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朝一番で東の窓から差し込んだ陽光がねっちんを迎えに来たのでした。
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不思議なことってあるものですね。私にとっては偶然ですが、おそらく天においては必然で、意味連関を成していることなのでしょうけれど。

2019年6月12日。
おそらく昏睡に入ったと思われるねすとおるを朝6時半にココに置き、私は毎朝の家事にいそしみました。テレビを見ながら朝食をいただいていたら、東の窓から朝日が差し込んで、ねすとおるを温めているように思えたのでこうして写真を撮りました。が、その陽光は数分で消え、外は雨が降り出しそうな空模様になりました。ねすとおるに声をかけながら撫でに近寄ったら、ねすとおるの目がおかしくなっていました。さっきまで動いていたお腹あたりも動いていないよう。私の目の前で、ねっちんは二度、大きく息をしました。

おそらくお天道様がねっちんの魂を迎えに来たのでしょう。さっきまでお腹も、手足も、おくちも動かし、私をぢっと見ていたのに、あっと言う間の他界でした。


ねっちん、よくがんばりました。
2005年5月のはじめからきょうまでココんちに付き合ってくれて本当にありがとう。


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  le 12 juin 2019, Guy




きょうの午前8時手前、一瞬、東の窓から差し込んだ陽光は数分で姿を隠し、二時間後の今は雨粒が落ちてくる予感しかおぼえない空模様となりました。私は納棺のため、ねっちんの頭と身体を拭いて、ブラッシング。いくつか毛玉ができてはいるものの、ねっちんの毛はあいかわらずの極上で、細く、しっとりしています。身体の硬直が始まったので、ねっちんがおとといまで大好きだったうにくろの白い箱に納めました。火葬の依頼を出す時に、ねっちんのマイクロチップ関係書類を提出するのであらためたら、誕生日が2003年8月1日とねすとおるを引き取って最初に診察した獣医師が仮登録していました。それを基にすると、ねっちんの猫生は15年と10か月ほど。
きょうは午後から私に予定があるので、午前中に昨日寄ったばかりの動物病院にねすとおるを預けてきます。

数時間前まで妙にかわいらしいねっちんの声を繰り返し聞いていたのに、もう聞けません。
ねっちんと見つめ合うこともできません。
先週まで「ねっちん、ごはーん」と私が声をあげると、私の前を横切り、走って、食事処に。ごはんはぷぅたんの分まで横取りしていたのに。

・・・寂しいです。

ココんちの南仏生まれの猫はとうとうぷろすぺえるだけになりました。
ぷぅは今日も元気でしゅ。






by macocotte | 2019-06-12 16:47 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)
ねっちん、猫生のラストスパアト。
たぶん、めいびぃ、ぱはっぷす。
ねっちん、猫生最期の力走に入りました。
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ねっちんの闘病生活をココに書き始めたらキリがありません。
一週間くらい前から水を飲んだ後、大きな声で泣くようになりました。きっとお水がのどを通ると何か痛みや飲み難さがあってのサインなのかもしれません。
そして、先週末くらいから食が細くなりました。でも、朝とお昼過ぎと日に二度のご飯タイムには他の猫たちと一緒に動き回り、きちんと自分の食事場所でご飯に口をつけ、食後はお水を飲んで「〆」ていました。「いました」と過去形なのは、この習慣を守ったのは昨日、6月9日の午後、日に二度目のご飯まで、だからです。

昨日午後3時頃だったか、リビングの椅子で居眠りしていたねっちんの口から血がこぼれました。吐血なのか、それともガングリオンが破裂したのか、それとも痩せたせいでねっちんの丈夫すぎる歯が口腔内を傷つけたのか、私にはわかりません。ただ、いねすが亡くなる直前に吐血した様子に比べると、量も少ないし、噴き出る勢いもありません。それから30分くらい、ねっちんは静かに横たわっており、私が赤ちゃん用の精製水でねっちんの口周りや前足を拭き、やわらかめの毛ブラシで身体にあてるといつもどおりのどを鳴らし、穏やかになりました。

昨日の午後はこんな様子で、私というもんは情けないことに「寝ずの看病」ができないタチなので、昨晩もいつもどおり就寝。眠りが浅い周期に何度かねすとおるの鳴き声が聞こえた記憶もあります。ああ、水を飲んだのだなあ・・・と脳内でつぶやきながら、またも深い眠りに入ってしまう私。今朝は午前6時あたりに起床すると私の枕もとに血が混ざったよだれの痕がありました。ねすとおるが私の枕もとにいた証拠です。猫は夜行性ですから、ヒトが寝ている間に「完全なる猫の世界」を楽しんでいることは猫と共生しているヒトなら感じ取っていると思われます。私が寝床から出ると、寝室にも廊下にもぽたんぽたんと血痕がいくつか床にあり、ねすとおるがこのひと月気に入っている寝場所にも血のまざったシミができていました。ねすとおる君、夜中にかなり歩き廻ったと思われます。

さて、きょうの朝。
いつもどおり私が起床してすぐ猫ごはんの準備に取り掛かりました。その準備中、台所とガレージを結ぶ扉を開けると、猫たちはガレージに飛び出てそれぞれ運動を始める習慣があります。今朝もねすとおるはそのとおりに動きましたが、まもなくして台所に戻り、リビングの椅子の足元で横になってしまいました。「動くのは難しい」という感じがひしひしと私にも伝わってきました。(とかなんとか書いたところで、それは私の心象に過ぎず、猫の真意は決してわからない。それが本当にくやしいのであります)

昨日午後のねすとおるの口腔内で異常があったことはわかっているし、朝一番でココんちの床の方々に色が薄いとは言え血痕があったことも事実なので、きょうの朝はねすとおるにご飯を出すのを止めました。お水はいつもの数か所にいつもどおり置きました。昨日、驚いたことは猫自らの自己治療と言うか、喀血後しばらくじっとしていたねすとおるが一時間ほど後に水飲みを始め、口腔内を洗ったのです。器の中に血を見つけたらすぐ水を取り替える繰り返しとなりましたが、たぶんねすとおるはそうすることで口の中をそれなりにきれいにしたのでしょう(これまた、私の想像、妄想にすぎませんが)。

兎にも角にも、きょうの朝はリビングの椅子裏からねすとおるを抱きかかえ、彼がココ数日気に入っている東の窓辺に移動させました。それが上の写真。そして、こちら ↓ が今さっき。
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なぜ「今さっき」なのかと申しますと、この写真を撮ってすぐ、私が調理準備で台所に移動したら、ねっちんもココから飛び降りて台所に来てしまったから。

正直、ココ数日、ねっちんの安楽死を実行しようかと脳をよぎりますが、このようにねっちんは今も自分の腹筋とお腹で昇り降りをするのでまだ別れは早いというか、私が決めることではないように思うのです。きょうもこれからもしお腹がすいたらおそらくねっちんは何らかのアピールを私にするでしょうから、そうなったらムース缶をピペットであげてみましょう。なんでフランスにはちゅ~るがないのだろう・・・と昨日から悔しく思っていたりもしますが。
兎に角、今年の二月だったか、ねすとおるが獣医さんに見放された時に獣医さんが今後は彼の好きな通りに、とおっしゃった言葉のとおり、ねっちんとこれからも穏やかに時を過ごすことにします。



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  le 10 juin 2019, Landry




by macocotte | 2019-06-10 17:57 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)
ねっちん、5月24日17時ですよ。
こんにちは2019年5月24日。
ねすとおるをココんちに迎えたのが2005年5月24日ですので、14回目の記念日を迎えました。いえ、迎えることができました。
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昨年11月末に獣医さんから肝臓近くに腫瘍が存在することを告知されて以降、闘病中のねすとおるです。今年3月には明らかに様態が急変し、獣医さんからは手の施しようがないと宣言され、私も日々覚悟が続いてはおり、毎朝、目覚めて、そばにねすとおるがいると「ああ、生きてる。良かった。ほ」とするのが日課になっています。

しっかし、なんだろう? ねっちんは確かに片手でひょいと持ち上げられる体重になりましたが、毎日2食をもりもり食べ、お水もよく飲みます。ありがたいことです。今年は2月の終わりに無事、お名前記念日を迎え、急変後の峠を越えてからずっと私は5月24日の記念日をねっちんと今年も一緒に迎えられますように、と祈ってきました。今日、こうしてねすとおると一緒に記念日を迎えられたことは奇跡にさえ思えます。

この一か月近く、ねっちんはこの場所を好むようになりました。こんぴーた部屋の机の右横、西日がさす窓辺です。ご飯、用足しで動く以外、ほとんどココにいると言っても過言ではありません。たまに私に声をかけて、私の椅子に飛び乗り、甘えてきたり、さらには机、本棚と次々飛び乗り、棚上段の段ボールハウスまで行くこともありますが・・・でも、朝から翌朝までねっちんはほとんどココだなあ。
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先週末など冬の寒さに戻ったこともあり、この窓の下にある暖房がゆるく入っていることもねっちんが好む理由のひとつではないかと思います。ご覧のように椅子なので、椅子の4本脚に囲まれるように段ボール箱が置いてあり、そちらの常駐はぷろすぺえるです。傍で見ていると二階建てのアパアトみたいです。

兎にも角にも一日二食、朝食後に痛み止めの錠剤一錠。これ以外はねっちんの好きなように、ほぼほっぽらかしの毎日です。よだれが垂れたら、私が拭う。これも日常。

こんな感じでねっちんと過ごしています。

ねっちん、14回目の記念日を一緒に迎えることができたね。
ありがとね、ねっちん。




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  le 24 mai 2019, Rogatien




by macocotte | 2019-05-25 00:51 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)
ねっちん、春が来たよ。
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4月18日の朝、ねっちんがどろっとしたよだれを垂らし始めたので、動物病院に行ってまいりました。
私が勝手に以前の、いねすの闘病を思い出し、いねすがよだれを垂らすたびに二本の注射を打っていただくとケロっと元気になっていたことを思い出したので、こいつぁ、ねっちんにも注射が効き目あるのでは?と想像したからでした。

正午少し周って、ねっちんの番となり、いつもの女医さん。
のどの右側にガングリオンができているので、そのせいでよだれを垂らし始めたのです、とおっしゃる。さらにはもうねすとおるには奇跡はないし、獣医として手の尽くしようがないので、日に一度の痛み止めの錠剤投薬を今までの1/2からヒト粒にしてください、と、それでオシマイ。いねすの注射の話をしたら、この錠剤と注射の液体は同じものなのでねすとおるには注射しないとのこと。

ふむぅ。

昨日のねっちんの体重は3.1kg。前回の診察時より500gくらい減量。

昨日の朝のねっちんはご飯もしっかり食べ、毎度のことながらぷろすぺえるのご飯を横取りするほどの勢いでした。流石に昨日の午後のご飯はあまり口をつけませんでしたが、錠剤を一粒飲ませ(つまり、昨日は1.5錠痛み止めを飲んだことになる)たら、ほどなくよだれはピタリと収まり、夕方6時過ぎには私のヨーグルトをかなり舐めてくれました。夜から今朝までは私のそばで就寝し、いつもどおり、いつもの時間には私のそばにぺっとり座り、私を起こしました。朝食もきれいに。お薬は一錠投薬。その後もしばらくよだれが出ましたが、ただ今(午前11時手前)にはよだれは止まり、私のそばでうとうと眠っておりまする。

・・・以上、きょうのねすとおる。
ですが、つくづく思うことは、猫はもう少し犬のように痛みや不自由さを飼い主にアピールしてくれぬものか、ということです。おそらく獣医さんがおっしゃるとおり、ねすとおるは手の施しようのない病状ですが、今のところのねっちんはかつてのいねすに比べるとまだ元気に見えます。よだれも無臭で、口腔内のニオイは元気な猫と同様なのでいねすの時と明らかに異なります。

ねっちんのこれからについてモヤモヤと不鮮明なことばかりで、闇の中だか、深い靄の中を一緒に歩を進めるのが私の役割だと思います。それしかできなくて心苦しいですが、しかたありません。ねすとおるをココんちに引き取ったのが2005年5月24日なので、今年も一緒にお祝いできますように。


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  le 19 avril 2019, Mappalique




by macocotte | 2019-04-19 17:58 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)
その名は、ねすとおる Nestor !
蓋の取っ手が壊れたことをきっかけに、十年ぶりくらいに猫トイレを買い換えました。

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三匹の黒猫に見えますが、一匹はグレ猫でごわす。
この商品ですが、その名は Nestor。 そう、ねすとおる。ココんちのねっちんと同じ名前なのです。

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なんという偶然でしょう。

で、ココんちのねっちん。退院二日目。
いつもどおりに過ごしています。
今のねっちんにはその「いつもどおり」が何より一番、しあわせなことではないかと私は思うようになりました。

さあて、猫の午後のご飯の準備をせねヴぁ。


le 13 mars 2019, Rodrigue



左上に、Nestor 。なんだかかわいいにゃ。
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by macocotte | 2019-03-13 20:58 | La solidalite 連帯ココんち | Comments(4)
ねっちん、退院
入院翌日、3月12日のお昼手前にねっちんは退院し、無事ココんちに戻ってまいりました。
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点滴のあとが痛々しいですが、長時間にわたる点滴のおかげでねっちんは快食快便の朝を迎えたそうです。

ねっちんには十日分の錠剤をいただきました。この投薬を最期の日まで続けるのだそうです。先生との会話では今後のねっちんについて「食べたいものを食べさせ、したいことをさせて、何でも好きなとおり」と勧められました。思うに、ねっちんはヒトにたとえると末期がんでホスピスで過ごす患者さんなのでしょう。

帰宅してからのねっちんは家中うろうろと動き回り、昼食の支度をする私の前で数度鳴き、その後、食卓に上り、しばし。それから、床に下りてふたたびうろうろ、トイレにも寄って「大」。〆に陽光入る窓辺のそばで横たわり、まるでお腹を温めているかのようにぼけーとしていました。
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昨晩はねっちんのいないココんちとなり、私はあまりよく眠れませんでした。昨日までココにねっちんがいたのに、と思うことばかりで、毎日の習慣を行うのがつらかったです。きょうからは再びねっちんがココんちにいる日々が始まります。今晩は昨日よりは少しよく眠れるとよいのですが。


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  le 12 mars 2019, Justine

by macocotte | 2019-03-12 21:37 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(2)
ねっちん、急変。
ねっちんが昨日の日曜日、午後4時過ぎて、急に様子がおかしくなりました。
私もパニックしてしまい、なぜかA/D缶を開けて、ねっちんに出しましたが、ねっちんは口をつけませんでした。

30分くらいの間、普段とは違う鳴き声をねっちんが数度あげたのも、私がパニクった理由のひとつかもしれません。

で、その後、我がツルツル脳を冷静に動かしてみたら、いろいろ私の行動の矛盾点が私としては明らかになりました。

ココんちの猫の食事は早朝と午後2時の2回であり、それ以外にごはんをねだることはない。にもかかわらず、私が午後4時過ぎにねっちんにご飯を出しても食べないことは「あり得る」ことです。だから、通常の次の食事(つまり、翌月曜朝の食事)で、ねっちんが口を付けなかったら「普通ではない」ので行動あるべし。

これ ↑ を中心に、脳をさらに動かしてまとめてみると、ねっちんは昨日のお昼ご飯まで食欲は通常というか、いつもどおりぷぅのご飯まで食べていたし、私のお昼ご飯には私のヨーグルトをひと舐めもしました。だから、午後4時になっての「急変」は事実。

で、昨日の夜。
ねっちんの元気がなかったのは一時間ほどで、その後はいつもどおり、お風呂場の棚の上に飛び乗って休憩もできたし、就寝はヒトのベッドに昇り降りを繰り返しながら居心地の良い場所を探すこともしました。きょうの朝は私が目を覚ますと私の頭にぴっとりくっついて横になっていました。

で、いつもの朝ご飯。
ねっちん、まったく口をつけませんでした。
なので、少し考えて、ココんちの仏人♂に手伝ってもらいながら、ねっちんの口にA/D缶をピペットからちゅるちゅる出して、舐めながら飲み込んでしまう方法を取りました。以前、いねすにもこの方法を数度行っていたので、今回も実行できました。いねす、ありがとう。最初は怖がっていたねっちんもちゅる~んと口に入るA/D缶のおいしさがわかったのか、最後は上手に飲み込むようになりました。私も最初は喉奥に流し込み、ねっちんに嫌がられたことで、上唇あたりにちょこっと乗せると猫は自ずと舌で舐めることに気付けました。もしかして「ちゅ~る」ってこんな感じで猫が舐めるのかしら?と想像もしました。

その後、ねっちんはこんぴーた机右横の窓辺で休憩。
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こうすると、こんぴーたに向かっている私でもねっちんの様子がうかがえるので最善。ですが、この写真を撮ってまもなく、ねっちんはぴょんと下りて東の陽光入る部屋に移動しました。まあ、それもねっちんの毎朝の習慣ですからね。ただ、気になったのは今朝からよだれを垂らすようになったことです。昨晩から口を半開きにしていることが多いのもひっかかりました。

朝一番で獣医さんに電話すると、日曜翌日の月曜ですのに、午前10時40分に診察予約を入れていただけました。らっきぃ。
獣医さんに向かいつつ、またもいろいろねっちんについて思い巡らしてみると、たぶんねっちんは昨日から便秘していると・・・何せ多頭飼いなので見極めが難しい(言い訳、ごめんなさい)のですが、ハズレでかまわないので先生にこのことも話そうと決めました。
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予約の時間より早めに動物病院に入りました。今朝から沈黙だったねっちんが数度、待合室で甘えるような声を出しました。昨夕のいつもと違う鳴き声ではありませんでした。この昨夕の声はかつてれあが初めて発作を起こした時にあげた声に似ていなくもないので、私も怖くなりましたが、ねっちんの場合はその声を上げてもくるくる周る症状には至らなかったので、れあとは違う病なのではないかと想像しています。

獣医さんに以上 ↑ について時系列に話しました。触診で便秘であることもわかりました。
血液検査とエコーを撮ることで、ねっちんは日帰り入院または明日までの入院となりました。

帰宅してからネットで「猫 便秘 食欲 よだれ」など検索すると、ねっちんの今と重なる問題点が引っ掛かり、週明けなのに日曜午後4時過ぎの発症に始まり、翌日月曜午前中に獣医さんに診ていただき、検査と治療に至れたことは本当に運が良かったと実感しています。ねっちんが既に15歳を過ぎた猫であることや昨年11月の終わりに腫瘍が肝臓あたりにあることを宣告されているので覚悟してはいるのですが、それでもガリガリでもココんちで走ったり、飛んだり、おいしそうにご飯をもりもり食べているねっちんとの毎日は私にとって「ステキすぎ」なので、もうしばらくはねっちんとの日々を楽しみたいのです。

たった今(3月11日午後1時手前)、獣医さんから電話があり、明日まで入院することになりました。

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  le 11 mars 2019, Rosine




by macocotte | 2019-03-11 20:36 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)
今年も2月26日がやってきた。
毎年2月26日は Saint Nestor のお祝い日ですので、ココんちのねっちんが主人公の一日でもあります。
さて、2019年2月26日のねすとおる君ですが、朝一番からあまり出さない声を発しましてね。何だろう?何があったのだ!? とねっちんの声が聞こえる方に足を向けましたら、
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あらま。窓の向こうにお隣の猫さんがいらっしゃるではありませんか。
お隣の猫さんは黒白の中途半端なロン毛なので、ねっちんと似てなくもない。・・・けど、おそらくまだ一歳になるかならないか。ココ数か月、お見掛けするようになりました。26日は朝からしばらくこうして窓を挟んで「君の名は」ごっこを楽しんだねすとおるなのでありました。

そのねすとおるはココでお知らせしたとおり、昨年11月の終わりにお腹に腫瘍があると宣告されました。が、その後はその宣告前となんら変わらぬ生活をねすとおるは日々過ごしております。ご飯もぷろすぺえるより食べるし、快食快眠快便。でも、太らない。それは心配であることにまちがいありませんが、ねすとおるは引き取った時から背骨のガリガリがしっかりあり、あの感触が失せたことは一度もありません。おそらくもともとやせ型の猫だったのではないでしょうか。高齢ゆえ、手術もせず、こうして日数がかさむばかりです。もうしばらくはこのまま静かに過ごせるでしょうか。そうだと良いのですが。

そして、今日。2019年2月26日のねすとおる君。
夕方も18時近く、私がココんちの邪な横柄王くろヴぃすとの散歩を終えて帰宅すると、こんぴーた部屋上空から何やら視線を感じる。ん?
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あらま。ねすとおる でした。
ねすとおるがこの場所にいるのは珍しいかもしれません。ねすとおるが好む高い場所は南の窓に面した棚の上で、ご飯の時以外はほとんどそこで眠っています。今日はなぜ?としばし思い巡らしてみると、気温が午後になって20度を超えたのです。だとすると、暖かさを自覚した猫はこんぴーた部屋の棚に移動するかもしれません。

ま、こんな感じで2019年2月26日の日は暮れていきました。


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  le 26 février 2019, Nestor


by macocotte | 2019-02-27 02:55 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(4)
猫は本当に難しい。
病気と闘っているであろうねっちんと日々過ごしていて、心底そう思うこの頃。
激やせねっちんに肝臓あたりの病気を宣告されてから早や半月が過ぎました。処方されたお薬も15日分飲み終わりました。肝臓に問題あれど血液検査ではまったく異常無かったせいなのかどうか、ねっちんはきょうまで穏やかに暮らしています。

「寝て、起きて、食べて、寝る」の繰り返しでしょうか。
ねっちんが病気と知ってから、ねっちんが食後に熟睡していると心配になる私ですが、少し冷静になってみると老猫だから「食っちゃ寝」は当然、自然ではないかしら?と。そして、起きている間に椅子や机、さらには本棚のてっぺんまでの昇降は今のところ問題なく、ご飯時には小走りもします。

ココんちには邪な横柄王くろヴぃすという犬もいるので気付けたことですが、犬は具合が悪かったり、どこか痛い、痒いとなると何らかの合図を我々に示しますが、猫にはそれがほぼないのが本当に悔やまれると申しましょうか。しばらく前にちぐろくんがくしゃみするようになりました。猫のくしゃみはわかりやすい合図、信号ではないかと思います。

で、ねっちん。
猫の腎臓のためのご飯はいろいろ見つけられますが、猫の肝臓についてのご飯はちょいと見つけるのが難しいです。
ココんちが通う動物病院ではねっちんに今までと同じご飯を続けてください、とおっしゃるのですが、私としては激やせをまず何とかしたいと欲しました。そこで、電脳域で「老猫 肝臓」で調べてみますと、肝臓が弱っている猫には穀物がよろしくないのだとか。だから、カリカリだろうがウェットだろうが穀物が含まれていない食品が良いそうです。・・・と、以上、電脳内の日本語世界で調べたので、どうしてもお勧め食品が高価で、とてもココんちでは一度は買えても、続けることはできません。

まずはねっちんが少しでも太るためにはプロテインと脂肪が必要なので、この穀物が含まれていないカリカリと、このお店のレジそばで売られている、賞味期限間近なので50%引きというこれまた穀物が含まれていないパテを大量購入して、ねっちんに食べてもらっています。で、半月過ぎてねっちんが太ったかどうかはとても微妙です。食欲あるのに太れないのはかわいそうでなりません。でも、獣医さんにも見放されたように私は感じ取っているので、ねっちんとココんちでまったりと日々過ごすことを大切に、と心がけて行きます。






by macocotte | 2018-12-17 19:55 | 果てしなき『猫飼い』への道 | Comments(2)
ねっちん、その後
おとといの血液検査では異常が見つかりませんでしたが、昨日のエコー検査で肝臓だか肝臓のあたりに腫瘍が見つかったと獣医さんから報告がありました。ココんちのねすとおる都くん、推定14~15歳、もしかしたら16歳かもしれません。
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この写真 ↑ は今日の朝のねすとおるです。昨日は日帰りとは言え、麻酔をかけてのブラッシング、爪切りとエコー検査だったので、一日食事は禁止。おとといの14時から一日と10時間ぶりに朝ご飯をいただくことができました。食欲は旺盛。ねっちんは自分のお皿をたいらげると、決まって同じ部屋で食事しているぷぅたんの残りご飯を食べに行きます。その後、ねっちんの習慣ではなぜか台所に移動し、コンロの上で一時間くらいくつろぎます。
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ココまでは今までと同じ行動。ところが、きょうの朝はしばらくしてなぜか最初の写真の場所に。この場所は私のこんぴーた机と向き合っているので、ねっちんの目線の先には私の後ろ姿があります。こうしてしばらくぼけぇとしていたでしょうかね。いつのまにかねっちんは器用に丸まって眠ってしまいました。

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↑実にお見事↑

昨日は夕方4時にねっちんを動物病院まで迎えに行き、助手さんから15日分のお薬(抗生物質の錠剤のようなもの?)をいただいて帰宅。既にねっちんは麻酔から覚めてはいましたが、どういう状態だったのか、こんぴーた部屋の薄暗い場所に隠れ、私を睨みつけていました。私への不信感マックスだったのでしょう。私、かなりつらかったです。そういう強い目線を左肩あたりに感じつつ、私は「猫 肝臓」で必死に検索。奇跡なんぞ起こらないとわかってはいますが、体重4kgを切ったねっちんが太ってくれないものかと調べました。肝臓に障害がある成猫には穀物ができるだけ混ざっていない猫飯が良いのだそう。そこまでわかったので、きょうは午前中、ねっちんがこうしてアンモナイトですーすー寝始めたところで動物専門店に行きました。お店の女性に肝臓に問題ある成猫のご飯を探していると話したら、あまりにもスムウスにこの条件に合うカリカリを紹介してくれました。
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きょうは試しに牛肉の小袋を買ってみました。他にイノシシ肉、羊肉、鶏肉の3種類ありました。イノシシ肉がほんのちょびっとお値段高め。なんでも肝臓障害にはタンパク質摂取が大切だそうなので、これら4種類のうちちょっとだけでもタンパク質が多かった牛肉を選んでみたのでした。開封するなり、かなり牛肉そのものの香りが鼻に届きました。驚いた。そして、ねっちんに出したところ、きれいにたいらげてくれました。傍にいて、かなり大きなかみ砕く音が聞こえたので、高齢だけれどねっちんの歯が丈夫であることに感謝でした。これ、口腔に問題があったいねすやレアにはちょっと食べるのが難しかったのではないかなあ。(でも、食欲がある猫のがんばりは私たちの想像以上にしっかりしているから食べるかな?)

写真の左はお店のおねいさんに勧められたおやつ。これも穀類が混ざっていない鶏肉ベースだそうです。

昨日は一日、もし日本にいたら、ねっちんの病気についてもっと丁寧にお医者さんが考えてくださるだろうに、と私はメソメソしていましたが、今、仏蘭西にねっちんと私がいるのも運命(さだめ)のうちでしょうから、病気と向き合って、私がサポオトするしかないのでしょう。そう思い、考え始めている今、11月28日の午後3時過ぎです。

で、ねっちんは今、いつもどおり、浴室の高い棚の上まで飛び乗り、そこで居眠りしています。
今のところ、食欲もある、脚力もたいちょぷ。痩せだけが悩みです。

昨日はずっと私を警戒していたねっちんもきょうの朝は熟睡している私の横にぴっとり添い寝して、のどをぐるぐる鳴らしていました。これもいつものこと。ただ、単に、「いつまで寝てるの?お腹すいた。めしくれ。」の嫌がらせなのですけれどね。


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これは今日の朝のねすとおるくん。麻酔を打って緊張したのでしょうか。大きな目やにが出ました。ヒトの赤ん坊用の蒸留水でお顔ふきふき、目やにもきれいに取れました。ほ。おとといは巨大毛玉も刈り取ったので、ほんと良かった。ねっちん、ちょびっとでも元気になってくれやい。


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  le 28 novembre 2018, Catherine

by macocotte | 2018-11-28 23:16 | ねねね、ねすとぉっっ! | Comments(0)