真の場所に。この場所は私のこんぴーた机と向き合っているので、ねっちんの目線の先には私の後ろ姿があります。こうしてしばらくぼけぇとしていたでしょうかね。いつのまにかねっちんは器用に丸まって眠ってしまいました。

b0051172_22542339.jpg
↑実にお見事↑

昨日は夕方4時にねっちんを動物病院まで迎えに行き、助手さんから15日分のお薬(抗生物質の錠剤のようなもの?)をいただいて帰宅。既にねっちんは麻酔から覚めてはいましたが、どういう状態だったのか、こんぴーた部屋の薄暗い場所に隠れ、私を睨みつけていました。私への不信感マックスだったのでしょう。私、かなりつらかったです。そういう強い目線を左肩あたりに感じつつ、私は「猫 肝臓」で必死に検索。奇跡なんぞ起こらないとわかってはいますが、体重4kgを切ったねっちんが太ってくれないものかと調べました。肝臓に障害がある成猫には穀物ができるだけ混ざっていない猫飯が良いのだそう。そこまでわかったので、きょうは午前中、ねっちんがこうしてアンモナイトですーすー寝始めたところで動物専門店に行きました。お店の女性に肝臓に問題ある成猫のご飯を探していると話したら、あまりにもスムウスにこの条件に合うカリカリを紹介してくれました。
b0051172_23012930.jpg
きょうは試しに牛肉の小袋を買ってみました。他にイノシシ肉、羊肉、鶏肉の3種類ありました。イノシシ肉がほんのちょびっとお値段高め。なんでも肝臓障害にはタンパク質摂取が大切だそうなので、これら4種類のうちちょっとだけでもタンパク質が多かった牛肉を選んでみたのでした。開封するなり、かなり牛肉そのものの香りが鼻に届きました。驚いた。そして、ねっちんに出したところ、きれいにたいらげてくれました。傍にいて、かなり大きなかみ砕く音が聞こえたので、高齢だけれどねっちんの歯が丈夫であることに感謝でした。これ、口腔に問題があったいねすやレアにはちょっと食べるのが難しかったのではないかなあ。(でも、食欲がある猫のがんばりは私たちの想像以上にしっかりしているから食べるかな?)

写真の左はお店のおねいさんに勧められたおやつ。これも穀類が混ざっていない鶏肉ベースだそうです。

昨日は一日、もし日本にいたら、ねっちんの病気についてもっと丁寧にお医者さんが考えてくださるだろうに、と私はメソメソしていましたが、今、仏蘭西にねっちんと私がいるのも運命(さだめ)のうちでしょうから、病気と向き合って、私がサポオトするしかないのでしょう。そう思い、考え始めている今、11月28日の午後3時過ぎです。

で、ねっちんは今、いつもどおり、浴室の高い棚の上まで飛び乗り、そこで居眠りしています。
今のところ、食欲もある、脚力もたいちょぷ。痩せだけが悩みです。

昨日はずっと私を警戒していたねっちんもきょうの朝は熟睡している私の横にぴっとり添い寝して、のどをぐるぐる鳴らしていました。これもいつものこと。ただ、単に、「いつまで寝てるの?お腹すいた。めしくれ。」の嫌がらせなのですけれどね。


b0051172_23142870.jpg
これは今日の朝のねすとおるくん。麻酔を打って緊張したのでしょうか。大きな目やにが出ました。ヒトの赤ん坊用の蒸留水でお顔ふきふき、目やにもきれいに取れました。ほ。おとといは巨大毛玉も刈り取ったので、ほんと良かった。ねっちん、ちょびっとでも元気になってくれやい。


b0051172_18545789.gif

  le 28 novembre 2018, Catherine

[PR]
# by macocotte | 2018-11-28 23:16 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)
こんにち 11月26日 という日
フェイスブックなるものに登録して何年になるのだろう。
アルバム代わりにとフェイスブックに自分が撮った写真を登録し、それぞれに撮影年月日を添えると、どういう選択加減かわからないけれど、撮影月日と同日に思い出として昔の写真をフェイスブック側から知らせてくれたりします。

きょうの朝はこんぴーたに火ぃ入れて、フェイスブックを開いたら、7年前の出来事として、ピヲ小黒粒六がココんちの窓ガラスを一生懸命叩き続けて、ココんちの敷居をまたいだ日だと写真付きでの知らせがトップにありました。ぴーたんには申し訳ないけれど、こんにちがその日であるとフェイスブックから知らせがなければ気づかずに今日一日を終えてしまったことでしょう。一緒に住み始めて7年目のぴーたんですが、頭の良い黒猫という印象です。ココ半年ほど、私は就寝前にベッドの上でタブレットを開くことが習慣になっていますが、その間、ピヲは私の左肩少々上にある寝床でうつらうつらしています。私がタブレットを見終えて、その寝床が置いてある低い棚の引き出しにタブレットと眼鏡を収め、引き出しを閉めると、ピヲは必ず寝床から飛び出し、私のそばに来て、頭突きをしながら「なでなでしてくらしゃい」と甘えてきます。必ず、です。おそらくピヲの頭の中では私が引き出しを開閉したら横になることが記憶されているのでしょうね。賢い猫ではありませんか。ピヲはこの行いを習慣にしつつも、一方では他の猫に気遣って、様子を見計らっているようにも思えます。遠慮がちと申しましょうか。夜の寝場所も自分のお気に入りの場所にぷぅ、ねっちん、ちぐろが先取りしていると喧嘩せずに黙って寝場所を見つけて、そこで寝ています。ピヲが年長猫にこうなのも新入りのらぁ坊が来るまで末猫だったせいもあるのかしら? ピヲは気ぃ使い過ぎでは、と心配にもなります。

さて、きょう。2018年11月26日にはもうひとつ。
午前11時からねすとおるくんの獣医さん訪問でした。
理由というか主訴は右腰骨あたりに大きく頑強な毛玉ができてしまったからです。10日くらい前に私がねっちんの下半身のところどころに毛玉があることに気付き、ねっちんが下痢気味だった日に洗浄を兼ねて毛玉をいくつかはさみで取り除いたのですが、その右腰骨の大きな毛玉だけは私が触っただけでねっちんが過剰に反応し、一度は私の左薬指に立て爪で攻撃もしました。もしや毛玉の下に皮膚炎やら腫瘍があるのでは?と心配になり、こんにち獣医さんに診ていただくことになったのでした。
b0051172_21575786.jpg
診察室で獣医さんは毛玉のことよりねっちんの痩せ方を心配され、血液検査もすることになりました。毛玉の方は長毛猫にありがちな毛玉だそうで、そちらはバリカンでぢょーりぢょり。一番大きな毛玉をきれいに取りましたが、周囲に毛玉予備軍のようなよぢれ毛があるので、これらについては朝一番に獣医さんにあずけ、短時間の麻酔をかけて全身ブラッシングを行うのはどうでしょう?と提案されました。まっこと不思議なのですが、2005年5月の終わりからねっちんと暮らしていますが、今年はじめて毛玉なるものがねっちんの身体にできたのです。これも老化のせいなのでしょうか?

そして、血液検査の方は結果待ち。
きょうのねっちんの体重は3.9kgでした。先生はねっちんの背骨のゴリゴリ加減に驚かれて「痩せている」とおっしゃるのですが、ココを長らくご覧の方はご存知のとおり、ねっちんは2005年に引き取った時からゴリゴリの背骨持ちなのですね。一時期、体重が5㎏台でしたが、その時でもなぜか背骨はゴリゴリだったのです。それとは別に私が反省していることはねっちんが中途半端な長毛猫なので体形がわかりにくいのです。ココ一か月くらいはねっちんのお腹を触ってみましたが、中高年の猫らしくたるんでいるのでどう判断していいのかわかりませんでした。巨大な毛玉ができたことがきっかけできょう、血液検査もできたこと、運が良かったと思うことにしました。そう思わないと、なんだか悲しい気持ちが先に立ってしまい、つらくてなりませんから。

午前中の毛玉刈り取りが終わり、血液採取した獣医さんがおっしゃるにはおそらくねっちんはすぐに亡くなるような健康状態ではないので、血液検査の結果を見て、お薬を処方しましょう、とのことでした。

今年に入ってから、春ごろだったか、ねっちんとぷぅたんの2老猫(南仏プロヴァンス生まれ組)の食事はこんぴーた部屋でいただくようにしており、ヤングな3猫から隔離していますが、その時からねっちんもぷぅたんと同じ高齢猫用のカリカリにウェットを乗せたご飯を食べるようになりましたが、もしかしてそれが栄養不足になってしまったのではないかとも私は考え始めています。ぷろすぺえるが高齢猫用カリカリよりも室内猫用カリカリを追いかけることもあり、しばらくは高齢猫用カリカリを止めようと思います。ねっちんには先週からカロリーの高い、子猫用カリカリを試しています。高齢猫用と同じく粒が小さいので消化良さそうです。

b0051172_18545789.gif

  le 26 novembre 2018, Innocent




【追 記】
これをエントリーし終えて数分後、獣医さんから電話があり、ねっちんの血液には異常がないとのことです。明日午前8時半からねっちんにゆるい麻酔をかけての全身ブラッシングとエコー検査をすることになりました。そんなことを知らないねっちんは午後2時にウェット(きょうは牛肉)乗せの子猫用カリカリをたいらげ、そばにいたぷぅが残したご飯も食べ、現在は大好きなお風呂場の棚の上で休んでいます。この頃のねっちんはご飯の時以外はほとんどお風呂場の棚の上でうとうとです。南に面した窓があり、湿度も少し高めなので居心地が良いのかもしれません。






[PR]
# by macocotte | 2018-11-26 22:15 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(0)
数えで十七回目の同居記念日
b0051172_22253174.jpg
こんにち、2018年9月10日。
ぷろすぺえる銀治熊造を動物愛護協会から引き取ってから数え年で17回目の善き日を迎えることができました。
2001年9月10日に引き取った時は手乗りサイズの子猫だったぷろすぺえる。17年後の今は毛はパサパサ、爪は出っ放しのヨボヨボ猫ではありますが、私にはまだまだかわいい猫だったりします。ああ、当時は私もまだ独身でしたっけ・・・なのに、17年後の今は身体のほうぼうが不自由になるし、肌もよれよれで、今も私のそばで熟睡しているぷろすぺえるのかわいらしさがうらやましいです。

b0051172_22260675.jpg
写真は二枚ともきょうの朝、東側の窓から差し込む陽光にまどろむぷろすぺえるを撮りました。
そして、こちら ↓ はただ今、私の右横で目を開けたまま眠っているぷぅたんでしゅう。
b0051172_22375464.jpg
b0051172_175095.gif

  le 10 septembre 2018, Inès

[PR]
# by macocotte | 2018-09-10 22:38 | ぷぅたんプロプロぷぷろぷぅ | Comments(4)
一年前は3.8kg、今年は
5.6kg・・・
b0051172_23031227.jpg
ココんちの新入り、末っ猫のラぁたんと一緒に住み始めて一年と一か月を過ぎたところで、はい、年に一度のワクチン接種ぷっちゅんぬの日を迎えました。このメインエヴェントに便乗したのがひとつ前のエントリィに書きましたくしゃみが止まらないちぐろくんの診察でした。

b0051172_23074570.jpg
待合室でこうして記念撮影しても、真っ黒猫のラぁちゃんの姿は見えず・・・冒頭のとおり、かなり近寄ってようやくオレンジ色の二つの目を撮ることができました。ほんと、黒猫の写真は私には撮れません。あきらめました。

一年前の7月にココんちの敷居をまたいだラぁたん。はじめてのワクチン接種時に体重は3.8kg、推定年齢1歳ちょいと診断されましたが、一年一か月後の今、ラぁたんの体重はなんと5.6kg。重過ぎます。ただし、午後2時手前にカリカリご飯を食べ、約三時間後の検診なので体重多めはありえるのかもしれません。が、それにしても5.6kg。兎にも角にもラぁたんは遊び盛りで連日、ココんちのどこかを壊すほど24時間の暴れん坊です。何かを壊しては逃げ回るラぁたんを抱き上げるたびに、ヤングの猫の毛の艶やかさに感動したり、日に日にラぁたんを持ち上げるのが難しいと実感しているところであたしゃ、ゴジュー肩らしき痛みを発症w ですから、獣医さんでの体重宣言には妙に納得しつつも、最後は「重すぎぢゃろ、ラぁたん」としかつぶやけず。

ただ、上に書いたとおり、ちぐろの診察でも同じ体重計付き診察台を使ったので、その時のちぐろの体重が5.3ちょいkgと電光掲示板が出たところで、もしかして体重計が500gプラスくらいの誤差が出ているのではないかと気付きました。ちぐろくん、毎度4.8kgくらいですからに。5.3kgはラぁたん同様食後であってもちょっと短期間で太りすぎのように思えなくもありません。そう仮定すると、ラぁたんの体重5.6kgから500gを引くと妙に納得の体重5.1kgで、ココんちの長男猫ぷろすぺえるおぢぃちゃまとどっこいの重さになります。

でも、この診察後から、ラぁたんのご飯を今までより気持ち少なめにしました。
体重は多めでしたが、お毛毛もつやつやだし、肉付きもヤング猫らしいので、健康とお墨をいただいて帰宅しました。

そのラぁたん、昨日からお風呂場の風呂桶を隠すタイル蓋を爪で倒すことを楽しみにしてしまい、タイル蓋を二度も割りました。強力接着剤で修理しましたが、ラぁたんのいたずら好きには降参です。


b0051172_16571415.gif

 le 25 août 2018, Louis

[PR]
# by macocotte | 2018-08-25 23:25 | よみがえったぜ、ラザアルちび太 | Comments(0)
これでも、ぼく、ちぐろ でっす。
b0051172_01513298.jpg
にゃんと、これ、ちぐろくんの頭部レントゲン写真なのでっし。
前回、ココで話しましたちぐろくんのくしゃみwith水っ鼻血。あれから鼻血はまったく出ておりませんが、くしゃみがどうにも止まらないのです。一時は一日中、くしゃみ連発しておりましたが、8月に入ってからは早朝にくしゃみを連発するようになりました。ちぐろくんのくしゃみが私の目覚まし時計代わりになった今年の8月です。

実はココんちの新入り、らぁ坊の年に一度のワクチンを打たねばならず、一緒にちぐろくんのくしゃみも診ていただこうと先週木曜の夕方にいつもお世話になっている動物病院に電話しました。それをちぐろくんが聞いていたのか、聞いたとしても理解していたのか、翌朝からちぐろくんのくしゃみがぴたりと止まりました。こんなことってあるのでしょうか?

b0051172_02015984.jpg
あらま、ちぐろくんの診察はキャンセルにしますか?と私が思い始めたところで、ちぐろくんの連発くしゃみが復活。これは診ていただくべき、べき、べきっっ!と予定通り、ちぐろくんを診察に連れて行きました。

前回の診察から私はちぐろくんの観察を続けましたが、どうも左の鼻の穴のそばにかさぶたのような小さな塊があり、ちぐろくんはくしゃみをするたびにそのあたりを舌でぺろりと舐めるのです。そして、私の気のせいかもしれませんが、左目だけ涙のような?目ヤニのようなものが出ている(気がする)。そのあたりを先生にお話したら、先生がまず念入りにお鼻と目のあたりを触診してくださり、レントゲンを撮りましょう、となりました。

もうわたすはレントゲンの間、ちぐろくんに腫瘍やがんがありませんように、見つかりませんように、と祈りました。しばらくして、先生がレントゲン室から戻られ、ちぐろくんのレントゲン写真に腫瘍もがんも映っていませんでした、と教えてくださいました。が、だ。

が、しかし、

レントゲン写真にマイクロチップが2本映っているのです。

私はそれを聞いた瞬間から今に至るまで脳内に「なぜ?なぜ?なぜなのぉおおお?」ばかり。

なぜ?なぜなの?


ちぐろくんのくしゃみの原因はアレルギーではないかと先生はおっしゃる。
もうしばらく様子見です。
でも、ちぐろくん。体重5kg超え、お毛毛つやつや~なので、先生はアレルギー以外は元気よ、大丈夫、とおっしゃってくださいました。ちょっと、ほ。



b0051172_18545789.gif

  le 20 août 2018, Bernard


[PR]
# by macocotte | 2018-08-20 23:59 | ちびチボちぐろ | Comments(2)